(「手際は悪い、気はきかない…なぜこの男が護衛なの?」)
( 露骨に不機嫌な態度を見せながら無言で受け取り一気に水筒の水を飲み干す)
さあ、少し休んだら行きますわよドノヴァン…ドノヴァン?なんですの?そのだらしない顔は!
( にやけきった中年男性の顔を見て寒気が走る…いつも自分をいやらしい目で見ているこの男と一刻も早く別れたい)
元老院からの指令を忘れたのですか!早くこの奥に眠る秘術の巻物を回収に行きますわよ!
(すっくと立ち上がる…それだけで規格外の爆乳がぷるるんと揺れてしまう)