>>604
い、嫌……南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏!
(目は身体を舐め回すように上から下まで見て)
(男性の顔がいやらしく歪んでいて念仏を口走って)
腕が伸び…ひぃっ…!
や、やだ…こんな…
(例えていた蛇のように腕が撓り伸びて胸に吸い付かれるように鷲掴みに)
(幽霊のように半透明…冷たい手の感触がワンピースの薄布越しに伝わってきて)
(引き剥がそうとしてもこちらの手は貫通してしまって掴むことが出来なくて)

やだやだぁ…勝手に入ってきたのを怒っているならもう入ってきませんから…
ゆ、許してください…お願いします…
(幽霊のセクハラじみた言葉と乳房に入り込む掌による愛撫に身体が硬直したまま動けず)
(されるがままになっていて幽霊が自分に対して怒っているのかと思って許しを乞う)

っ……そ、そこ…そこだけは…
(半透明の腕に四肢を壁に押さえつけられ)
(ぞわりと背筋に悪寒が走る…ショーツ越しに秘所を撫でられ言葉や今されている事から)
(幽霊相手に強姦…と最悪な事が浮かんできてイヤイヤ…と頭を振って)
そこ以外好きにしてもらってもいいですから…ね、お願いします…ねぇ?

【はい、こちらこそよろしくお願いしますね♪】