「うう……」
あたしの血と、肉棒の先走り、そしてべたべたのチンカス…
もう死にそうだというのに、これらが混ざった悪臭はあたしの
脳味噌を焼いてしまいそうなほど、きついものだった

「…は、はい……あなたに、あたしは負けました……だから殺さないでぇ……」
追い込むように問い詰めてくる彼女にあたしは思わず敬語で命乞いをしてしまう
確かに今までも何回も死んだことはあるけど、それでも死への恐怖に対して
免疫などつかないのだ。

「わ、わかり、ました……はむっ……んんんんんむむぅぅぅーっ!!?」
あたしの、自慢だったさらさらとした髪を無造作に肉棒に巻きつけて扱かれる
でもこの身が汚されるよりも、命の方が大事だ。あたしは肉棒を口に咥えるが…
臭い!いや臭いなんてものじゃない!これは完全に毒、咥えているだけであたしの
命を奪ってしまいそうなほどの猛毒。でもどうしようもないあたしはくぐもった声を上げながら
一生懸命にチンカスを舐めとり、亀頭を穿るように舌を動かし這わしていく