>>131
(手に入れたこの雌が人間であることも、力では敵わないことを悟って抵抗する気も無くしている事も、獣欲に支配された頭でも分かってはいて)
(その雌が誰のものになったのか、支配者を身体で理解させるために、執拗に唾液に塗れた熱くてザラついた舌で全身を舐めて嬲っている)
「にゅる…じゅぷっ…じゅるるっ」
(今すぐ子宮まで届くペニスを突き入れて湧き上がる征服欲と性欲を満たしたいのを堪えて、膣口に舌を押し込んで唾液と愛液を混ぜるように解しているのは)
(サヤの事を性欲の捌け口だけではなく、孕ませるための対象として見ているからに他ならず)
(母体となる器が壊れないよう、雌の身体も孕む準備が…雄を欲して交尾をしたがる様に入念に感じさせ快感を煽り)

――じゅぷ!じゅぷ!じゅぷっ!!
(いざ交尾が始まれば、野性的なペニスは子宮口を狙い撃ち、大きな体でサヤにのしかかりながら深々と亀頭を飲み込ませ膣奥で暴れさせる)
(上半身を押さえつけ、下半身を突き崩し、ペニスが抜け出ない様に膨らんだ瘤は…)
「グオォォッ、グルルッ!!」
びゅぐっ!!びゅく!!!
ぶびゅるる!!!
(子宮を満たしていく熱い人狼の精液を逆流させることすら許さず、少しでも孕ませる確率が上がる様に一滴残らず一番奥へ飲ませていく)
(一度目の射精が終わるとサヤのお腹はわずかに膨らみを見せ、抜かずに蓋をするように奥を突いたままのペニスが揺れれば)
(ぐちゅ…とサヤの子宮が精液塗れになっている事を実感させる濡れた感触を与えて)

「ガゥウウ!!グゥルル!!!」
(その後もサヤが人狼の精子で受精するように体位を変え、奥へ何度も射精を繰り返し、貪られる様に犯しぬかれ)
(唾液と精液に汚されたサヤも、この発情期の人狼の村に相応しい、快感の鳴き声を上げる一匹の雌へと堕とされていく…)
(さすがにこれ以上は中出し出来ない程に射精し続けてから、一度ペニスをズボッと抜き出せば)
(ごぽっ…どろり…とあふれ出た精液が、簡素な寝床にいやらしい交尾の匂いを染み込ませていった)


――ぐじゅっ!!じゅぽっ!!じゅぶ!!
(気を失ったサヤが目を覚ましたのは、下から突き上げる快感が子宮口をヌプヌプと押し広げる衝撃と快感のせいで)
(まだぼんやりとした思考を涼しい風と、日の光が覚醒させていく)
(いつの間にか場所は小屋の中から集落の広場らしき場所に変わっており、サヤの首と手首には首輪と手錠がはめられて)
(人狼の青年の膝に座っていると言えば聞こえは良いが、その格好は全裸に拘束具。脚は広げられ、根元までペニスを咥えた膣口も丸見えで)
(後ろから人狼の青年がサヤの胸をぐにぐにと揉みしだいてこね回し、腰を突き上げればすでに精液漬けで蕩け切った子宮口は喜んで亀頭に吸い付いてくる)
(そんな公開交尾を真正面から何匹ものあぶれている雄狼や、まだ発情期の来ない子供たちが熱心な視線を注ぐ様に見つめていた)
「グォオオ!!ガゥウ!!」
(鳴き声とともに、再びペニスの根元が膨れて瘤になり)
(その瘤ですら膣内を強く圧迫して、射精が近い事をサヤのおまんこに教え)
(この雌が誰のものなのか、見せびらかすように犯して所有者を誇示するように、サヤを快感で鳴かせようとGスポットに亀頭がぐりっと押し付けられ)

【時期も時期だし、こっちも少し間が空いちゃったし気にしないでね!】
【目覚めたら公開交尾みたいな展開で…この後も孕んだって悟るまで抜かずに出しまくりたいな】
【出産は一週間かそこらで産めちゃうご都合主義で、妊娠中も奉仕させたり交尾したり…はどうだろ?】