(叔父がダンジョンの質問に答えたことで、ようやく千歳は開放される)
(お尻の穴をトラップに激しくかき回され、犯されながら叔父の答えを聞かされ)
(そうしてようやく、出口へと続くであろう道の扉が開かれる)
…あ、えっと…ああ…嘘をついても仕方ないからなぁ…。
あれは、本当だよ…。
(叔父は覚悟を決めたように千歳にあれが本心だったことを教え)
嫌われちゃうかもしれないけど、ちゃんとゲームからは脱出させるから。
だから、安心してほしい。
(どんなに千歳に嫌われても、このままゲームの中に閉じ込めたりはしない)
(それを誓うように言葉にしながら、千歳を光の方へと進むよう指示を出す)
(光の射す道を進むと、明るい開けた場所に出て)
(そこがどうやらこのダンジョンのボス部屋のようでもあった)
(ボスはどうやら人間が一人だけのようで、調教師という名前の男が立っている)
「ここまで辿り付くとは、盗人にしてはなかなかやる」
「それにその容姿、やはり王女と瓜二つだ」
「ここでお前を王女となるように調教し……ククク…」
(調教師はそこまで喋ると、鞭を片手に千歳へと近づいてくる…)
千歳、これを倒せば外に出られるぞ。頑張ろう。
(千歳を勇気付けるような事を言いつつ、千歳には選択肢から『お尻を振って挑発する』というものを選ぶ)
【今日もよろしくお願いします!】
【暑いし、無理をしないようにやろうね!】