ち、小さいとか言うなぁ……あ、あぁ…んん……!
(短小包茎なことを指摘されれば、それがコンプレックスのユキは)
(今にも泣き出しそうなほどに弱々しい表情になる)
(さらに股間を衣装の上から扱かれつつ、耳まで舐められ)
(ユキは声を出さないようにしながらも、軽く喘ぎ声が漏れてしまう)

(そしてしばらくして、知狐神が何やら持ってきたのと同時に両手の拘束が解除される)
あっ……やっと少し楽になった…
(手が自由になると安堵した表情を浮かべるが、まだまだ彼女の責めはこれからで)
こ、これって……!?
(その自由な両手に柔らかい触り心地の物体が渡される。それはまさしくオナホ)
(昔、淫魔に捕まっていた時にも調教の一環で、枯れ果てそうなほどオナホで扱かれたこともあった)

なっ!?お、お……オナニー!?なに、簡単に言ってんの!
いくらなんでもそんなことしたいなんて思わないんだから!
(知狐神があまりに遠慮なく言った一言にユキも動揺しつつも、怒りを露わにし)
(自由な両手でなんとか攻撃を試みるが、両足の拘束と先程まで撫でられていた股間の違和感のため)
(向こうからは攻撃をしているとも思われないだろう)