>>705
こ、興奮したなんて言わないで下さい(///////
私だって普段からこんな格好してるわけではないんです。この格好は…えっと、家の手伝いといいますか…
そ、そう。仕事柄どうしても必要な時に着るもので…あれ…?
(そう、退魔士の服は妖魔が現れた時に着用する物だ。なぜ自分は今この姿をしていたのだろうと疑問が生じる)
(ずきんっと頭が痛み、溜まらず抑えるが程なくするとスゥ…と痛みが和らいで)
(気づけば痛みもなく。その何故かの状況を受け入れる様になっていた。チャーム効果がじんわりと浸透していっているのだ)
えっと……よく覚えてないんです。本当に私が選んだのでしょうか…であればその、恰好を隠すのに適していたと言う事だと思います。
(実際トレンチコートは身体を覆う為都合は良かったが、帰って不審者感を全面に出してしまった)

え……あの、見たいって……え、えぇぇ……!?
ここは公衆の面前もありますので……ううっ、わ、わかりました……
(メリルに言われると何故か疑問に思わなくなり始めていた。サングラスとマスクを取り、その場に投げ捨ててしまう)
(普段ならそんな真似は絶対にしない。しかし何故かそうしないといけないという矛盾に似た感情が芽生えて行動させてしまった)
(ついでトレンチコートに手をかけるが、恥ずかしさのあまり固まってしまって…)

【ん〜。どうしたいというのはないですが、エロスを醸し出すアイテムとして使って頂く分には構いませんよ。】