僕の名前はヒュー、一人じゃ寂しいと思っていたところだったから
こうやってパーティー組んで冒険できると楽しいからね
(プラットの自己紹介に返して人間の男も自己紹介をする)
(おいしそうにたべるプラットの頭を撫でてやりながら笑顔をみせて)

それじゃあ頑張って行こうか
少しいったところのキャンプ地に宿があるから
(どうやら男は冒険については詳しいらしく、冒険のイロハを教えながら道中を戻る)
(すっかりプラットが馴染んで来た頃にキャンプ地につくとヒューに魔がさして同室で部屋をとる)

やっとついたねどれ足をみせてみな
これでよしと
(足の腫れた部分に薬草で作った塗り薬をつけて軽く包帯を巻いて)
(治療が終わるとベッドに腰掛けたプラットの前で改まって話を始める)

今回はこうやって助かったからよかったけどプラットはもっと冒険のことを知るべきだね
せっかくパーティーを組んでるわけだしパーティーでの宿の過ごし方とかも
(少し無茶な冒険へのお説教がされてそのあとにヒューにとっての本題が始まる)