ファンタジー世界の中世、ある栄えた国。
こちらは幼い頃スラムに捨てられていたところを拾われ明るく育った長い栗色の髪の10代後半の魔法使いの少女です。


・拾ったのは貴族の男。源氏物語の紫の上みたいにゆくゆくは妻か妾にと思っていたのに、街に立ち寄った冒険者の一行、特に剣士の男に唆されて何年かかるかわからない旅に出かけようしたこちら監禁した。成人まで待つつもりでいたがもうこうなったら、と折檻も兼ねて

・拾ったのは魔法使いの男。黒魔術の生贄にでも使おうと連れ帰ったが結局弟子にした。弟子とは名ばかりで魔力タンクの役か小間使いばかり。もういつからそちらを好きになったのか忘れたけれど、そんなこっちの気も知らないで魔力供給という名の性行為を迫られて

の、どちらかでお相手してほしいです