あら、バレちゃったかしら・・・。流石は退魔巫女様ね。

(戦闘時の装備も無く、体中に魔力を流し込んで自由を奪っていることで強気のシャノン。
人間に化ける必要も無くなった妖魔は、変身を解いて尖った耳と小さな角をのぞかせる)
(身体に力を込めようとしながら睨みつける肇に強気の笑みを返すと、乳首を抓る指の力を強め、
爪で引っ掻くような快楽を与える)
(そして抵抗のできない身体をベッドの上に仰向けに寝かせるように倒すと、頭の上で両手を組むように
魔力で拘束して)

フフフ・・・・。ここからどうやって耐える?助けでも来てくれればいいけどね・・・。

(仰向けになったことでまた形を変えた乳房を撫でながら、オイルのニチャニチャという響かせながら
乳首を弄び、肇の反応を楽しみ。ただでさえ自由の効かない身体に魔力での拘束も加わり、
逃げ場の無い退魔巫女に顔を近づけ、唇を奪う)
(妖魔特有の長い舌が肇の口内に侵入すると、舌同士を絡みつかせながら隅々まで舌の先端で愛撫して)

(カチャという音が聞こえ、隣の部屋から一人の女性、志穂がVIPルームへと入ってくる)
(肇にとって、いつも助けてくれる大切な友人だ。しかし、今は様子が違う。発情した雌の顔でショーツ一枚の姿。
優待券を渡して来た時の違和感が更に強く感じられる状態で)