マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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超能力・魔法・妖術・薬物・機械・洗脳・催眠なんかで、 
精神を支配しちゃったり体を深層催眠で支配しちゃったりして……な事をするスレです。 
設定引継ぎ大歓迎! 
肉体変化などのオプションは相談の上で責任を持ってどうぞ、 
洗脳方法やシチュに関しては事前によく相談してください。 
よろしければ以下のテンプレもご利用下さい。(可能な限りわかる範囲で) 
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前スレ 
マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板12
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1335364370/ 【名前】
宮沢 雪奈・香奈(ミヤサワ ユキナ・カナ)/女
【髪型・性格・服装など】
雪奈:姉。高校一年生。
社交的でよく告白もされるが全て断っている。
断った後も笑顔で話しかけるから、同じ人にまた告白されたことも。
髪はやや暗い茶色のミディアム。目は丸く大きい。
胸はそこそこ大きい部類。
制服は黒いブレザーにチェック柄スカート。下着は白。
私服はワンピース、フレアスカートなど落ち着いた印象。
香奈:妹。中学二年生。
人見知りでツンとした表情。告白されたことはないが隠れファンは多い。
照れたり恥ずかしがったりするとすぐ顔が真っ赤になる。
黒く艶のある髪をツインテールにしている。目は姉ほど丸くないが大きい。
胸は膨らみかけ。
制服はセーラー服で襟はグレー、プリーツスカートは黒。下着はピンク。
私服はTシャツ、ショートパンツ、ミニスカートなど動きやすいもの。
【性経験】
二人とも無し
【MCの希望】
[近所や学校で評判の美人姉妹]
[姉は愛想が良くて、明るい笑顔がよく似合う高校生]
[妹はあまり笑わずツンとした顔だけど、恥ずかしがり屋ですぐ赤面する中学生]
[両親と仲良く閑静な住宅地にある一軒家で暮らしていた二人]
[ある時、父親が海外に出張することになり、慣れない父親をサポートするため母親も付いて行くことに]
[姉妹二人だけで残ることを父親は心配したけど、二人は大丈夫と言って笑顔で見送った]
[それから一週間後、二人は協力し合って問題なく生活しているように見えた]
[ただし、一点だけ違う点が]
[いつの間にか男性が一人、姉妹と同じ家の中に居座っていた]
[男性は親しげに姉妹と言葉を交わし、食事も一緒に取る]
[やがて会話だけでなく、身体も重ね合せるようになり、同じベッドで寝るようになった]
[明るい笑顔と笑い声の飛び交っていた家の中に甘い嬌声と淫らな水音が響く]
[女の子の甘い香りが漂っていた二人の自室はイカ臭い性の香りが染み付くヤリ部屋に]
[可愛らしいフリル付きの下着はスリット付きのアダルトな下着に]
[出かける時はいつもたっぷり中出しされてから]
[二人の暮らしは男の色に染め上げられて……]
MCを使ってこんな感じで姉妹の生活に入り込み好き放題犯してしまう男性を募集します。
MCの内容については、まず恋人や兄弟と認識させて家に上がり、
最初はセクハラやキスを受け入れるようにしてから、フェラやオナニーの見せ合い、そして本番へ…
順番に身体を許すように洗脳していってくれると嬉しいです。
【NG】
大スカ、グロ、暴力、一箇所に拘るプレイ、短文
【お相手の希望】
年齢や容姿など基本的にお任せしたいと考えています。
一応最初にどんな見た目や年齢で考えているのか聞かせていただけると嬉しいです。
それと性器についてですが、大き過ぎず小さ過ぎず…成人男性の平均からやや大きいくらいを希望したいです。
【残念ながらまとまった時間は取れないので置きレス進行でお相手して下さる方を募集します】
【興味ある方がいましたら質問だけでもお気軽にどうぞ】 >>2
【興味ありますねー。文面からは主に誤認系のMCで進めていくのかな?と理解しましたが、合ってますか】
【やるとしたら20歳より上の大学生…になれなかった浪人生みたいな感じでお相手してみたいですね】
【MCにかなり長けていて、普段は優しいお兄さんみたいな雰囲気を漂わせつつ、やらせることはド変態行為だったりとか】
【爽やかに外道、みたいな感じでお相手させていただくのはお好みとしてどうでしょうか?】 >>3
【誤認系のMCで合っています】
【そちらの設定を教えていただきありがとうございます】
【爽やか外道は好みなので、そのままの設定でお願いしたいです】
【優しいお兄さんにこちらは甘えるような感じで触れ合っていたら流れるように変態行為を求められて、素直に応じてしまう…という風にやってみたいですね】
【こちらからは『実兄』として認識する感じになるでしょうか】
【単純に兄だとまだ距離感は少しあるので『親密な実兄』、暫く会っていなかったという記憶の齟齬を埋めるなら『長い旅行に出かけていた親密な実兄』がいいかも知れません】
【実兄だと、雪奈は「兄さん」、香奈は「お兄ちゃん」という呼び方になると思います(希望があれば変更できます)】
【ちなみに姉妹どちらかに注力したいなどのお考えはありますか?】
【二人を気分次第で選んで並列に楽しみたいのでしたら、それでも勿論大丈夫です】 >>5
【返信ありがとうございます。キャラ設定がお好みに合っていたようで安心いたしました】
【まさしくその「甘えてくるような触れ合いからの変態行為」がやりたいと思ってます。兄(偽)にしたのもそういうところから来ていたり…】
【そこでいうと『長い旅行に出かけていた親密な実兄』あたりがよさそうですね。】
【両親が家を開けるのと入れ替わりで「帰省」して、開始時点ではある程度馴染み始めてるような感じでしょうか】
【こちらの呼び方はその通りで大丈夫です。こちらからは「雪菜」「香奈」と呼び捨てが自然でしょうかね】
【個人的には雪菜ちゃんと香奈ちゃんの二人を交互に…とも思うのですが、いかがでしょうか?】
【雪菜ちゃんで一シチュエーション消化→香奈ちゃんで一シチュエーション→また雪菜ちゃんで…という感じで】
【ただ、この場合だと恐らくだーいぶ長いこと独占しちゃうことになってしまいますが…】
【置きレス形式ですから二つのロールを並行に進行することもできなくはないかもですが(雪菜ちゃんロールと香奈ちゃんロールの2レスごとのやり取りにするとか)】
【…これだとたぶん混線しちゃいますよね】 >>6
【では『長い旅行に出かけていた親密な実兄』で】
【MCに長けているようですし、内容も大きな違和感が無いので馴染み始めていると思います】
【呼び方は呼び捨てで問題ありません】
【二人交互にですね。大丈夫ですよ】
【次がどちらの番か分かってると動かしやすいので、交互と決まっていると助かります】
【長くなるのは、こちらとしては想定していたことなので問題ありません】
【そちらが構わないのでしたら、お付き合いよろしくお願いしたいと思います】
【2つ並べて進行は経験がないので想像になりますが、かなり難しそうですね…】
【長くなってしまいますが、1人ずつでお願いしたいです】
【始め方はどんな場面からにしましょうか?】
【MCを使って二人の認識を変え、そちらが家に上がる所から…と最初考えていたのですが、
全体的に長くなりそうなので導入はカットしてしまっていい気がします】
【もうMCを使って家に入っているのなら、かなり柔軟にシチュは決められると思います】
【3人で一緒にご飯を食べた後に片方に用事があると伝える、片方が早くに帰宅して家に残っていた兄と遭遇、
休日に片方が友だちと出かけて片方が家に残っている、などなど】
【他にも、仲の良い兄から部屋に呼ばれたらすぐ行きますし、
一人でリビングのソファに座ってテレビを見ている時に隣に座られたら明るく話しかけると思います】
【流石に兄の求めで着替えたり…はしませんけど、制服か私服かの場面は選べます。
もちろん、MCを使えば好きな服を着せることも可能です】
【こちらからは提示するだけになってしまい申し訳ないのですが、
色んな場面で兄(偽)に甘えてみたいという想像が膨らんで一つに選べません】
【決めていただけると助かります】
【それと少し設定の変更なのですが、雪奈→雪菜と漢字を変えますね】
【似てるのがややこしいと書いてて自覚してたのと、
そちらのお返事を見て雪菜の方が良いと感じましたので】 >>7
【では姉妹交互に順番で進めさせていただきますね】
【こちらこそ長丁場のお付き合いはどんとこいですので、何卒よろしくお願いします】
【並行はこちらも未経験でイメージを語っただけですので、なしで問題ないです】
【自分で言ってて何ですが…自分でもできるとはとても言えないので…】
【正直なところ、導入の部分はこちらのモノローグでさっとすっ飛ばすつもりでいました…】
【なので、家に入ってある程度兄としての地位が安定したところからスタートで良いと思います】
【とりあえず思いついたのは、夕食後に雪菜ちゃんの勉強を見てあげるという名目で二人きりになる…というシチュエーションですね】
【最初は普通に勉強を教えて、そこから異性関係の「勉強」をこちらを練習台にして進めていくなんてのはどうでしょうか】
【香奈ちゃんの場合だと、先に帰ってきてた香奈ちゃんから学校の話とかを聞きながら、赤面する癖を治すという名目で恥ずかしいマネをエスカレートさせていく…といった流れなんか良いと思います】
【…今ぱっと出てくるのはこういうシチュエーションなのですが、どうでしょう?】
【どちらがお好みかでどちらのキャラを先行するかだけ決めていただければ、書き出しはこちらから始めようと思います】
【名前を間違えていたのはよろしくないミスですね…以後は気をつけます。申し訳ありませんでした】
【ちなみにですが、こちらは特に名前などいりませんよね?とくに問題なければ兄(偽)で通すつもりですが】 >>8
【雪菜のケースも香奈のケースも、どちらも魅力的で悩んでしまいます…】
【先に思いついたのが雪菜の方ということで……雪菜からで、お願いできますか?】
【書き出しはお言葉に甘えてお任せさせて頂きます】
【それと待機文に書ききれなかったことですが、参考に、
夕食の準備は雪菜、片づけは香奈…と考えていたので、
帰ってすぐ調理に入る雪菜はお風呂に入るまで制服のまま、
香奈はさっさと部屋着に着替えてリラックスというイメージです】
【今回の夕食後の場面では、ブレザーは着てなくて半袖のブラウスとチェック柄スカートの制服姿です】
【あと、勉強を見てもらうのはやはり部屋の中ですよね】
【雪菜と香奈は二人それぞれ自分の部屋をもらっていて、同じデザインのベッドと学習用の机を置いています】
【違いを書くと、香奈の方は可愛い小物とかクッションを置いていて、
雪菜は綺麗に纏めている全体的に白く清潔なイメージです】
【書き出し文や今後の参考になればと思って書きましたが、不必要だったらごめんなさい】
【名前は無くても大丈夫です。兄(偽)という書き方好きなので続けて欲しいです】 >>9
【では最初は雪菜からということで】
【あと念のため…そちらの募集要項から問題ないとは思いますが、】
【こちらもタイミングの合う合わないがありますので、書き込みが今回のようにすぐ対応可能でないときもありますので】
【そのあたりはご容赦くださいませ】
【参考の書き込みありがとうございます。イメージが非常に膨らみます】
【というか部屋のこととかはこっちから聞いててもよかったですね…シチュ先行で頭回ってなかったかも】
【あと「お風呂」という単語で「雪菜の勉強を見た後は、香奈と一緒にお風呂に入る」とか先走った妄想が走ったり…】
【さておき。では書き出しますね】
【遅くなりましたが、お相手よろしくお願いいたします】 >>9
(ここはとある家のリビング)
(海外出張となった両親がいないため、少し広く感じられるようなこの場所で)
(仲睦まじき姉妹が他愛もない会話をしながら、夕食を取っている)
(今日の学校での出来事、姉の作った夕食の感想、今度の休みの予定等々)
(女の子二人は楽しそうに会話を続けている…そのすぐそばにいる異物の存在を当たり前に受け入れている)
うーん、やっぱり雪菜の作る料理は美味しいよな。ここに来てから毎回思うよ、うん。
(その「異物」とは、こうしてここで食事をとっている自分のことなのだが)
(この姉妹に目を付けたのはおよそ2週間前)
(近所を通りかかったときに登校する姿を見かけて興味を持ったのだが)
(帰宅する父親から海外出張のことを「聞き出した」ことで、今回の計画を実行に移した)
(計画…つまり両親不在であるこの姉妹の「兄」として潜り込むこと)
(最初こそやや戸惑いを見せた姉妹ではあったが、この一週間の成果もあり、)
(現在は「長期の旅行から帰ってきた兄」としての立ち位置を確立している)
(どうやってこの家庭に入り込んだか…端的に言えば、自分の持つ催眠の技術を使ったのだ)
そうそう、学校の話で思ったんだけど、久々に雪菜の勉強見てやろうかと思うんだが。
ほら雪菜、さっき宿題がけっこうあるって言ってただろ?
「兄さんが勉強を見ること」は当然だし。
雪菜、「後で部屋行ってもいいかな?」
(例えばこの会話。こちらが相手の名前を呼んだ後の言葉は、本人にとって何となく「従わなければならない命令」という風に刷り込んでいる)
(また「兄さんが○○することは当然」という言葉は、相手にとってはそれは真実であるという誤認識を受け入れさせる力がある。)
(もちろん、最初から何でも通用するわけではないため、こういうのは少しずつ進めていく必要がある)
(1週間という時間を掛けて作った立場を生かし、これから少しずつこちらの思うような流れにもっていく、)
(勉強を見る、というのはその最初の一歩である)
【さて…何だがほとんどモノローグになってしまいましたが…書き出しでございます】
【開始の地の文多めなのは、何卒ご容赦くださいませ】
【とりあえずこちらの手札は後半に開示した通り、二つの言葉を使って操っていきたいと思います】
【もうちょっとしっかり催眠にかけられたい、という要望がありましたら、そういう場面も後々挟んでいくつもりです】
【ひとまずはミラクルな道具とかスマホは使わない方向性で考えておりますが…大丈夫でしょうか】
【問題なければ引き続き、お相手よろしくお願いいたします。】 >>11
(妹の香奈と仲良く会話をしながら、作りたてのお夕飯を食べる)
(外では恥ずかしがり屋であまり喋らない香奈だけど、家の中ではよく話してくれる)
(視線を横にずらすと見慣れない……ううん、長く見ていなかったから新しく感じる顔がある)
(両親が海外に行ってしまって、香奈と二人きりで生活しないといけない)
(そんな少し心細い時にタイミング良く帰ってきてくれた兄だった)
(旅行に出ていて、顔を合わせていない期間が長かったせいか、帰って来た時は驚いてしまった)
(こんな顔だったっけ……? なんて風に思ってしまったほど)
(それでも一週間も一緒に暮らしていれば、当たり前のように馴染んできた)
ありがとう、兄さん。いっぱい食べてね?
(兄に料理を褒められると嬉しくて、微笑みながらもっと食べて欲しくなる)
「お姉ちゃん、予定より一人増えちゃったんだからペースは考えてよー?
お兄ちゃんも、お母さんとお父さんが帰ってくるまでにとんでもない出費にならないよう気をつけてね。
お姉ちゃんの料理が美味しくって食べ過ぎちゃうのもわかるけどっ」
(すかさず香奈が口を挟んで来て、兄と私に注意をする)
(香奈の方が早く帰ることが多くて買い物を頼むことも多いから、家計が気になるんだと思う)
(あまり真剣に注意している感じではなくて、笑いながらだけど)
(…そう、香奈は兄にも笑顔を見せるし仲良くできている様子だった)
(帰って来てすぐは私と同じように戸惑っていたのに一週間ですっかり打ち解けている)
(兄妹なんだから当たり前…なんだけど、少し新鮮な光景を見ているような気分になった)
え? うん…うちの学校、宿題出す先生多くて…
……そうだね、兄さんに勉強見てもらうのは当然…だもんね
部屋で、待ってるね?
(何気なく切り出された兄からの言葉に、少し間を置きながら返事をする)
(自分の宿題だから自分でやらないと…という考えがあったんだと思う)
(だから手伝ってもらっていいのか逡巡してしまったけど、兄の提案はありがたく受け取るべきだと考え直した)
(兄が勉強を見てくれるのは当然のこと、だから)
(部屋に来ると兄が言うのなら、それを拒む理由なんてないし頷くだけだった)
香奈、片づけはよろしくね
「はーい。今日も美味しかったよ、ごちそうさま!」
兄さん、すぐ準備するから少ししてから来てね
(食事が終わると香奈と兄に声をかけてから席を立って二階にある自分の部屋に向かう)
(私の部屋は白系統のシンプルな印象でまとめてある)
(と言っても飾り付けが無いとかじゃなくて、片づけを定期的にやってるだけ)
(香奈はたまに部屋に遊びに来ると、綺麗すぎて落ち着かない! なんて冗談で言ってくる)
(対照的に香奈の部屋はピンク色のクッションとかぬいぐるみとか小物が多くて、女の子らしい可愛い印象)
(だから余計に私の部屋が整いすぎてるように見えるんだと思う)
(それでも、特にお付き合いしている相手もいないし、私が使うだけならこれで良いと思っていた)
(男性の目は父親くらいだし、それも娘の部屋を覗くような人ではない…)
……あれ?
兄さんって今まで私の部屋を見たことあったかな
(ふと疑問に思う)
(長く離れていたから見たことは多分ない、と思うけど)
(考えているうちに、兄が今から部屋に来るということを少し意識し始めた)
(部屋に置いてあるスタンドミラーの前で身だしなみを確かめる)
(服装は学校から帰って来てすぐお夕飯の準備に入ったから、制服のままだった)
(淡いブルーの半袖のブラウス、襟に付けたリボン、青系統のチェック柄スカート)
(服の乱れがないことを確かめてから、髪型も確かめる)
(確認が終わったら机の方に移動してカバンから今日出された宿題のプリントを取り出した)
(科目は数学で、まだ1年生だから基礎的な内容だけど、量が多かった)
(授業中に少し進められたから、まずそこを見てもらってから…とか考えながら、兄を待つ) >>10
【募集にお声がけいただき、更に付き合っていただける時点で感謝しかありません】
【ご都合のいい時にで構いませんのでこれからもレスを頂けると幸いです】
【一緒にお風呂、いいですね】
【前に挙げていただいた香奈のシチュも面白そうでしたが、それも興味あります】
【7、8歳ぐらい離れていますし、香奈が小さい頃に一緒にお風呂入ってあげたことがある
とかの誤情報も一緒に刷り込んでもらえれば受け入れやすいかも知れません】
【どのくらい成長したか見たいから服を脱ぐ所も見せるよう言われたり
…こちらも妄想が先行して膨らんでしまいました】
>>11
【書き出しありがとうございます】
【催眠に関しては、やって頂いた手法でこちらとしては異論ありません】
【…本人視点の地の文なので言葉を使ってのMCの方が書きやすいというのもありますが】
【しっかり催眠よりは今くらいの方が、少し考える→催眠内容が正しく思えてきて納得する
という感じで違和感なく浸透していくと思います】
【と、言うのはこちらとしての意見ですが、そちらはどうでしょうか?】
【あまり悩んだりせずスッと受け入れる方がよければそういう形でも出来ます】
【こちらこそ、引き続きのお付き合いよろしくお願いします】 >>13
わかってるよ、香奈。程々にする。
ただまぁ、これくらいの贅沢は許してほしいところだが…。
(香奈の冗談まじりの言葉に苦笑しながら答える)
(こうした会話が出来るあたり、妹の方もだいぶ懐柔できているという自信はある)
(姉…雪菜とのことを進めたら、今度は妹…香奈の方でも楽しませてもらおうと内心ほくそ笑んで)
あぁ、じゃあ少ししてから行くよ。
その間、俺も香奈の片づけを手伝うかな…
あーそうだ…香奈、「俺と雪菜が勉強してる間は、雪菜の部屋には近づかないように」
勉強で集中してると思うからさ、頼むな?
(雪菜が部屋に戻って少しの間、こちらは香奈と夕食の洗い物を始める)
(こうした軽作業を手伝うことで信頼も得やすいし、何よりこうして香奈の行動を制限する狙いもある)
(ある程度済ませたところで香奈に任せ、こちらは雪菜の部屋へ)
雪菜、もういいか?入るぞ。
…ふぅん、しっかり綺麗にしてあるじゃないか、感心感心。
ふふ、何というか…雪菜らしい部屋じゃないか。
(雪菜の部屋の扉をノックしてから、敢えて返事を待たずに扉を開ける)
(一通り部屋を見回す…が、この部屋に入ったのは実は初めてではない)
(二人が学校で部屋を空けている間、この家の中は一通り確認している)
(香奈の部屋は年頃の女の子らしい飾りが多かったが、対して雪菜の部屋は良くも悪くもシンプルだという感想を抱いたものだ)
(まぁ、いずれはこちら好みの部屋に「模様替え」してやろうとも思えたわけだが)
じゃあ、始めるか。どれどれ…
(勉強を見てやる、という名目で来たということで、まずは雪菜が出していた宿題を確認し、教えることにする)
(自分で言うのも何だが勉強はできるほうではあったし、何よりこの場合は雪菜が優秀だった)
(少し教えればてきぱきと先までこなしていくため、少し早いかもしれないが、流れを本題へ持って行くことにする)
うん、雪菜は優秀だな。さすがは可愛い妹だ…
これだと学校でも評判なんじゃないか?実は告白とかもされたことあるとか?
それか実はもう彼氏がいるとか…聞いてみたいな。
ほら、「兄さんが妹がどんな恋をしてるか詳しく知るのは当然」だろ?
雪菜、「正直に話してみてくれよ」
(予想よりも少し早く宿題が片づいた時点で、話を雪菜の交遊関係…もっと言えば異性関係に振ってみる)
(きっかけは何でも良いのだが、これがそれなりに自然だろうと思いつつ、念のため暗示を強めておく) >>14
【成長を見届ける、というのは良い理由付けですね】
【前回あげた恥ずかしがり屋を治すための「荒療治」として着替えやら風呂やらトイレやら…等々考えていましたが】
【(ありもしない)昔と同じように仲良く…というのも魅力的でどちらを取るか迷いますね】
【…まぁそれは追々のお楽しみにしておきましょう】
【まずは雪菜の数学…から、男女のお付き合い(実技)についてじっくり学ばないとですね】
【やってほしいプレイがあればどしどし出してくださいね】
【描写は細かい方がどちらかと言うと好みなので、「そうかな?そうかも…」みたいな逡巡があるのは歓迎です】
【少しずつエスカレートしていく様子も描写できますし、それがそのうち「当然」となる過程を見てみたいので…】 >>15
「ほんとっ? 手伝ってくれると助かるなー」
(手伝うと兄が言うと香奈がすぐ反応するのを見て微笑ましくなる)
(その後、何かを兄が言ったのは聞き取れなかったけど、香奈は小さく首を傾げてから)
「んー、そうだね。邪魔しちゃ悪いから近づかないようにするよ」
(笑顔に戻って明るい返事をしていた)
うん、入ってきて
(椅子に腰かけて机に向かっていると、ノックの音が聞こえてきた)
(兄はすぐにドアを開けたけど、質問されたら一応答えておきたくなる)
(勉強机とセットの椅子は回転式で、軽く回って兄の方を向く)
ふふ……そういう風にチェックされるのは少し恥ずかしいね
私らしい……うん、それなら良かった
(綺麗にしていることを褒められてくすぐったい気分になる)
(昔から整理できていたから両親には当たり前と見られるようになったし、香奈はさっきみたいなことを言う)
(だから褒められたのは久しぶりで、しかも私らしいと言ってもらえて嬉しかった)
(全力で喜ぶのは気恥ずかしくて、照れ笑いみたいになってしまう)
よろしくね
(宿題を兄が確認し始めたから椅子を机向きに直して、私も取りかかる)
(兄の説明は先生よりも私の目線に合わせてくれていたし、わかりやすかった)
(少し難しいなって思っていた部分もスムーズに進んでいく)
もう、どうしたの? そんないきなり褒めて…
(流れるように宿題を進めていきホッと一息吐いた所で兄に褒められて思わず噴き出しそうになる)
(でも悪い気分がしたわけじゃない)
(兄にそう言ってもらえるのは素直に嬉しいと思えたし、ただ照れてしまうだけ)
告白は……うーん…
(それでも告白とか彼氏のことになるとすぐ答えられず迷う)
(単純に無いならば無いと言えるけど、そうじゃないから少し言いにくい)
(でも……)
……兄さんには言わないと、いけないよね
(恋愛のことに関しては、兄に報告しなければならないと思う)
(香奈とか両親にも言わないようにしてたことだけど、相手が兄となれば別だ)
(むしろ誰にも相談していない分、兄に包み隠さず言って、意見を聞いた方がいい気がした)
告白は……何回もされたことがあるよ
直接言われたこともあるし、手紙でもらったことも何回か
私は……今はそういうの興味なくて、全部断らせてもらってるけど…
(言うと決めたら後は素直に話すだけ……なんだけど、少し恥ずかしいのも事実)
(顔がほんのり熱くなってきたような気がした)
中には一度断ったのにもう一度告白してきた人もいて……あれはビックリしちゃった
二回も断るのは悪い気もしたけど、結局お断りして…
そんな感じだから……彼氏は今も今までも、いないよ
高校生になってもお付き合いの経験が無いってのは、変……かな?
(話し終えた頃には、多分顔ははっきりとわかるほど赤くなっていたと思う)
(兄に話すのは当然なんだけど、こういうことを話すのは初めてで、スラスラと言葉が出なかった)
(正直に言うだけでは恥ずかしさばかりが募るし、兄の意見も聞いてみたくて……最後にちょっと自虐的な問いをしてみる)
(クラスの友だちには付き合っている子が何人もいて、付き合う気がない私は少数派)
(やっぱりそういうのが普通なのかな……と思うこともある)
(だから兄の意見を参考にしてみたいというのも、本心だった) >>16
【羞恥路線での「荒療治」はこちらとしてもかなり好みではあるんですよね】
【悩んでしまいますが、後で考えるとしましょうか】
【やって欲しい、プレイ…と言いますか、「勉強」なら「宿題」もあったら面白いかなと思います】
【次の勉強までに予習や復習をするようにみたいな指示ですね】
【漠然としてるので例を挙げますと、
今回の勉強でキスを教わって、上達する為にキスしてる所をスマホに録画、次回までに何度も見返して学ぶよう指示されたり、
男女の付き合い方を学ぶためと言って成人向けの漫画を渡されて、それを部屋に置いて定期的に読むよう指示されたり、
いつか誰かとする時のためにコンドームを購入するよう指示されて、次回に使う伏線としたり、
などなどあくまで例ですが、こういう「宿題」です】
【今回の「勉強」の内容にもよると思いますので、どういうものかはお任せしますし、
対面する時以外は普通に過ごした方が良ければ無くても構いません】 >>17
はは、いきなりだったか。
まあでもほら、久々に帰ってきて、こうやって雪菜のこと見てるとさ、
何かついつい言葉が出てくるというか…
(会話の持っていき方が少し強引だったかと考えるが)
(雪菜の反応を見ればそれがあながち間違いでもなかったと思い直す)
そうそう、俺には教えてくれると嬉しいな。
(暗示はここでもきちんと働いているようだ、とぽつぽつと話し出す様子を見て確信する)
(そうして、このしっかり者の「妹」の言葉を聞き、心の中で整理する)
(やはりというか何というか、この少女は異性からの人気も高いようだ)
(そしてさらに今は興味がない、ということでそれらを断り、無自覚に自分の価値をさらに高めている)
(そして今も今までもお付き合いがない…ということは、今まで誰の手もついてないということだ)
(普段はこのようなことは話さないのか、恋愛について語る雪菜はよほど恥ずかしかったのかかなり赤面している)
(この純情な少女の事情はともかく、総合して得た感想は、これは汚しがいがあるな、ということだ)
そうだな…別に変ってことはないと思うよ
雪菜にとっては今は恋愛より大事なことがあるってことだろう?それならそっちを優先したらいいさ。
(最後に雪菜から意見を求められるたため、少し考えてから言葉を紡ぎだす)
(まずは肯定…本人が間違っていないということをこちらもその通りだと応答してから)
ただ、まあ…いつか好きな人ができたときに、戸惑うことが出てくるかもしれないな。
男子は女子のことがわからないし、女子も男子のことがわからないことって、よくあるし…。
(次に若干否定のニュアンスを込めた言葉を続ける)
(これは相手に不安感を与えることで、気持ちを揺さぶることが目的だ)
…そうだ、今の宿題と同じように、俺が教えてやればいいのか。
(そして、最後に。さぞいいことを思いついた、とばかりに笑みを浮かべ、隣の雪菜のすぐそばに顔を寄せて)
雪菜、「これから俺と一緒に恋人との付き合い方を勉強しよう。」
ほら、雪菜もいざという時に困らずしっかり対応できるようになってたほうがいいだろう?
「兄さんが妹の恋の練習に付き合うのは当然」だからな。
(雪菜の目をまっすぐに見つめて、いたずらっぽい笑みで、暗示をかけてやる)
(こうして、妹の宿題を見ることから始まった勉強の内容を、わずかずつ歪めていく) >>18
【宿題…あーその発想はなかったですね。】
【確かに次回までの課題を作っておけば、姉妹交互に回したときのおさらいもできますし】
【その内容如何で新たな勉強に発展する余地も残せますね】
【素晴らしい案だと思います。ぜひロールに組み込んでいきましょう】
【ちなみに今回の勉強は…そうですね、まずは触りをという感じならキスまででしょうか】
【…少しくらいは手を出すかもしれませんが。そこは流れでいかせてください】 >>21
そう、かな
……うん、兄さんにそう言ってもらえると安心
(兄の言葉を聞いて胸の奥に小さく、それでも確かにあった不安が溶けていくような気がする)
(肯定の言葉を言ってくれたこともそうだけど、相談に乗ってくれたことが嬉しかった)
(思わず頬が緩みそうになるけど、兄の次の言葉に少し顔が曇ってしまう)
……そうなんだよね
そこがどうしても不安で……
(まさしく気にしていた部分を指摘された)
(一瞬喜びかけた分、落差を感じて)
(最初に安心させてくれた兄の配慮に感謝しながらも余計に不安に苛まれてしまう)
(どうすればいいんだろう…と普段はあまり気にしていなかったことなのに、マイナス思考に陥りかける)
(目の前にいる兄に、救いの言葉を求めて縋るような視線を向けた)
(すぐに、自分でもはっきりわかるくらい目を大きく見開いた)
兄さんが、教える……?
(咄嗟に意味を理解できなくて、兄の言葉に耳を傾ける)
(顔を寄せてきた兄が喋るといつもより大きく声が聞こえてくる)
兄さんと、付き合い方の……練習……
(恋人の付き合い方を練習するなんて今まで考えたこともなかった)
(しかもその相手が兄だなんて、本当にただの一瞬ですら想像したことが無い)
(……でも、考えたことなかったのが不思議に思えてくる)
(兄が恋の練習に付き合ってくれるのは自然なこと、しかも今回は兄の方が言い出してくれた)
(本来なら私が頼まなくちゃいけないことなのに、不安な気持ちを察して、勇気付けてくれるための誘い)
(こんなにありがたい提案を、妹として、断るわけにはいかなかった)
……うん、そうだよね
初めてだから兄さんには迷惑かけちゃうかも知れないけど…
それでもよければ、私に恋人の付き合い方、教えて欲しいな
(少し考えて兄を待たせてしまったけど、その分しっかりとお願いをする)
(目の前でいたずらっぽい笑みの兄の目を見つめて、その優しさに感謝しながら)
(本当に優しい、素敵な兄だと思う)
(そんな兄が練習とは言え、恋人になってくれる……)
……ふふっ
なんだか、少し恥ずかしいかも…
呼び方は兄さん、のままでもいいんだよね?
(恋人が部屋にいると考えてみると、急に落ち着かなくなってくる)
(目を見つめて顔を近づけているのも特別な意味合いがあるような気がして)
(照れ隠しのように笑いながら、他愛ない質問をしてみる)
(本当は練習の内容も聞いてみたかったけど、顔がもう熱くなってて、聞けなかった)
(兄の言う通り、練習が無かったらいざという時に困ってしまったと思う)
(今はまだ頬の辺りだけで済んでるけど、練習内容を聞いたらきっと耳まで真っ赤になりそうだった)
(香奈の恥ずかしがり屋さんな所を笑えないくらい、私は恋に弱いみたい……)
【組み込んでもらえると嬉しいです。よろしくお願いします】
【そうですね、キスまでで…流れによっては手を出すのももちろん歓迎です】
【MCで誤魔化せる範囲でしたら、欲望のままに行動して大丈夫ですので】 >>23
そう、俺と勉強して慣れておいたら、いつか好きな人ができたときに準備ができるだろう?
なに、雪菜はしっかりしてるからさ、すぐに覚えられるさ。
だからそんなに心配しなくても大丈夫だ。兄さんもついてるんだから
(安堵の表情から、こちらの言葉に不安げな表情を浮かべ、そして今は驚きを露にする)
(一週間の観察と、こちらの元からの洞察力から、この「妹」の感情は手に取るようにわかる)
(そして驚きはこちらの暗示の言葉を反芻して、納得を導き出していることも、わかる)
(いよいよこれからが、こちらのお楽しみの始まりである)
迷惑だなんて、そんなこと思うわけないだろ?
可愛い妹の頼みだ、俺が雪菜をどこに出しても恥ずかしくないようにしてやる。
だから安心して、兄さんに任せろ、雪菜。
(殊勝にもこちらの提案を受け入れるどころか、お願いされるとは思っていなかったが)
(こうした真面目なところもこの「妹」の美点である…とは思っている)
(返事とともに雪菜の頭をポンポンと優しく触れてやる)
(だがこうして真面目だからこそ、今からの「勉強」にも身を入れてくれるだろうと考える)
ああ、兄さんで構わないよ。雪菜はそのほうが呼びやすいだろ?
俺もそっちのほうがやりやすいし、な。
(実を言えば、この家では特に名前を名乗らず、「兄さん」として通している)
(それは姉妹に与えるべき影響を考慮して自分の情報を最小限にしているからだ)
(ゆえにこの家での自分は「兄さん」であり、それ以上でもそれ以下でもないのだが)
じゃあ雪菜、「まずは雪菜の想像する恋人の付き合いですることを教えてくれ」
雪菜のイメージと、実際の恋人がすることのギャップを埋めていかないとな。
(言いながら、軽く雪菜のそばにさらに近づき体同士を寄せ合い、密着度を高める)
(これから恋人同士でやることを教えてやらねばならないが、)
(それをするためには彼女のイメージを「矯正」してやる必要がある)
(後は単純に、顔を赤らめた少女の考えていることを出させたいというのもあったが)
【承知しました、では宿題の件は入れましょう】
【ところで…だいぶじっくり進めていますが、ペースはこのくらいで問題ないですか?】
【もう少し強引なほうが良かったら進め方を変えますので…】 >>24
(兄に頭を優しく触られて、抱えていた不安が消えていく)
(練習に対して緊張する気持ちがあったけど、それが解れていくのも感じた)
そうだね、私としても呼びやすいから、兄さんのままで
(もしも違う呼び方をしたら…きっと兄であることを忘れてしまって、もっと恥ずかしくなってしまったと思う)
(だから、変えなくていいと言われて、ホッと安堵の息を零した)
私が想像する……
(一瞬だけ和らいだ気持ちが、また急速に恥ずかしさに埋め尽くされる)
(想像するだけでさえ恥ずかしかったのに、それを兄に言うなんて…でも、言わなくちゃ)
(私の都合で黙ってしまったら、折角協力してくれると言った兄を困らせてしまう)
(いつの間にかさっきよりも兄の体が近付いていて、私と密着するようになっていた)
(さっきよりも兄を意識して、耳まで熱が広がっていく)
(そんな間近にいる兄に、これから恋人の練習役になってくれる兄に)
(私が想像する『恋人の付き合いですること』を…正直に伝える)
えっと、まずは……デート、かな
お買い物に行ったり、遊園地とかに遊びに行ったり
一緒に色んな所に出かけて…
……それで、あとは……手を繋いだり……?
それから……っ、あの、ほら……き、キスをしたり……とか……
(兄の前でこんなにつっかえながら喋ったのは、多分初めてのことだと思う)
(変に思われてしまったかも知れないけど、スラスラと喋るなんてできない内容だった)
(本とかテレビとかで見た恋人のやっていることをそのまま言っただけ……でもあるけど)
(それを私自身がやると考えたら、一気に恥ずかしくなる)
(兄にきちんと伝わったかわからない)
(間違っている、と言われるかも知れない……もしかしたら笑われるかも?)
(鏡を見たらきっと、顔を真っ赤にしながら心配そうな表情、という珍しい顔の私が写ったと思う)
(本当は目を逸らしたかったけど、兄の反応が気になって、視線を向けたまま返事を待った)
【このくらいのペースでじっくりやるのは、こちらとしてはかなり好みです】
【お返事を書きやすいですし、楽しめていますから】
【ただ置きレス形式で今後も長いことを考えると…かなり長期になりそうですね】
【不安なようでしたら、少し強引にしていただいても構いません】 >>25
そうそう、雪菜が想像する付き合い方。
正直に考えたこと言ってくれたらいいからな。
今まで男と付き合ったことないんだし、なかなか難しいところもあるかもしれないけども。
思いついたこと言ってくれたほうが兄さんは助かるぞ?
(おそらくこの少女から出てくるのは、世間一般で言えば「触り」の部分であろう)
(それはそれでかわいらしいことではあるが、もう少し深いところを教えてやろう、と)
(顔を赤らめて考え込む「妹」の様子を見つめながら考える)
ふむ、まずはデートか…まあ確かにお互いを知るためにもいい手段だよな。
相手の好みがわかると喜んでもらえる方法がわかるってことだから。
それに思い出を作るのも楽しいから、なおさらだな。
あー、手をつなぐ、か…確かにそれもあるな。ちょっとかわいらしいけども。
お互いに触れることはそれだけ心を許してるってことだし、間違ってないな。
それから…そうだな、キスは確かに間違いなく恋人同士ですることだ。
相手を好きだから、お互いが相手に自分の唇をささげる行為…なんていうと大げさだけど。
…よし、雪菜の言ってくれた内容はだいたい合ってるな。
もっとも付き合い方なんていろいろあるから、間違ってるなんてことないんだけどね。
(雪菜の言葉に頷き、内容について簡単にこちらの考えを述べる)
(それは基本は肯定を含んでいて、間違っていないということを明確に伝える)
(そう、何故なら間違うのはこれからなのだから)
(そんな感情はおくびにも出さず、雪菜の言葉には笑顔で返して)
だいたい考え方は合ってるとして…何から練習するか、だな。
まあ、デートは家だと難しいから…まずは手をつなぐことからやってみようか。
ほら雪菜、「兄さんを恋人だと思って、手を繋いで」
(さっそくとばかりに左手を雪菜に差し出して、雪菜に暗示で促す)
(慎重すぎるかもしれないが、じっくりと行うほうが後々よいだろう)
なに、「兄さんが妹の相手をするのは当然」だからな。ゆっくりやっていこうな。
【そうですね、長期になるのはその通りだと思います】
【まあこちらとしては望むところですので、じーっくり進めさせていただきますね】 >>26
合ってた……?
それなら良かった……
(私が考えた恋人がすることを肯定をしてもらえて一安心する)
(伝えた内容に一つ一つ感想を言ってくれたけど、それに答えるのは言葉に詰まった)
(他のことはまだ良かったんだけど、キスについては……)
(相手に唇を捧げる…そんな風に考えたことは無かったけど、確かにその通りだと感じた)
(同時に兄のことを大人だなと思ったし、いつか私自身がすることを考えて、鼓動が速まる)
(いくら兄が恋人の練習相手になると言っても、そこまでするかは…わからない)
(多分しない、けど、もしも兄とするとしたら…想像が膨らみかけて、慌てて忘れようとする)
(間違っても兄に悟られてはいけない妄想だった)
そうだね、家の中だと難しいよ
(飛躍しそうになる想像の翼を押さえ付けてる間に、兄は話を進めていた)
(デートは難しいという兄の言葉に頷くけど、内心ではちょっと提案しようと考えたこともある)
(家の中では難しくても、外ではできる…だから日を改めてデートの練習もして欲しい、と)
(長い旅行に出ていたせいか、兄と一緒に出かけた記憶がほとんど無かった)
(だから、デートと言うか買い物だけでもいいから、たまには一緒にお出かけしてみたい……)
(そんな風にまた、思考が脇に逸れそうになった)
(普段はこんなに色々考えたりしないのに、やっぱり動揺しているみたい)
兄さんを、恋人だと思って……
(でもそんな脱線も、兄の言葉で元の軌道に戻された)
(差し出された兄の左手を見つめる)
(手を繋ぐことは兄妹なんだからそんなに恥ずかしくないはず)
(けど恋人だと思うと、途端に気恥ずかしさが襲ってくる)
そうだね……ゆっくり
少しずつでいいから教えてね、兄さん
(少し躊躇ってしまいながら、兄の言葉に促されるようにして手を伸ばす)
(右手で兄の左手にゆっくりと触れて手を繋ぐ)
(兄の体温が手のひらを通して伝わってくる)
(香奈とは全然違う、私よりも大きな男性の指の感触も感じた)
(これでいいかな……と聞きかけて、ふと「違う」と言う声が心の奥から聞こえてくる)
あっ……そっか、こうじゃない
恋人なら、こうするのが……正解だよね?
(ハッとして一旦繋いだ手を離すと、今度は指を絡ませながら兄と手を繋ぐ)
(いわゆる恋人繋ぎになって、さっきよりも兄と私の手が密接に絡み合う)
(感触も体温も、前回の比じゃないくらい伝わってくる)
(当然、胸の高鳴りも激しくなって、繋いだ手を通して伝わりそうな気がして不安にもなる)
(でも今はどちらかと言うと、自分で気づけたという嬉しさがあった)
(恋人の勉強を教えてくれる兄に笑顔を見せながら、解答の正否を問いかけてみる)
【では、じーっくりで、よろしくお願いします】 >>27
…ま、「校外学習」はきちんと家で勉強ができてからこそ、だということもあるし。もし雪菜が外でも勉強がしたいんだったら、また機会を見つけてやろうな?
(雪菜の言葉は肯定だけだったが、そのうちに何か思うことがありそうだと気づく)
(そのため、先回りしてこちらから提案をしてやる。そのほうが雪菜も喜ぶだろうと)
(…最も、その「デート」が彼女の思ったモノになるとは限らないが)
そうそう、まずは手をつなぐところから…お。
(躊躇を見せながらもこちらと手をつなぐ様子を見つめていたのだが)
(途中で手を解いたことを疑問に思う間もなく、再び…今度は指を絡めるように繋がれて)
(可愛らしいものだ、となぜか感心してしまって)
そうだな。恋人って言ったらこういうつなぎ方してるよな。
家族と恋人だと、やっぱり少しずつ違うんだよな…恋人の付き合い方、きちんとわかってるじゃないか。
(雪菜の恋人繋ぎに応えてやるように、絡めた左手の指に少しだけ力を込めて)
(空いた右手で、雪菜の頭をポンポンと軽く撫でてほめながら、その手を雪菜の背中に回して)
ちなみに、さっき雪菜が言わなかったことだけどな…こういうことも恋人同士だとするんだぞ?
(背中に回した手を自分の方向に引き寄せる。当然、雪菜の体はこちらにこちらに抱きしめられる格好になる)
(手の平を、指を合わせたのとは比べ物にならないくらいに、さらにお互いの密着度は増す)
(こちらとしては少女の柔らかな感触を楽しみたいからしたことだが、)
(ただこうして抱きしめたら突然のことに驚くかもしれないと、フォローの暗示も怠らない)
な、雪菜、恋人に…「兄さんに抱きしめられると、とっても嬉しくなる」だろ?だからカップルっていうのはこうしてくっつきあうんだよ。
(感情を誤認させる暗示は難しいが、こうして行動と結び付けてやることで、喜びを得るために進んで行動してくれるようになるはずだ)
【末永くよろしくお願いいたします。…ちょっと違うか】
【何か埋立規制?か何かで投稿が引っかかるので一度対策の1レス消費いたしました…申し訳ありません】 >>29
あっ、うん
それなら「校外学習」も、今度お願いしたいな
(考えていたことを兄から先に提案されて、驚いてしまった)
(でも、すぐに頷いて、是非にとお願いする)
(何も言わず想いが伝わった…なんて考えるのは流石に都合良すぎるかも知れない)
(きっと私の態度から兄が読み取って、察してくれたんだと思う)
(私からは言い出せなかったことでもあって、兄の優しさばかり実感する)
(本当に嬉しくて…それに、「校外学習」が楽しみだった)
だよね?
うん、よかった……っ
(手の繋ぎ方を兄から褒められて素直に喜びが込み上げる)
(きちんと合っていたことよりも、兄の言葉とか、頭を撫でられることの方が嬉しい)
(頬が緩んで、自然と声が弾んでしまう)
(握った手に力が込められて密着するのも、今は恥ずかしさより嬉しくて)
(でも、頭を撫でてくれていた兄の手が離れて背中に触れると、少し意図を読めなくなる)
(どうしたんだろう…と思う間も無く、体が兄の方に引き寄せられて…)
え……っ?
(目を丸くしながら兄の行動にただただ呆然とする)
(耳が兄の言葉を拾ってはいたけど、頭の中で整理できなかった)
(恋人同士がするってのは確かにその通りだし、忘れていたのも事実)
(でも、いきなり、こんな風に抱きしめられるなんて…)
(胸は、友だちにからかわれたり、香奈にジトッと見られたりして、大きい方という自覚はある)
(それが兄の身体に当たって…それだけじゃなくて、身体が触れ合っている)
(男の人にこんな風に抱きしめられたのは、成長してからは少なくとも記憶になくて)
(……ううん、本当はこんな風に色々考えられない)
(だって胸の鼓動がすごく速くなってて、その音が身体中に響き渡ってる)
(緊張とか恥ずかしさとか色んな物が綯交ぜになって、身体が動かなくなっていた)
あ、……うん
(……でも、兄の言葉を聞いている内に、少しずつ身体が解れていく)
(相変わらず鼓動の音は大きいけど、その理由がよくわからない物じゃないと気づいた)
そっか……これ、嬉しいんだ…
(今感じているものの正体がわかって、ホッとしながら小声で呟く)
(身体全体に嬉しいって感情が行き渡っていくような気がした)
うん、兄さんに抱きしめられて、とっても嬉しい
これが恋人がすること、なんだね……っ
(抱きしめられる前と同じように笑顔を兄に向ける)
(さっきよりも嬉しさが増してるおかげで、笑みも大きくなってたと思う)
(抱きしめられて身体が密着したから、顔の距離も近くなっている)
(間近で兄の目を見つめながら抱きしめられていると、これ以上幸せなことはないような気がして来る)
(兄ともっと一緒にいたい……そんな想いが心の中で芽生え始めていた)
【こちらも前に一度埋め立てですかって出ました】
【長文続けてると引っかかりますけど、短い書き込みを挟むと大丈夫…みたいですね】 >>30
ああ、「校外学習」、またやろうな?
(やはりというか、雪菜はこちらに喜んで呼応して、自分からお願いしてくれた)
(約束通り、この「勉強」が十分にできたのなら、また外で「校外学習」で連れ出してやろうと思う)
…まあ、そんなに固くなるなよ、雪菜。
(やはり想像した通り、突然の抱擁に驚いてしまったようだ)
(声を詰まらせ固まってしまっている雪菜の様子に見えないように苦笑する)
(それにしても、年齢の割に…というのは失礼かもしれないが、けっこう大きな柔らかいものが当たっていて)
(気持ちがどちらかというとそちらに逸れてしまいそうなのを何とか引き戻すのに神経を使っていたりする)
そうそう、嬉しいとドキドキするんだよ。こうやって恋人と一緒だと、特に…な。
大事なことだから、よーく覚えておくようにな。
(少しして暗示の効果が出たのか、固くなっていた雪菜の体から力が抜けるのがわかった)
(それからこちらに笑顔を向ける雪菜が本当にまぶしくて、きれいで…もっとこちらに染めてやりたくなる)
(そんな考えがよぎって、しばらくじっと雪菜の顔を見つめてしまう)
…さて、恋人同士ですること、少しずつわかってきたかな。
他にも勉強することはいろいろあるけれども、まあ最初はこんな感じか…。
ああでも、雪菜はもう一つ、「恋人の付き合いですること」を言ってたよな。
(いい雰囲気になってきているところで、あえてまずは終わりを仄めかすようなことを言ってから)
(今思い出した、といった体で最初にした質問を、雪菜の答えについて言及する)
(デート…「校外学習」はまたいずれ、手をつなぐことは今こうして行った…ので、)
今日はどうしようか。ここで終わっておくか、それとも一応全部やってしまうか。雪菜が決めていいよ。
じゃあ雪菜、「勉強がしたければ今ここでお願いしてくれ」
(はぐらかすような言い方をした後は、選択肢を雪菜に与える)
(最も、選択肢を与えるふりをしながら、暗示にて半ば以上言わせているようにはなっているのだが)
(だがここはきちんと雪菜がお願いすることが大事なのだ…自分でそうした、という意識づけのために)
【なんだか若干不便な仕様ですね】
【今後もなんか変な単語とかあったらその規制?だと思ってくださいまし】 >>31
うん、よく覚えておくね
(大事なことと強調されたけど、例え強調されなくても忘れられるわけがないと思う)
(こんなに嬉しいことを今まで知らなかったのがビックリするくらい)
(でも兄以外の人に抱きしめられたことなんて無かったし、兄以外だったら…ここまで嬉しくなかったかも)
(見つめあってるだけで心が満たされてくる気がする)
(きっと、恋人である兄が相手だから、こんなに嬉しいんだ……)
そ……うだね、最初はこんな感じで…
……っ!
(嬉しかっただけに、終わりが近づいてきたことを残念に思う)
(もっと抱きしめて欲しい、なんて流石に言えなくて、受け入れるしかなかった)
(でも、思い出したように兄に他の「恋人がすること」を指摘されて、記憶が蘇ってくる)
(他でもなく私自身が答えたことなんだから忘れるはずがなくて)
(それから、今からソレをすると考えて、胸の鼓動が一段と速まった気がする)
(顔は近くて、吐息が触れ合いそうなほどで、兄がやると言えばすぐできる距離……それなのに)
えっと、それは……その……
(兄は私にどうするかを尋ねてくる)
(今までは兄に尋ねられたり教えられたりで、自分から頼んだりしたのは、勉強をお願いした時だけ)
(いくら兄が恋人だとしても私の方から積極的に言い出すなんて、できなかった)
(でもこのまま終わるのもイヤで……)
(私は少し口を閉じて、頭を目一杯働かせて考えてみる)
(兄とこれからソレを……キスをするということを)
(私と兄がキスをする光景をまず想像してみて、全力で頭を振りたくなるほど恥ずかしくなる)
(一度膨らみ始めた想像は、恥ずかしくなっても簡単には止まらない)
(キスをする光景の次はキスの感触がどんなか考えてしまう)
(兄の唇にちらりと目を向けて、それが触れると考えて…)
……お、お願い、兄さん
私に……キスを教えて、ください…
(脳裏に兄の唇が私の唇に重なる瞬間を思い描きながら、私はお願いをしていた)
(したい……と一瞬思った次の瞬間には口が動いていて少しビックリする)
(軽く触れ合うキスでいい……のかな? 心のどこかで囁く自分の声が聞こえた気がした)
恋人同士がするキスを、ね……?
(自分でも本当にビックリするお願いが口をついて出てきた)
(でも紛れもない本心ではあって、言い出せたのが不思議なだけ)
(震えるような掠れるような声できちんと伝わったか不安にもなるけど)
(兄と目を合わせながら交わす視線の中に期待を込める) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています