不意に腰が浮き上がる感覚。
「ひゃんっ…なんだっ!?」
見れば、オークが自分の両膝を肩にかけていた。
そのままその太い指で自分の下着をつまむ。
びぃっ
布の避ける音とともに、腰の留め紐を残して、下着が消え去る。
(なんだ、あの豚の排泄器は…私の腕ぐらいある…なんでそれを私の股間にっ…)
騎士として馬を扱うことがあるだけに、生殖行為(男女の性交とより、原初的な)には知識がある。
「もしかしてっ…私に種付けするつもりなのかっ…豚がっ、高貴な魔族に種付けできるわけないだろっ、やめろっ、やだ、やめてぇっ」
身体をねじるが、体躯の違いはいかんともしがたい。
腰を高く引き上げられると、上から杭を打つようにオークの生殖棍棒が突き入れられる。
ぶつん…メチメチメチメチ
今まで男を受け入れたことのない聖域が、豚王の生気で引き裂かれ蹂躙される。
初めて受け入れる、巨大な異物から膣壁を守るために、愛液が溢れ出し、ピストンの度にじゅぶっじゅぶぅと大きな水音を立て、あっという間に水たまりを作る。

「やぁぁぁ、痛いっ、いだいっ…抜いてぇ…んぁっ、ぁん、やぁ、いいのおぉ」
(なんで、痛いはずなのに気持ちいいっ…おかしい、気持ちよくておかしくなっちゃう)
身体を押し付けられるようにして犯される自分の腹がぼっこりと膨らむ。
それは豚王の肉茎が今まさに、自分の膣道を専用の排泄用具に変えている。
性に疎いステラでも、本能的にそのことを感じ始めていた。
【こんな感じでほぐれていくので良いか?
とりあえず、時間が近づいてきたから、次の予定も書いておく。
凍結だと、三連休中は土曜、月曜が状況次第あえるかもっていう程度だ。
可能であれば時間は20時ぐらいからいけるな。
オークの方が難しいようなら、置きスレに移ってもいいかと思うが、考えを聞かせてくれ】