(相も変わらず彼女の視界は塞がれたままずっと弄ばれていた)
ぜったいこんな臭いもの口にしないわよ!
(下されたのに、彼女の拘束は解かれずに、相変わらず鎖を鳴らして抵抗している)
(4日経ったとしても、その抵抗が止むことはなかった)

あぶっ!
(無理やり精液の皿に押し付けられる顔)
(何度も飲まされた生臭さと生暖かさを持った液体が口と鼻に広がっていった)
(さらに髪も引っ張られて、何かされていることが分かる)
(とはいえ、彼女は何も見えないので何をされてるかが分からず、ただその感覚と、日に日に上がる感度だけを感じているだけで)