>>74
(後ろから赤い光がずっと千歳を照らしている)
(それは狙っているかのように、千歳のお尻を当ててきている)
ううっ…恥ずかしいよぉ…
(叔父さんの話によると、赤い光は千歳のお腹の中を透視しているらしい)
(腸に詰まったうんちまで透視されて、千歳は恥ずかしくて真っ赤になっていた)
も…もうちょっと…なの…?
(それでも鍵を開ける手を休めるわけにもいかない)
(早く扉の向こうに行くために、焦る気持ちを抑えて手を動かす)
(それから少しして、扉の鍵がカチャリと音を立てて開いた)
や…やったぁ!
(パッと笑顔になり、千歳は扉を開けて次の部屋に入っていく)

えっと、ここ…はおぅっ!!??
(部屋の中を確かめようとした瞬間、下から突き出てきた棒が千歳のお尻の穴を性格に突き上げた)
はっ…ぁ…!
(一瞬息が詰まり、お尻を押さえながらヨロヨロとよろける)
(いきなりくるとは思っていなかったから、心の隅に油断があったかもしれない)
(それだけに、お尻の穴を突き上げられた衝撃は大きかった)
いた、ぁ…わ、わかった…よぉ
(叔父さんの言葉にこくこく頷きながら、言われたとおり右へと移動する)
あっ、うわわっ…きゃぁあっ!
(上手く移動したつもりだったけど、不意に足元がよろけて、千歳は後ろの穴にお尻が嵌ってしまった)
いたた…また罠に…あふぐううぅっ!!
(穴の中から、何かが千歳のお尻の穴を突き上げてきた)
(さっきの棒と同じような感じだけど、千歳にとってはそれどころではない)
は、ぁぐっ…おひ、お尻、だめっ…ぇっひぃいっ!
(お尻の穴を突き上げ、ぐりぐりしてくる罠に悲鳴を上げながら必死で嵌っているお尻を上げた)
はぁ、はぁっ…ひひゃぅっ!?
(一息もつく暇もなく、どこからともなく飛んできた矢が千歳のおちんちんに命中する)
(それは鏃の部分が吸盤になっていて怪我はしないけど、当たった時の振動がおちんちんを刺激してくる)
は、ひっ、ぃっ…お、おち、おちんちん…やめっ…
(その刺激に耐えながら、張り付いた矢を剥がしていく)

【うん、それなら予定の合う日にたくさん遊べたら嬉しいかも!】