>>35
(雪菜にとっては初めてのキスだったろうが、こちらが舌を絡めると積極的に応えてきた)
(少しぎこちない感じもあったが、その初々しさはまたこちらの興奮を煽る)
(この少女はきっと良い「恋人」になるだろう、という確信めいたものを感じながら)
(初めてにしては扇情的になったキスを終わらせて)
…勉強になったんだったら良かったよ。
雪菜も、はじめてだとは思えないくらい上手に出来てたと思うぞ。
(やや惚けた様子の雪菜の頭を優しく撫でながら、笑顔で誉める)

そっか、わかった。雪菜がそういうなら。
もちろん、これからも雪菜の「勉強」には付き合うつもりだよ。
そうだな…せっかくだから、俺からも雪菜に「宿題」を出しておこうかな。
ちょっと待っててくれな。
(ここで雪菜からいったん終わるようお願いされて、理解を示す)
(それから少し考えて、雪菜に対して提案という名の命令をしておくことにする)
(いったん雪菜の部屋から出て、そのための「教材」を取りに行く)

お待たせ、雪菜。
まずは…今日の勉強は恋人の付き合いですることの、ほんのさわりの部分なんだ。
それで雪菜にはほかにも恋人同士ですることを勉強していて欲しいんだ。
というわけで、これを渡しておくから…雪菜、「次回までに繰り返し見ておいてくれ。」
(雪菜の部屋に戻り、再び雪菜のそばに座る。それから、ポータブルDVDプレイヤーとDVDを渡す)
(DVDの中身はいわゆるAVである。今回はソフトに(?)純愛っぽい雰囲気のものをチョイスしてみる)
(恋人同士が部屋で過ごすうちに良い雰囲気になり、二人のディープキスから始まる)
(衣服の上からお互いの身体を触りあい、女優が男優にフェラをして、事を致す…前で、あえてカットしてある)
雪菜、「これは性教育の教材だ」。それに「兄さんがこういう資料を持ってることは当然」なんだ。
だから安心してこれで予習をしてくれ。ただし雪菜、「この勉強は俺と雪菜だけの秘密にしような」
それにしても、今日はよく頑張ったな。お疲れ様、雪菜。
(いくつか暗示を加えておいてから、再び雪菜の頭をなでてもう一度褒めるのを忘れない)
(次回の勉強が楽しみである)