(相談に乗ると言いながらも、)
(視線があちこちに移ろう飛白を見て、)
(お守りの効果を信じて踏み込む)
実はね……好きなのは、飛白。
貴方のことが好きなの!
(そう言って、飛白の隣に移動する)
(そして、その手を取って飛白を振り向かせる)
貴方のことが好きで好きで仕方がない。
志望を貴方と一緒にしたのも、ずっと貴方のそばにいたいから。
分かってる、私たち女の子どうし。
そんな関係おかしいって思ってる。
だから、飛白も私のことを好きになって!
自分の部屋に一人でいるときは、
ぼんやりしていると私のことを思い浮かべるぐらいに、
私のことを好きになって欲しい!
私のことを考えているときは、
私をオカズにしてオナニーしたりするぐらい好きになって!
それで、私と2人きりになったときは、
私のわがままにつきあって!
そうしたら飛白はとっても気持ちよくなるから!
幸せになるから!
(支離滅裂な会話だが、)
(強い命令口調が飛白の心を揺さぶっていく)