マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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超能力・魔法・妖術・薬物・機械・洗脳・催眠なんかで、 
精神を支配しちゃったり体を深層催眠で支配しちゃったりして……な事をするスレです。 
設定引継ぎ大歓迎! 
肉体変化などのオプションは相談の上で責任を持ってどうぞ、 
洗脳方法やシチュに関しては事前によく相談してください。 
よろしければ以下のテンプレもご利用下さい。(可能な限りわかる範囲で) 
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前スレ 
マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板12
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1335364370/ >>460
【承知しました、それでは10時から10時半を目処にこちらにてお待ちさせていただきます】
【返信にお借りしました】 >>462
【こんにちは、本日もよろしくお願いしますね】 そういう事でしたら…お言葉に甘えますね。
(椅子に座り直し、少し呆けた様子で校庭を見やる。それだけでも十分に絵にはなるだろう)
(程なくしてお茶と茶菓子を持った由依が戻ってくると向き直って)
夕飯前ともあるのであまり間食は好まないのですが…先輩のご厚意となれば話は別ですね。
頂きます……ん。おいしい♪
(サクッと茶菓子をほおばり紅茶を一口。時折笑みを零す仕草は普段の大人じみたものより)
(遥かに子供っぽく見えるだろう。色々と表情を変えて見せる辺り演劇部員としては天性の物があるのかもしれない)
(無論、紅茶に薬が仕込まれている等露知らず時間はどんどん経過していき)
……ふぁ…。んっ、久しぶりに間食したせいか、少し眠いですね…
(軽くあくびをしつつ、目元をこする。身体が温まり、表情もトロンとしはじめて)
(眠いと言ったが実際には眠くなく、どこか夢現といった様子)
【書き出しつつお待ちします。来ておられるなら、今日もよろしくお願いしますね】 >>464
(様々な表情を見せる響子に由依は演劇部員として見て大いに素質のあるものを感じていた)
(同時にそれは響子の心や体を弄びたくなる由依の欲求をさらに掻き立てていた)
ふふっ……大丈夫?
(あと一押しといったところだろうか、軽くあくびをして目を擦るその様子は薬の効果が表れ始めているということを表していた)
そうだ、さっきの話の続きをしましょうか
(由依が話していた『秘訣』の話、その内容は響子の精神を催眠状態へと誘い、意識は霞がかったような感覚を覚え始めるだろう)
これから話すことは貴女の心の奥底に留めておいてね、普段は思い出すことも意識に止めることもしないけれど、その行動があったら反射できるように……
(ぼんやりとした様子の響子に囁きかけるように由依は話す)
まずはスイッチの入れ方から……そうね…………
このベルの音にしましょうか
(そう言って取り出したのは演劇の際にも使っていた由依の私物である小さなハンドベル)
(揺らすと小さいながらも透き通った音が響く)
“この音が聞こえたら貴女は人形になっていく、全身の力が抜けていって意識もどこかぼんやりとして人形になっている最中のことも覚えることはないでしょう”
(ベルの音とその音の意味する内容を何度か復唱して響子に聞かせる)
それじゃあ実際に試してみましょうか?
貴女が本当に『人形』の役に徹することができるのか……
(何度か響子に暗示をかけた後、催眠が成功したかを確認するためにベルを鳴らして確認する)
【お待たせしました、よろしくお願いします】 >>465
だ、大丈夫です。すいませんなんだか急に体が……。
(額を抑えながら制する響子。しかしそれが薬による効果だとは全く思わなくて)
秘訣の話…ですか?効果のほどがどれほどかはわかりませんが…
良ければお聞かせ下されば覚える事は致しますので……。
(妙に近くでねっとりと語り掛けてくる由依の様子に首を傾げつつ、成り行きを見守っていると
懐からベルが取り出されリーン…と鳴らされて)
“この音が聞こえたら貴女は人形になっていく、全身の力が抜けていって意識もどこかぼんやりとして人形になっている最中のことも覚えることはないでしょう”
っ…………
(リーン………リーン…………と頭に中で透き通るような音が反芻する。それは自然と耳から入り込み、言葉通りに身体から力が抜け落ちていく様で…)
(何度も、何度も聞き入っていく内に意識がどんどん沈んでいく感じがして。手袋につつまれた手をダランと垂らし、表情もどこか虚ろになっていく)
人形…………私は……人形…………人形の、役に徹する……人形………
意思なき、人形…………………
(呟き、どんどん表情が抜け落ちていく。頭の中に由依の言葉とベルの音しかきこえない)
【すいません、おまたせしました…】 【落ちられたみたいですね…残念ですが今回はここまでとさせて貰いますね…】 >>466
(響子の顔から表情が抜け落ち、虚ろになっていくその姿はその端正な顔立ちなども相まってまさに人形のようになっていった)
まず、第一段階は成功……かな?
少し試してみようか、貴女は人形でなにも感じないし何も思わない……そうだね?
(椅子に力なく座る彼女に話しかけ、応答を伺い催眠の深度を測る)
……綺麗
(響子の頬に手を添えて美術作品でも眺めるかのように彼女の瞳を覗き込む)
っと、そろそろ次の段階に移ろうか
(数十秒の間由依は響子の容姿に見惚れていたが、気を取り直すと更なる催眠を彼女に施す)
"貴女は人形、新しいパーツを付けてもらっても目が覚めた時にはそれは体の一部として認識する"
(そう暗示をかけ続けながら由依は自身の道具箱から小道具を取り出す)
(それは小さいローター、無線式でそういったものの経験がない人でも安心して使うことのできるものだった)
それじゃあ響子ちゃん、新しいパーツを付けましょうか
(そう話しかけると由依は響子のチュニックの中に手を潜り込ませジーンズに手をかける)
(衣装の着付けなどで慣れているのか瞬く間にベルトやボタン、ファスナーを外し、ショーツの下へとローターを持った手は忍び込む)
よいしょ……っと…………
(ショーツをずらし、秘所の中にローターを入れ込むと再びジーンズを元あったように戻していく)
一先ずはこれくらいでいいかな?
それじゃあ目を覚まそっか
(ローターのリモコンを自身のポケットの中に忍ばせてからぼんやりと本物の人形のようにだらりとした響子の眼前で手を打つ)
……大丈夫?
ちょっと寝てたみたいだけど…………
(そう声を掛けながら由依はローターの電源を入れて微弱な振動を送る)
【申し訳ありません、ERRORで返信を送るのが遅れてしまいました!】 【数分の差でお返事が来ていたのですね】
【今外にいるので、まだ見ておられましたら14時頃再開とさせて下さい】 >>469
【承知しました、それではまた14時ごろにお願いします】
【続けてくださることに感謝申し上げると同時に連絡が遅れたこと今一度謝罪申し上げます】 >>466
………はい。私は………人形。何も感じませんし、何も思いません……
(頬に手を添えられ間近で覗かれているにも関わらず、表情は呆けて)
(瞳はどこか虚空を見据えていて。完全に暗示が入った事を悟らせるには十分だろう)
(その後も身体に触れられたり撫でられたりもするが一切微動だにせず)
"貴女は人形、新しいパーツを付けてもらっても目が覚めた時にはそれは体の一部として認識する"
…新しい、パーツ……はい、新しい、パーツを取り付けます……
(頷き、身体を完全に由依に預ける。瞬く間にベルトを外され、ジーンズが半ば脱がされていく)
(そこに新しいパーツ、ローターが取り付けられていく。零れ落ちない様にしっかりとローターが秘所へと
埋め込まれ、パーツ、身体の一部として機能していく)
………ふぇ?あっ、ねて……ましたか?あれ、私、確か須藤先輩とお茶をしていてそれで
(パンッと目の前で手が叩かれたような音がする。それにより我に返った響子は目をぱちくりとさせる)
(寝ていたと言われ思い返せば確かに少ししてから意識が沈んでいったような気がするが…)
…ひゃんっ!?んぁ……♪く、ふぅ………♪
(突如下半身からの振動にたまらず反応してしまう響子。モジモジと身体を揺するが、しかしなんとか毅然と対応しようとして)
ふぅ、はぁ………す、すいません先輩…今日の所は、これで失礼させてください…
(そう、自分は下半身にローターを忍ばせておりしかしそれは身体の一部なのだ。)
(荒唐無稽な思考だが響子はそれを平然と受け入れており、何事もない様に振る舞い続ける)
【おまたせしました。改めてお願いします】 >>471
あら……そう
…………大丈夫?
(まだ態度として大きくとはいかないが体を動かしたりして快楽から逃げようとしているのはよく様子を確認すればわかる)
ちょっと不安だし途中まで送るよ……
(響子の様子を不安そうに伺いながらも手元のローターのリモコンは強度を一度一気に一番強くする)
(小さなローターと言えども淫具には変わらず、激しい振動で響子の秘所の内部をかき回す)
……
(そう言った快楽の経験に乏しければその快楽は想像を絶するものなのだろうと思いながら由依は響子がローターによがる姿を見て楽しんでいた)
(一度絶頂に至ればローターの強度を弱に戻す)
……確か電池は……弱でも3時間だったかな
(こっそりと響子のカバンの中にローターのリモコンを忍ばせつつ自身も帰宅の準備をする)
(今日は響子に催眠術の下地を構築しただけでも大きな収穫だと思いながら翌日に行うことを思索する)
明日は少し練習をしよっか、今日教えてあげたことの練習をね……?
【お待たせしました、よろしくお願いします】
【少々質問なのですが、こちらでも少し追加で描写してしまいましたがジーンズはベルトを着けていないと脱げてしまうタイプでしょうか?
それともベルトがなくとも普通に履くことのできるモノでしょうか?】 >>472
だ、大丈夫です…特に問題はありませんので…んくっ…♪あっ、あぁ……!
(下半身のローターが急激に強くなった。これにより響子は抗えない程の快感を味わう事に)
(当然由依は知っているだろうが、響子としては知られていない事実のハズで)
(急に体調不良に陥った響子を見て優しく手を差し伸べてくれたのだろうと推察し)
(同時にばれる訳にはいかないとなんとか付き添いを制しようとするのだが)
くうぅ……んっ♪はぁ、はぁ……すいません私なんかの為に…
(結局由依を伴って帰宅する事となるのだが、その間にも響子は絶頂してしまった)
(幸い由依以外には近くに人は居らず、荒い息を吐きながらその場で座り込むもなんとかこの日は帰宅する事ができた)
どう……したんだろう私。今までこんな事なかったのに………
(就寝前も無意識にローターを秘所に潜り込ませる。そう、ローター自体が身体の一部なのだから…)
(催眠は確実に響子の意識を蝕み、生活自体も変えんとしていて…)
【ベルトを着けている事で構いませんよ】 >>473
(帰宅する道中に響子は一度絶頂に至っていた)
……
(一応周囲を確認したが周辺には誰も人の気配はなく、近辺で少し休憩を取った後何とか帰宅することができたようだ)
それじゃあまた明日ね
(響子を見送ると由依も自宅へと帰っていった)
……さて、効果はちゃんと表れてるみたい……あの子の素質も良いみたいだし催眠もうまいこと落ちてくれるみたいだしね
(自宅で由依は響子の催眠に使う道具を見繕っていた)
(音や見た目などで印象に残る物を選び、またそれと同時に響子へ使うための淫具も選ぶ)
(そして翌日、由依は一足先に響子を待っていた)
(昨日と同様に紅茶を用意し、響子が来れば紅茶を進める) >>474
(翌日の朝になると、体調の方は完全に快復していた。それもそのはず、ローターは電池がきれて完全に機能を停止しているのだから)
(しかし催眠自体はしっかりと根付いており、その事を響子は知らない…)
(そうして学業の方は何なく終わりを迎え、サークル活動の時間と相成る)
(当然の様にこの日も他のサークル仲間は先に帰り、後に残るは響子と由依のみ)
(響子もこの日は少し私用があり先に帰ろうと思ったのだが、由依がすこしだけでもいいので時間を…となり)
(昨日に続いて茶菓子を貰う事となった。当然この茶菓子にも催眠薬は含まれているのだろうがそれには気づかず飲み干して)
ふぅ……んっ、また……どうにもこの時間のお茶には身体が慣れないみたいです
(苦笑しつつ、しかし意識はどんどん沈んでいく…) 【すいません、思いのほかテンポが悪い為、申し訳ないですが今回ここまでとさせてください…】
【此方の我儘ではありますが、お相手してくださり有難うございました】 >>476
【こちらもご期待に応えられずに申し訳ないです……】
【お会いできてよかったです、また別の良い人と出会えることをお祈りしています】 【名前】 各務原 肇
【年齢】16
【性別】 女
【種族・職業】学生/退魔巫女
【身体の特徴】日本人特有の黒髪のセミロングヘアー。
某退魔忍を彷彿とさせる様な、ぴっちりとしたスーツの上から巫女装束の白衣を着用している。
一風変わった衣装ではあるが、スーツには魔を払うまじないが施されており、白衣にも自信の力をブーストする術が施されている。
しかしながら衣装が卑猥すぎないでもない為、本人はかなり気にしている様子。
【性格】 クールで生真面目。他人に優しく自分には厳しく。それ故か人に仇名す妖魔・悪魔に対しては容赦がない。
【希望シチュ】MCによる人形化・性奴隷へと堕とされてしまうと言ったシチュを希望してみます。
方法は妖術等による傀儡化、少し特殊だと機械を用いた MC等、相談で決めたいと思います。
NGは四肢の折損等。ハードシチュ希望なのでスカトロ表現等は問題ありません
【少し待機しますね】 書き忘れました…
身長は大体160、体重は48。
3サイズは 82/55/83としてます。 落ちる宣言を忘れてました…>>478で待機してます 【同級生にMCを扱える道具で性奴隷堕ちを思いついたが】
【ハードシチュ希望みたいだし、ちょっと難しかな】 【こんにちわ。ハードシチュ希望とは書いてますが、何方かと言えばMCメインで、
そこからの奴隷堕ち希望なのでもしよければいかがでしょうか?】 【MCによる記憶や認識の改変で調教。最後はMC解除で奴隷堕ちですかね】
【こちらは一般の学生で、妖魔達の企みに利用されているという感じで行こうと思ってます】 【わかりました。質問なのですが一般の学生である其方はつまり、妖魔達の言いなりになっている、
という認識でよかったですか?】 【言いなりではありますが、取引のような関係です。MCアイテムを好きに使う代わりに】
【各務原肇を堕とすという取引を受けているという感じです】 【成程、理解しました。ではシチュは如何しますか?】
【一般の学生相手だと、此方も一般の学生という形で、退魔スーツを着用していない状態の方がいいですかね。】
【もしくは退魔仕事をしている最中で遭遇した、という形にするか…】 【こちらのは、初めは学生服で、後に退魔スーツを着て‥というのを考えていました。】
【警戒薄い学校でMCを行い、教室又は各務原さんの部屋で調教というのを想定していました。】
【後、失礼ですが、名前の読みは、かがみはら はじめであっていますか?】 【成程、確かに学校でそこまで気を張っている訳でもないですし、後気兼ねなく話す機会も
生まれそうですね。では学校でのMC→場所はお任せしますがそこでの調教→後にスーツを着ての調教
といった流れでお願いします。ほぼ其方の想定通りの流れで問題ありません。】
【名前の読みはそれで合ってますよ。では書き出しはどちらからにしましょうか?】 【流れの方は把握しました。展開的には長くなりそうな気がしますが、割愛できそうなとこは割愛します】
【此方が言い出したので此方が書かせて貰います。少々お時間を頂きます】 (学校の放課後。離れの教室に何か細工を施す男子生徒がいる。その外見は中肉中背の外見)
(地味な顔立ちと言ったどこのクラスにでもいる空気のような存在だ。その細工を施し)
(終えると一息する。)
よし…こんなもんかな。でも、なんで…各務原を狙うんだろうか‥
まぁいいか!こっちはこれが終われば好きにしていいんだし、いつもの様に愉しみますか
(榎本浩太は、つい数日前のことを振り返る。突然謎の男に人を操る道具を貰い)
(それを使う条件として各務原肇を自分の女にしろという意味不明な条件であった)
(疑心暗鬼になりながらも手始めに別の女性を使い実験し、使い方を学びいよいよ)
(条件である肇を攻略することなった。準備を終え、予め呼び出した肇を待つのであった)
【遅くなりました。ただ、あまり時間が遅いので凍結になりますが】
【次回は何時くらいになるでしょうか?】 【では、返事も次の機会に書くこととします。】
【早ければ日曜日ですかね…それでもよいでしょうか?】 【21日の日曜日ですか、今のとこは空いてますが何時になりますかね?】 【特に用事もないので、日がな空いてますが…日中以外だと、夕方からとかでしょうか?】
【其方様は都合の方どうでしょう?】 【昼以降なら空いてはいます、そちらの時間に合わせようとは思ってます。】 【では、お昼のそうですね…14時頃でどうでしょうか?】 【その時間帯でお願いします。】
【時間も遅いのでこれで失礼します。今日はありがとうございました】 【はい、此方こそお相手有難うございました。】
【では失礼します…】 【いえ、お気になさらず、今日はよろしくお願いします】 (ある日の放課後の事だ。この日肇は一人の男子生徒に呼び出されていた。)
(榎宮 浩太。クラスメートではあるが、全くと言っていい程に接点はなく)
(そして朝と放課後にすれ違えば挨拶する程度の間柄だった。)
(そんな彼から放課後に指定された場所に来るようにと言われれば、いぶかしむも)
(断る理由はないなと思い、指定された場所へとやって来たのだった…)
榎宮君、私に話って何でしょうか…?
急ぐと言う訳ではないのですが…榎宮君に声を掛けられた事って殆どなかったと思うので。
(場所は放課後の学園。ともあればまさかの告白?でも肇は人と付き合う気等更々ないわけで。)
(もしそうだとしたら無碍にも出来ないなと思いつつ返事を待つことに)
【お待たせしました。本日よろしくお願いします】 >>505
確かにそうだよな正直、話すこともなく挨拶する位だからなぁ
まぁ、そう大した話じゃないさ…すぐ済むようなことだから
(コミュ障というわけではないのだが、あまり人と接するのが好きじゃなく)
(自分から動くような性分ではない自分に呼び出されて不思議に思うだろうと)
(感じ懐からある道具を取り出す。それは紐の先に根付を付けたような小物)
(それを肇の眼前に見せ、軽く揺らす。そこから小さく透き通った鈴の音が部屋中に)
(鳴り響き、彼女に暗示を施し撃ていく)
(暫く根付を揺らし終えると。教室のドアへと移動し、人払いの念を込めた札を貼り付け)
(放置している肇方へと視線を向ける…)
とりあえずまずは第一段階達成かな‥?…
(何度も同じことをしているが、成功したかどうか不安に感じながらも次の段階へと進む)
(再び懐からまた道具を取り出す。それは先程と同じ根付ではあるが、着けているのは)
(首とかに巻くチョーカーのような紐だ。それを彼女の首に取り付ける)
それじゃあ…まずは各務原の秘密にしていることを話して貰おうか
(普段ならここで淫らな行為を行うのだが、どうして彼女を狙わなければいけないのか)
(それがわからないでいた。それを知る為に、彼女が学校では話していないことを探ろうと試みる) >>505
はぁ………?
(やはり要領が掴めない。しかし暫くすれば浩太が懐から何かを取り出した。)
(何だろうか、そう思う間もなく、室内にチリーン……と音がなる。見ればヒモの先端に
小物が着いたもの。奇妙な形をしたそれが眼前で揺らされ、更にチリーン…と音がなる。)
これ……は………!!う、ぁ…………意識……が………ぁ……。
(肇はそれから放たれる微かな邪気に気づき、すぐさまに懐から符を取り出そうとしたが遅かった)
(鈴の音が頭の中に反芻する。心地よい。意識がどんどん薄れていく…)
(程なくすればだらりと両手を垂らし、ボーっとした表情でその場で立ち尽くす)
…………………
(ボーと虚空を見つめ、薄く唇を開く肇は完全にトランス状態に陥って)
(浩太により、首元にチョーカーを巻かれても一切身動きを取らない。自分の首元から邪気が放たれているのにかかわらずだ)
(そして浩太の命令通りに、自分が隠している秘密、つまりは退魔巫女の事を話出す)
……私は、私の家計は表向きは神社神道としていますが…裏向きにはこの日本に巣食う妖魔を払う一族として
日々人を脅かす…妖魔と戦いを繰り広げています…私もその一人、退魔巫女として…夜な夜なこの街に蔓延る妖魔を討滅していて…
(と、次々に自分の正体を明かしていく。妖魔が如何に危険な存在か。その為に必要な巫術や装備品等など。)
(一般人には決して言ってはいけない秘密を、しかし淡々と語っていく) >>507
(肇が隠している秘密。それはどの様なものか嬉々として聞き始める。その内容を聞く)
(につれ浩太の表情は困惑し、唖然とする。そんな自分に構わず、淡々と語る肇)
(それが終わると少し、頭を抑え思わず思ったことを呟く)
…なんつうか‥ラノベの世界かよ!いくらなんでもあり得ないだろ
(人ならざる者とそれを護り狩る一族。どうみても空想の産物だと吐き捨てたいが)
(自分がもらった道具のことを思い返すとあながち嘘でないと実感できる)
まぁ、今更使っておいて否定しても仕方ないよな‥さてどうするか
(肇の秘密を理解し、なぜ道具を自分に渡し使わせたのかは大体察した)
(問題は知った以上どうするかだ。ここで良識的な考えを持っているなら)
(今すぐ解除し、事の経緯を話せばいいだろう。だが、その選択は選ぶつもりはない)
(向こうの思惑はともかくこの道具のお陰で今まで縁のなかった女性を好きできる)
(最悪連中が用済みとして消しに来るなら、肇を利用し守って貰えばいい)
(今の所は連中の取引通り、肇を堕すことに専念しようと行動に移る)
さてどうしてやろうか……よし!こうするか
(いつもなら相手を自分を恋人や夫と誤認させるが、彼女の場合だと難しいだろう)
(ならば記憶と認識を操作しようと洗脳を施す。まずは肇の記憶に妖魔の媚毒を喰らわれ)
(抗体である自分と体液交換をしなければ行けないということと、自分と目を合わせると)(発情してしまうと認識を刷りこませ、浩太を肇の協力者だということを信じ込ませた)
(これなら学校では真面目な彼女のことだそうたやすく疑わないだろう。それを終えると)
(肇の意識を戻し、大丈夫かと自分の視線を彼女の方へと向けるのである) >>508
う、ぁ………♪わ、たしは………妖魔に、毒を……
抗体………浩太君……んっ、ぁ、ぁ……♪
(真っ白になった頭の中にどんどん暗示の言葉が染み込んでいく)
(所々拒絶反応も見せるが、それでも少しずつ確実に暗示は肇の脳を犯してく)
(それから何度も何度も入念に洗脳を施されようやく解放される。)
うっ…………あ、れ………私………?
…浩太君…?ああ、そう、でした…私は……妖魔の媚毒を解除するために…
ごめんなさい……私が不甲斐ないばかりに、巻き込んでしまって……
(大丈夫か?と声をかけ、案じてくれる浩太と視線が絡む。)
(ドクドクと鼓動が高鳴り、顔を赤らめる。明らかに発情している様に見えるだろう。)
(息もあらくなり、艶っぽい声も漏れ出て…)
んっ……ふぅ。はぁ、はぁ……本当に、ごめん、なさい……不甲斐なくて…
(しな垂れる様にして浩太の胸元に顔をうずめる。体液を摂取すれば元に戻ると分かっているが真面目な肇はそれを良しとしないのだ)
(しかし、そう思い込まされている等と自分ではきづけなくて…) >>509
(意識を取り戻し、顔を見た途端紅潮するのを見ると暗示がかかったと判断する)
(少し予想外だったのが、自分の胸元に寄りかかり、名前で呼ばれることには)
(内心驚いた。今までは誤認した名前で呼ばれていたが、親以外に名前に呼ばれることに)
(思わず反応してしまう。申し訳なく弱々しい肇の姿に思わずほくそ笑む)
あ…いいよ。気にしなくて大変だよな。その退魔巫女?っていう仕事も
(弱っていく彼女を励ますように接し、床に座らせていく。真面目そうな印象しか)
(知らない彼女の姿を眺め、黒髪に触れる)
なんだ…各務原の知り合いというか仕事仲間の…○○さんだっけか
その人に聞いたけど体液交換しなければ治るということは聞いた。まぁこんな空気
みたいな奴とそういうのは不本意かもしれないけど…このままだとマズいんだろ?
恩返しのつもりで協力するから…
(予め秘密を聞いてた中ででてきた仲間の名前を言い、さも教えて貰ったかのように)
(接し、誠実な振りをし彼女を信用させていていく。そして彼女の反応を待たず)
(肇の唇を奪う。塞いだ口内に舌を入れ、嬲る様に舌先や唾液を絡ませていく)
(互いの口元から唾液が混ざるような音が響き、それが離れると舌先から唾液の糸が引き途絶える)
その…ゴメン。こういうの始めてで、不慣れというか…
(始めてとは思えぬキスに申し訳ないと謝罪する) >>510
…大丈夫ですよ。退魔巫女は私に課せられた使命に近い物があるので…
嫌々しているわけではなく、ただ今回は油断してしまいました…。
そのせいでこうして浩太君にご迷惑をおかけしてしまった事の方がつらいです。
(黒髪を撫でられる。本来なら嫌悪感さえ覚えるその行為も、しかし自分を案じてくれているのに
無碍に出来るはずもない。)
…そこまで話を知ってるんですね…そうです。今、私は邪気に蝕まれていて…
浩太君の体液が唯一の回復手段なんです……。協力、してくれますか…?
(暫く見つめ、更に発情し。そして自然と唇が重なり合って)
んっ……………じゅる……ごくっ………じゅぷ……
ちゅぱ…ぷぁ♪……ヘンな、気分です…こんな…いけないことをしてるのに…
身体は…まだ疼いて…んんっ……♪
大丈夫、です…私も、初めてなので……初めてが私の様な女で申し訳ありません…。
(助けてもらっている。加えて浩太の初めてを奪ってしまった罪悪感)
(どんどん肇は自分の性格も相成り、深く深く暗示に陥っていく) >>510
そんなこと言ったら俺の方が申し訳ないって!そっちの方がまだチャンスがあるというか
(謝罪され、恥ずかしくなったのか思わず自身の顔を隠し、再び謝ってしまう)
(それは演技で、肇が処女ということに思わず下種な笑みが浮かびだした表情を隠す為だ)
(落ち着いた素振りをし、顔を上げるとおもむろに初めの胸元を見る)
体液交換ということだし、もっと興奮させないといけないから脱がすよ…
制服がシワになるとマズいから‥
(衣服上から乳房を軽く触れ、手慣れた手つきで制服を肌蹴させ、乳房を露出させていく)
(外気に晒された乳房はD位の大きさだろうが、形も良く、ハリのある乳房が姿を現し)
(それを視姦し、両の乳房に触れる) 【すいません、ここで凍結して貰ってもよいでしょうか?夕飯の支度等あるので…】
【後、楽しんで貰えてますでしょうか…?】 >>513
【そうですね。時間をかけて申し訳ないです】
【十分に楽しませて貰っています。寧ろ、こっちが楽しんでもらっていただいてるか不安な位です】 【よかったです。時間の方は特に気にしてませんので。】
【此方も楽しめてます。凍結なのですが、次回は少し空いて火曜日21時からまわせますでしょうか?】 >>515
【てっきり、今晩続きをすると思ってたのですが火曜日ですか】
【その日は空いてます】 【今晩は少し予定が出来てしまったので…がっかりさせてしまいましたか?申し訳ないです…】
【もしよければ火曜日でお願いしたいです…】 >>517
【わかりました。ではその日でお願いします】
【今日はありがとうございました。では失礼します】 【すいません。では火曜日にお願いします。】
【失礼しますね、以下空きです】 【待っていたのですが、いらっしゃらないので落ちます】 名前: メイア・クディナーレ
年齢:18
身長: 139
体重: 軽い
3サイズ 70・53・72
髪型:金に近い蜂蜜色の背中までのロングを、三つ編みに整えている
性経験:無し
性格:大人しい気質
服装:若草色の魔法のチュニックに短いスカート
身体的特徴:エルフなので年齢より若い外見を持つ(10歳位に見える)
MCの希望:体内侵入系の妖術や魔法での人形化、アヘ顔 、放尿等 体内侵入系の妖術ってどういう流れでやってみたいのか詳しく聞いてみたい 【そうですね、影や霧、液体等の物理的な質量を持った何かを生み出して侵入させる感じでしょうか?
その術に人格を上書き改編させたり、意思を奪ったり、肉体を淫靡にしたりですね】
【流れ的には森で薬草取りの最中か、川の中で魚取りをしている時に襲われるみたいな感じで】 >>522
【魔法生物か何かを侵入させて、使い魔にするのはいかがでしょう?】
【今日はもう遅いですので、翌朝以降となりますが】 【名前】 各務原 肇
【年齢】16
【性別】 女
【】学生/退魔巫女
【身体の特徴】日本人特有の黒髪のセミロングヘアー。
某退魔忍を彷彿とさせる様な、ぴっちりとしたスーツの上から巫女装束の白衣を着用している。
一風変わった衣装ではあるが、スーツには魔を払うまじないが施されており、白衣にも自信の力をブーストする術が施されている。
しかしながら衣装が卑猥すぎないでもない為、本人はかなり気にしている様子。
【性格】 クールで生真面目。他人に優しく自分には厳しく。それ故か人に仇名す妖魔・悪魔に対しては容赦がない。
【希望シチュ】 退魔巫女としての仕事疲れを癒す為にと知人からもらったエステティックサロンのチケットを片手に訪れたその店。
実は卑猥なマッサージと催眠効果のあるお香等を駆使して客を堕落させ、専用の愛玩奴隷に洗脳・調教してしまう施設だった。
そんな流れで始めたいと思います。
【待機します。女性の方を希望してみます】 【相手は普通の人間がご希望ですか?それとも普段は追い払っている妖魔に良いように弄ばれてしまったり?】 【すいません、寝落ちしてたみたいです…】
【設定があるので妖魔が人間に化けている、という形にしてみたいと思います。】
【一度失礼します】 【長居してますが暫くは見てますので良ければお声かけてください。】 >>534
チケットくれた友人(もちろん先輩愛玩奴隷)がそこで働いてて、断れなくてはまるような感じが導入だと思いますけど、ロールの時はどのあたり位まで堕ちてるところからが好みでしょうか? >>536
導入に関してはその通りでいいです。
相手方の先輩がどの辺りまでという事であれば、お任せしますが
好みを問われれば完全に堕ちており、明らかに普段と様子が異なる様な感じがいいでしょうか。
例えば穏和な性格の子がどこか妖艶な空気を纏わせていたり等ですね 【こんばんは。相談から始めさせてもらってもいいですか?】 >>544
【こんばんは。今日こそはすれ違わずにすみますかね?(笑)】 >>545
【こんばんわ。今日は大丈夫そうです…本当にごめんなさいorz】 【よろしくお願いします】
【流れとしては普段魔を払ってくれる衣装が無くなってしまっているせいで妖魔の好き放題にされてしまう的な感じですかね?】
【もちろんマッサージやお香の効果もありますよ】 【そうなりますかね。サロンにまでそんな危ない衣装で行く様な事はないので】
【マッサージを受けている間に気づくけれど既に手遅れで、自分の意志とは別に身体を高ぶらされ】
【マッサージを受けていくうちに完全に蕩けて堕ちてしまうといった流れでしょうか。】 【わかりました。
でしたら、肇さんを狙っている妖魔がすでに奴隷に堕とされた知人を利用してサロンに誘い込んで…という感じでいきましょうか】
【そちらの体型を教えてほしいのと、こちらへの要望などはありますか?】 身長は大体160、体重は48。
3サイズは 82/55/83ですね。
要望としては完全に堕ちた際に卑猥なボンデージ衣装等、奴隷としての衣服を着せられたりしたいですね… 【了解しました。ゾクゾクしますね】
【こちらの容姿などの要望はありますか?後はふたなり希望とかありますか?】
【ある程度固まってきたかなと思いますので、お時間まだ大丈夫そうなら始めてみますか?】 【容姿の方はお任せします。ただ、自分よりは御姉様なタイプが好みでしょうか。ふたなり表現は全然してくれて構いませんよ。】
【時間の方はもう少しなら大丈夫ですので…】
【書き出しはどちらからが良いでしょうか?】 【では、容姿の方は考えておきますね。】
【書き出しの方お願いしてもいいでしょうか?肇さんの方が世界観お持ちかなと思いますので】
【お互い眠くなったら凍結ということで】 (世の中には人々に仇名す妖魔と呼ばれる異形のモノが存在しているのを知っているだろうか)
(この時世にそんな事ある筈がない。しかし現実では被害が起きていて。それらを討滅するのが退魔巫女と呼ばれるモノ達だ)
(巫女というだけあり、基本神社の娘だったり、所属していたりする。巫女服に身を纏い戦っていたのは遥か昔のコト)
(現代だと機能的なスーツ等を纏い、戦うのが主流となっているのだが…それはさておき。)
(そんな退魔巫女の家系で、且つ多くの妖魔を討滅してきた若手のホープが各務原神社の一人娘、肇だ)
(クールで生真面目、そして妖魔に対し一切の容赦をしない性格から氷の女ともいわれている肇だが、私生活だとごく普通の一般的な少女だったりする)
(そんな肇は今回、同級生で幼馴染でもある志穂からもらった高級エステサロンのチケットを片手に、少し緊張した面持ちで都内の一等地に立つその場所へとやって来た。)
うう……普段からこんな場所に来る事がないから少し不安ですね…。
いくら身体を癒す為とはいえ、なんだか場違い感を感じずにはいられませんね。
(いつもの巫女服とは違い、この時期に似合うニットのワンピースにショートブーツ、)
(頭にはニット帽といった女子らしい私服を着ていて。)
(そう一人呟き肇は店内にはいる。エントランスを潜り、受付嬢に初めてである事と、志穂からもらった優待券を見せれば)
(しばし待つ様に言われ、程なくして一般の来客が待つ場所とは違う、いわゆるVIPルームへと通されてしばらく待つ様にと言われ)
……お、落ち着きませんね、志穂ったら…こんな高級そうな場所をどうやって…
そういえば新しいバイトを始めたとか言ってましたけどひょっとしてここが……?
(因みに旧友である志穂は肇が退魔巫女であると言う事は認知しており、時々サポートもこなしてくれていて。)
(よく食事に誘ってくれたり、流行のファッション等を教えてくれることで、肇が浮世離れしない様にとも気遣ってくれるいい友人だ。)
(今回もその一環なのだろうと、快く受け入れやって来た訳だが…この時肇は自分の身にこれから起こる事態に気づくこともなくて)
【お待たせしました。こんな感じの導入でどうでしょうか。】
【一応友人という形でNPCを入れました。】 (高級エステサロンのVIPルームに肇が通されてしばらくした後、一人の女性がVIPルームへと入ってくる)
初めまして。当エステサロンのオーナー、シャノンと申します。
本日はお客様の担当を務めさせていただきます。
(170cmほどの身長にスレンダーな体型。年齢は20代後半程度に見えるだろうか。銀色の髪に青みがかかった瞳で
黒一色のチュニックを身に纏った女性が深々と挨拶をする。その容姿は人間離れした雰囲気を醸し出している)
(それもそのはず、シャノンと名乗る女性の正体は肇が戦い続けてきた妖魔の女性。巫女達に気付かれぬようひっそりと
結界をはったエステサロンを根城にし、若い女性に次々と「施術」を繰り返していっている)
志穂からの紹介ですね。聞いております。とても大切な友人だから「サービス」してあげて欲しいと・・・
(肇が受付で話した内容が伝わっているかのような口ぶりで話すが、実際は志穂から全て筒抜けで。
最近バイトとして働いてもらっていると、嘘の関係性を肇に伝えながら施術の準備をし始める。
実際は愛玩奴隷に堕ちた志穂がシャノンに命じられて肇に優待券を渡しているだけだった。ちなみに、志穂は裏の部屋で
シャノンからの「ご褒美」をもらって悶え蕩けていて)
お待たせしました。では、下着姿になってそこに寝ていただけますか?
(高級なエステサロンの証拠だろうか。フカフカのベッドのような施術台で二、三人なら余裕で寝ころべそうだ。
ベッドを囲む四角形の頂点のような形でお香を炊く台が設置され、媚薬効果のある香りが室内へと漂い始め、
枕に頭を乗せるようにうつ伏せになるよう指示をして)
【こちらこそお待たせしました。書き出しありがとうございます。改めてよろしくお願いします】
【志穂は何かに使わせていただきますかね】 お、オーナー様ですか…!?
(待つ事暫く。現れた女性はこのエステサロンのオーナーを名乗る女性だった)
(シャノンと名乗る女性は自分より一回り大きく、銀髪で蒼い瞳をした女性。外国人だろうか。凄く綺麗な人だと素直に思いつつ)
(まさか初心者の自分にオーナーが直々に施術してくれる等思ってもなかった為驚きもあってたまらずきょとんとしてしまう)
あ、はい。志穂はやっぱりここでバイトしてるのですね…。
特別な友人…ふふ、そうですか…。志穂は私にとっても大切な友人なので…。
(大切な友人という言葉に気をよくした肇。微笑みながら言葉を返す。)
(この時、肇は気づくべきだった。幾らバイトをしているとはいえ、直ぐにオーナー自らが施術してくれる等あるだろうか。)
(志穂からチケットを手渡された際に、どこかいつもとは違う違和感を覚えはした。しかし特に気にはしなかった。)
(これがもし相手が志穂でなければ気づけただろうが、友人にはどうして気を許してしまう。)
(すぐ背後でその友人が悶えている等と気づく事もなく話は進んでいく)
でも行き成りこんな優待券だなんて…。それに加えてオーナー様がしてくれる等…
本当に私でいいのか少し不安ですね。
(苦笑しつつ、けれども折角の機会なのだからと言い聞かせ施術を受ける事に決める肇だが)
下着姿にですか…!?てっきり上着のままでいいものと思ってましたが…
(初めての施術に戸惑いながらも、指示通りに肇はワンピースを脱ぎ、瞬く間に下着姿になる)
(白のブラとショーツといった特に飾らない下着。身体が沈む様な、大型のベッドの中央に俯せになる様に指示され)
(枕に顔を埋めると仄かに心地よい香りが鼻孔を擽る。程なくして自分の周囲になにやら香が焚かれ始め、いよいよ始まるのだと思うと少し緊張し身体を強張らせるが)
(頬を赤らめ、ひとまずはベッドの心地よさを堪能するのだった)
【有難うございます。適時使ってもらえればと思います。】 ふふ。オーナー様だなんて気を遣わないでリラックスしてくださいね。
・・・ずいぶんと緊張されているみたいですが、力を抜いてもらわないとマッサージの効きが弱くなりますよ。
(下着姿になるように言われたことで不意でも突かれたのだろうか。俯せになってベッドに身を預けて
いるようだが、少しばかり身体が強張っていて。数多くの女性を惑わし好きなように堕としてきた妖魔にとっては
直感や本能のよう感覚で分かるのだろうか。)
(肇の反応に微笑を返しながら、特に力の入っている肩から背中を指先で何度かなぞり、緊張を解してあげるかの
ような優しいタッチを繰り返して)
では、少しずつマッサージを始めていきますね・・・。じれったいかもしれませんが、我慢してくださいね。
(これから己の玩具となる肢体を物色でもするかのように肇の腕や背中、尻から太腿を掌全体で包むように順番に
マッサージをしていく。ゆっくりとマッサージをすることで体の疲れを取っていくと説明するが、本当は魔力のこもった
お香の香りが室内に充満していくのを待っていて)
ずいぶんとお疲れのようですね・・・。何か運動でもされているのですか?
この香りはリラックス効果があるので、深呼吸してよく吸い込んでくださいね
(肇を媚薬漬けにするべく、深呼吸を促してマッサージを続けていく。曲がりなりにもエステサロンを自称する設備の
オーナーであり、疲れをとるマッサージはある程度形になっていて)
では、オイルを使っていきますね。
(段々とシャノンの笑顔が妖艶になり始めていること、俯せの肇には気付けるはずもなくて。シャノンの手にたっぷりと
塗されたオイルは、肇のふくらはぎからゆっくりと擦り込まれて行く) 【すいませんが、今日は此処で凍結お願いできますでしょうか?】 【はい、了解しました】
【こちらは次は水曜の夜22時過ぎぐらいにこれそうです。肇さんはいかがです?】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています