>>601
ヒヒヒッ 女ダ 女がキタゾ!
(薄暗い廃工場のくらがりに実体を持たない「ナニカ」が歓喜に打ち震える)
(影のように平べったいそれは物陰から物陰へと移動しつつ望の元に近づいていく)

(望が工場の中に入ってしばらくすると、悪霊がその背後にフッと姿を現す)

クヒヒヒヒヒ どうしたのかな?迷子にでもなったカイ?
(明らかに生気のない土気色の顔、ボロボロの服に足は膝から下が消えている)
(一目で幽霊か何かだと分かるその異形な存在が望の豊満な肉体を見ながら舌なめずりをする)

【おはようございます。こんな感じの出だしでお相手お願いしていいでしょうか?】