う゛ぁあ゛…い、痛…いぃ
(体と股間の痛みが、脳みそまで電気を流しているような感覚)
(特に三角木馬の後の穴の中でのおちんちんへの責めは、千歳を身動きできなくさせるほど痛かった)
あ゛…い…痛くて、た、立てないよぉ…
(叔父さんの声が聞こえてくるけど、立とうとしてもおちんちんの痛みが響いて力が入らない)
(それでも何とか動こうとしていた時、調教師が千歳の体にムチを巻きつけた)
う、ぁ…や…やめ、て…
(千歳の声に構うことなく、調教師は軽々と千歳を持ち上げて放り投げる)
うぁ、ひっ…!
(千歳はくぐもった悲鳴を上げて、部屋にあった宝箱に落ちた)
あぐっ!
(箱のどこかに頭を打ったらしく、千歳はそのまま気を失った)
(そのまま宝箱は、千歳を中に入れたまま蓋を閉じていく)
(次の瞬間、千歳は朧げながら宙を舞うような感覚を覚えた)
(そして何か柔らかいものの上に落ちる感触)
んうっ…ぁ……
(宝箱の中とは思えない感触だけど、千歳は気を失ったままその感触に寄り添った)
(自分がどこにいるのか、何の上に寝ているのか)
(今の千歳には確かめることはできない)
…お…叔父、さ……んぅ……
(千歳はそのまま、痛めつけられたおちんちんをかばうように、赤ちゃんのように丸まって横になっている)
【はーい!わかりましたっ】