(少女妖魔が傷つき、血を流しているのも構わず、ユキの責めは)
(さらにきつく、相手への思いやりなど微塵も無いものへとなっていく)
ん!……なにすんだ!
(不意打ちにキスに一瞬、戸惑うが、流し込まれた魔力により、さらに闇へと染まり)
(口を離すと、拳の一撃を少女妖魔の頬に見舞う。もし昔のユキのままだったら)
(自分を慕う女の子に手を上げるなどというのは考えることも出来ないだろう)
(それだけ、ユキが闇と悪へと染まってしまった証拠でもあるが)
知狐神、さま……言われずともこいつは破壊してやる!
(自分を犯し、少女妖魔たちにレイプさせた知狐神を様付けで呼びながら)
(さらに壊すための性交を続けていく。そして完全に闇の魔力が浸透したユキは)
(精神だけでなく見た目にも変化が表れた。クイックスーツは怪しげな紫色へと変化し)
(さらにその上に他のフォームであるプリンセスドレススーツが現れるが、こちらも黒を基調とした)
(闇を思わせる色、装飾の花たちも毒々しいものに変わり、ブライダルスーツを思わせる)
(ベールとヘッドドレスも現れるが、やはり暗い紫色のヘッドドレスへと変化していた)
(しかし前面だけはスカートが開かれ、クイックスーツのハイレグを見せ付けている)
今のボクはマジカルユキじゃない…ダークユキ……好きに何もかもを壊して殺して
思うがままに生きるために生まれ変わった!!
(各強化フォームをベースに闇の眷属ダークユキへと変貌してしまう)
(そしてそのまま少女妖魔に馬乗りになり、暴行を続けながら、止めの射精へと向かい始める)