>>180
うっぁ…♪
(力なく再びベッドに倒され、そしてまたを大きく広げさせられて)
(飛白としてもここまで無防備を晒すのは生まれて初めてで)
(恥ずかし行為なのに、聖職者として有るまじき姿での行為なのに、けれどそれを否定できない)
(それほどに頭の中が由梨香一色で染まっていて)
(貝合わせにされても、むしろ由梨香がより近く感じれて快感に思えて)

あんっ、由梨香の、思いが、私の中に、からっぽの私のなかに、しみ込んでくる…♪
わた、しは…由梨香が、好き…あんっ、由梨香の事を、愛してる…
嫌う、だなんて…そんな…。私は、由梨香の、事が…大切で、愛してて…あっぁ…♪
うん、うけ、入れますぅ…♪私の、中に、由梨香の一番大切なのを…注いでぇ…きざん、でぇぇ…♪
(貝合わせの姿勢でお互いより深く腰を突き出し、パチュパチュと室内に音が木霊する)
(飛白も完全に意識がトランスし、普段の冷静な表情はもはや微塵もなくて…)