>>126
(あっけ無さすぎるほど簡単に無力化したサヤが、これ以上抵抗の意思が無い事を示すと人狼の青年は棍棒を下ろす)
(しかし、この発情期真っただ中の時期に相手の居ない雌を手に入れられる機会などめったに無く)
(今にも爆発しそうな獣欲を満たせる…その期待からオス狼は、フゥウゥ…!と肩で呼吸しながら熱い吐息とヨダレを漏らして興奮していた)
(はたから見ればまるで空腹の獣そのものっぽく見えてしまったのはサヤにとっては不幸でしかなく)

(担ぎ上げたサヤが暴れたくらいではビクともしない腕力で、集落に向けて進んでいく)
「ァ…ゥウ!…」「ハー…ハァ…グ、ゥウ」「ァッ!アア!!」
(集落に近づけば異様な雰囲気がサヤにも伝わるだろう)
(あちこちにある木で作られた簡素な住居からは、雌とおぼしき甲高い声と雄の唸るような声が聞こえて来て)
(住人のほとんどが交尾に明け暮れているせいか、集落全体が性的な匂いに包まれていた)
「グォォ…」
(そんな小屋のひとつにサヤを連れ込むと中には寝床代わりの藁が敷かれているだけで、その上に抱えていたサヤの身体を転がした)
(下から見上げることで初めて気付くだろう。申し訳程度に唯一の衣服とも言える腰巻きが、下から逞しい野性的な肉の棍棒で押し上げられていて)

「……ハァ…グゥウ…」
(もう我慢も限界で、じりじりと距離を詰めて追い込んだサヤの上に人狼の身体が覆いかぶさっていく)
(乱暴に袴をずり下げ、はだけて露になったサラシを鋭い爪がブチブチと引き千切って)
(零れ出た肌に獣染みた唾液でたっぷり濡らした、ざらっとした舌が這いまわる)
(サヤは自分のモノであると主張するように、全身を雄の匂いで染め上げていき)
(獣同士の交尾の様に遠慮のない愛撫が終わるころには、サヤは全身唾液塗れ、服は完全にひん剥かれて裸にされてしまっていて)

「グっ…グォオオ!!」
(吠えた瞬間、サヤの身体は伸し掛かる牡の下敷きになり、こじ開けられた脚の間に毛深い腰が割り入って行く)
(割れ目に火傷しそうな程熱く感じる発情期の狼ペニスが押し付けられると、こじ開けるように亀頭をねじ込み…)
ぐぷっ…!!!
(太いカリが通り抜ければ、後は一気に膣内を征服し、ぶちゅん…!と子宮口にぶつかるまで繋がっていく)
(後は本能のまま、射精のために激しい腰遣いで太い肉棍棒をサヤの中で暴れさせ)

【最初は獣っぽく荒々しく好きにしちゃおうかな】
【何度も種付けセックスで中出ししてから、サヤを自慢するために外に連れ出して公開交尾とかも…】
【知能はあって、サヤの言う事もある程度は理解できるけど言葉はしゃべれない感じでいかせてもらうよ】