>>138
(他種族を屈服させ身も心も人狼族のための雌に作り変える行為は、知能がありながらも野性を生きる人狼族にとっては当然の行い)
(目を覚ましたサヤがいくら声を上げようとも、その場に居る人狼族にとっては「ようやく本番が始まった」ぐらいの印象だった)
(気絶している間にも散々嬲り倒した身体は、すでに人狼との交尾に慣れ始めていて、ロクに身動きのとれないその身体に蓄積された快感は)
(恐怖と羞恥で混乱したサヤの頭をトロトロと蕩けさせようと、荒っぽい交尾で「雄に逆らえない」と本能を刺激する屈服の感情と快感を植え付けていき)

「グゥウ、ォオオ…」
(サヤが上げる泣き声すら雄を興奮させてしまい、流した涙は後ろから身を寄せた人狼の青年がべろりと舐め)
(子宮まで届く肉棒を膣奥に押し付けたまま、ビクビクと震わせる)
(まだ発情期を迎えていない子狼たちも、目の前で異種族の雌がペニスを締め付け、柔らかな胸がぐにぐにと歪む様に興味津々で)
(顔を寄せ合い、強制的に広げられた脚の間に鼻先を寄せてスンスンと匂いを嗅いでいて、中には爪の先でクリをツンツンと突く悪戯をするのも居て)
(相手のいない人狼たちは羨ましそうな唸り声をあげながら、サヤに獣欲にまみれた視線を注ぎ)
(雄に屈しまいと声を上げながらも、ペニスを締め付けて蜜を零す様子にザワザワとどよめいたり)
(広場はサヤを中心に異様な熱気に包まれていた)

――びゅぶっ!!ぶびゅるるる!!
(濃い精液が子宮を蹂躙する。すでに屈服した身体は、孕みたがって子宮を下ろして雄を受け入れているせいで)
(子宮口すらペニスでこじ開けられ、身体の外側も内側も雄との交尾でドロドロに満たされていった)
(今や子宮は精液で満たされ、いつ孕んでもおかしくない状態にあり)
(膨らんだ下腹部を満足げに見下ろしながら、交尾の荒々しさとは比べ物にならない優し手つきで、人狼の青年がその下腹部をゆっくりと撫でた)
(それはサヤの妊娠を確信したからに他ならず…)

「ガゥゥ…グルル…」
(まだ射精は止まる気配はなく、どぷっ…ぶびゅ…とサヤの中へ何度も注ぎ込まれていく)
(そんな最中に始まった失禁…そして、まるで同族の雌の様に獣染みた喘ぎ声を上げて理性を飛ばすサヤを見れば)
(この場に居る誰もが、心も体も堕ちた事を理解して…『ウォーォォォ!』興奮に満ちた雄たけびが広場に響きわたり)
(青年はその雄たけびを気にする様子も無く、サヤとの交尾に夢中になっていて、お漏らしを咎める様にズン!と強く腰を突き出せば)
(今まで入り口へめり込むだけだった亀頭が…ぐちゅん!!と子宮口すら突き崩し)
(サヤの子宮まで征服した瞬間、押し出される様に子宮を満たしていた精液が、さきほどのお漏らしの様にびちゃびちゃとあふれ出た)
――びゅるる!!!びゅぶっ!!
(すぐさま次の射精があふれ出た分の精液を子宮へ補充していく…)
(子宮の中で直に精液を注がれた時、身体は「この強い雄の子を孕みたい…」そう本能的に感じ)
(子宮の奥、異種族の精子の猛攻への守りをとうとう緩めてしまい…)
『つぷ…』
(サヤ自身にも伝わる、確実に受精した瞬間。異種族に孕まされたせいか、それともすでにそうなっていたのか)
(サヤの身体は気付けば熱を帯び、おまんこはきゅうきゅうと甘えるようにペニスを締め付け)
(まるで発情が伝染したかのように、サヤの子宮は孕んだ上でも更なる精液を欲する様に亀頭にチュパチュパと吸い付くのであった)


【ここで旅が終わるのはまだサヤの活躍を見たい身としては思うところあるけれど…】
【孕ませたい意思は曲げれないし、どうせならしっかり終われるように…】
【と思ってたら返事が遅くなっちゃって申し訳ない!】
【この展開が終わったらこれまではifルートって事で、町を出たところから違う展開で始めてもこっちは問題ないからね?】

【この後の展開も悩んでて、この何週間後かで…調教も終わって、お腹大きい状態で発情したままの獣染みたつがい同士の交尾をするか】
【それとも出産シーンまで飛ばすか…どっちもサヤを嫁にした後だから、ちょっと甘い感じにはなると思うけど】
【出産後は正式に集落に迎え入れられるか、家族で一緒に旅に出る感じで締めたいなって思ってたよ】
【黒毛の人狼は良いね、狼だし出産するのも3、4匹だったりすると嬉しいかも】