「くっ……なんなのこいつ…!?」
あたし、東雲愛奈ことブライティングリリィはある地域の山奥で
怪現象が頻発するため、調査の以来を受けて部下数名を引き連れて現場に向かった
でも、仲間達は次々に消え失せ、そして残ったあたしの前に現れた
一見すると幼い女の子…だけど、肌にひりひりとその魔力を感じている

そして戦闘になったけど…今まで何人もの悪魔も妖魔も叩きのめしたあたしを
まるで子供扱いにして、どんな技も受け付けず、レーザーソードまでお菓子のように食べられてしまった
「だ、誰が!あなたみたいな危険な存在、放っておけるわけがない!」

虚勢を張るけど、あたしは既にこの子の攻撃でズタボロ、出血は激しいし
骨や内臓もやられてる…そこに待っているのは死だけ…近づいてくる彼女を見つめることしか出来ない


【ではお願いします】