>>677
流石にそんな痴女の様な真似はしません。ちゃんと着る物は着ていますよ!
(少しだけ声を荒げ、顔を赤める。ある意味裸よりも恥ずかしい恰好ではあるからだ。)
(こんな女子がぴっちりとしたボディスーツを着込むなんて本来あり得ない。因みに腰には対妖魔用の
武具を備えたバックルを付けている為、カモフラージュ用にも大き目のフードが丁度良かった。)
(お互いの思惑が交錯する中で入室許可が下りた為、室内に入るとそこには白衣の若い大人の女性が座っていて)

あははは……あれですよ。この学園の秋冬の制服は可愛らしいので時期尚早とは思ったんですが
どうしても着て見たくて。無理言ってお借りしたといいますか…
(かなり苦しいいい訳をしながらもじっくりと校長を観察する肇。見た感じ特に怪しい気配はしないのだが。それよりも)
此方の服装も大概ですが、校長先生こそどうしたんですか。いつもはスーツを着てピシッとしたイメージがあるんですが
あと私をご指名の様ですがご用命の程な如何したものでしょうか?
(そう、相手の衣服もまた突っ込むべき点であったのだ。椅子から立ち上がる彼女から目を離さず、けれども平常を装いつつ)

【有難うございます。数か月たった方が探すのに時間がかかっているという感じを出せるかと思ったので】