(一週間の時が立った)
はぁ、はぁ、何がそろそろなのよ
(今まで夜も眠れずに体中を蛞蝓に這われてザーメンを飲まされていた)
(体は消耗し何度達したかは分からない)
(すでにべとべとになったコスチュームがその悲惨さを物語っていた)
(だが、今は体を這い回るナメクジの姿はなかったから、まだ楽であった)

何を言って……るのよ
(体は痺れているため、大した動けない。自分の体がどうなってるかなど分からない)
(だが、その状態で彼女は、白濁の風呂へと落とされていく)
おぶぅ、な、な、何これ……臭くて、や、やめなさ……
(臭く汚らわしい体液の中へ入っていく)
んぁぁぁ! はぁ、……ふぅ……こ、のぉ
(ザーメンが体に染み込んでくる。乳首が痛いほどそそり立った胸はその悲惨さを表している)
はぁぅ……く、臭くて気持ち悪いだけなのに……んぅぅ!
あああ、はぁ……
(体がとろけてしまいそうだ。それほどの快感が伝わっている。体に精液がふれているだけなのにだ)

うは、はぁ……うぅ……
(だが、まだ彼女は汚されているとはいえ、魔法少女のコスのままだ)
ま、魔法は使えるはず……んぁぁぁぁ!
(蕩けそうになる体で魔法を唱えようとするが、まだ、ザーメンだけではなく泳ぐ蛞蝓もおり)

【そうですね。落とされるのは挿入されたときでしょうか?】
【体はとっくに落ちてますけど】