マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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超能力・魔法・妖術・薬物・機械・洗脳・催眠なんかで、 
精神を支配しちゃったり体を深層催眠で支配しちゃったりして……な事をするスレです。 
設定引継ぎ大歓迎! 
肉体変化などのオプションは相談の上で責任を持ってどうぞ、 
洗脳方法やシチュに関しては事前によく相談してください。 
よろしければ以下のテンプレもご利用下さい。(可能な限りわかる範囲で) 
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前スレ 
マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板12
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1335364370/ >>71
「手伝ってくれてありがとうね、お兄ちゃんっ。
……うん、わかった! 今日は見たい番組もあるし、しばらく下にいるね」
(食事が終わって自分の部屋に戻った後、机の上に置いてあるプレーヤーを引き寄せた)
(DVDは中に入ったままだから、再生ボタンを押せばすぐに映像が流れる)
(兄に性教育の教材として渡されたもので、その日から何度も繰り返し見てきた)
(映像の中では男の人と女の人がくっ付いていて、女の人が離れると男性の前に移動した)
(昨日途中で見るのを中断したから、これが最初の導入ではない)
(今見ている場面の前は、二人が濃厚なキスをして、それから身体を触り合っている映像だったはず)
(何度も見る内に覚えてしまったから、どういう場面かすぐわかる)
(男性は椅子に座ったまま脚を大きく開いて、女性はその間に手を伸ばしていく)
(そしてズボンのファスナーを下ろして…下着の中から取り出したモノに頬擦りをした)
(それから舌で太い竿をゆっくりと舐め上げてから…)
……っぁ、に、兄さんっ!?
(ドアの開く気配に気づいて視線を向けると兄の姿)
(映像に気を取られてて、反応が遅くなった私は目を丸くして驚いた)
(入る時に兄は何か言っていたのかも知れないけど何も耳に入ってなくて)
(今もまだ、映像の音が聞こえていた)
(しかもそれなりに大きな音で、聞くだけでいやらしさを感じてしまう音色)
(兄と向き合ったままそんな音を聞いていると、驚くだけだった顔が一気に熱くなった)
ま、待ってて……っ
(慌ててプレーヤーの方を見ると、女の人が舐め上げたモノの先端にしゃぶりついてる場面)
(口をすぼめながら頭を上下に動かして、根元を握る手も軽く扱くように動かしてる)
(情熱的に奉仕するその光景を目に焼き付けられながら、停止ボタンを押した)
(部屋の中に響いてた音が止まって静かになる)
(私は耳まで真っ赤にした顔をゆっくりと兄の方に戻した)
(何か言わないといけない…でも、気が動転して上手く言葉が出てこない)
(視界にはまださっきの映像が残っている)
(兄も当然、あの男の人と同じようにアレを持ってる…)
(そう考えながら、視線は自然と兄の顔じゃなくて下の方へと降りていった)
(兄は恋人の付き合い方を教えてくれてて、さっきの映像は私が知らなかった恋人の付き合い方)
(これから兄に色々教えてもらう内に、同じことをするんだよね…)
(今までも映像を見ながら考えてたことだけど、実際に兄の前で考えるとドキドキと胸が鳴り始める)
(それだけじゃなくて…いつも、と言っても渡されてからだけど)
(映像を見た後は身体が疼いて少し…弄ることがあった)
(宿題を見て変な気分になるなんていけないこと…ってわかっているのにやってしまって、今日もするつもりだった)
(だから今も、スカートの中では下着がもう……)
(いつの間にか私は兄のズボンを見つめながら完全に黙ってしまっていた)
【抜き打ちテスト、良いと思います。…実はこちらも不意打ちを期待してたのでお返事を見た時嬉しかったです】
【キャラの入れ替えは一度ありましたが戻すのは初めてなので、
雪菜の思考を思い出しながらのお返事になります。
以前と違うところがあっても大目に見ていただけると幸いです】 >>73
…入るぞー、雪菜。
(扉の前でしばらく待っていたものの、特に中から反応はなかったので、前回と同じく扉を開けてしまう)
(まず耳に入ってきたのは何かをしゃぶるような音で…予想通り雪菜は「宿題」をこなしていたらしい)
(こちらを見る雪菜の表情は、唐突な来訪に対する驚きから、今背後に流れている音でみるみる赤くなっていって)
(彼女の焦り様は表情を見ればよくわかって、ついニヤリと笑ってしまった)
(慌ててプレイヤーを止めたところで、この空気はさすがに手遅れだとは思うのだが)
(こちらにとっては予定通り、好都合な状況なので敢えてしばらく黙ってから)
(それからしばらく待ってみたが、雪菜は一向に口を開かない)
(だが「目は口ほどにモノを言う」というか、雪菜の視線がこちらの…主に下側を向いているのはよくわかったので)
…そかそか、今まさに「宿題」をこなしてたわけだ。
さすが雪菜だな、えらいぞ。
(腕を組んで、うむ、と納得したように頷く。少し冗談めかして、大げさな反応を示してみた)
(それから、何事もなかったかのように雪菜の隣に座って、並んで停止したプレイヤーを覗き見て)
ちゃんと「宿題」やってたんだな…どうだ?いい勉強になったか?
恋人同士っていうのは、こうやってお互いに奉仕して、愛を確かめ合うんだぞ?
…まあこれには映ってないけど、逆に男が女に奉仕するパターンだってあるんだからな。
(そしてそのまま再生ボタンを押して、さらに場面を進めていく)
(女優の動きはだんだんと激しくなり、男の方もいきり立ったモノがさらに硬さを増したように見える)
(そうやって十分な奉仕が行われた後で…そこで映像は終わってしまう)
(再生が終わり、真っ暗になった画面を前にして、改めて雪菜の方を向いて)
……さて、それじゃ今日も恋人の勉強をしようか。
まずは前回勉強したことの「復習」からやってみようか、雪菜。
ほら、目を閉じて……
(雪菜の頬に軽く手を添えて、目線を合わせるようにしてから)
(雪菜の顔に自分の顔をゆっくりと近づけていって、唇を重ね合わせるようにしていく)
(ただ前回と違うのは、自分のもう片方の手は雪菜の制服のスカートの上に置かれており)
(今しがた見た「宿題」のDVD同様に、これから彼女の身体を触るつもりがある、ということだった)
【そちらの期待に応えられて何よりです。今回は前回の復習と宿題の成果が見られることを楽しみにしてます】
【私もやっていくうちにキャラが変わっていっている気がしないでもないので(何か思ってたよりも優しくなってる気がする…)お互いさまということで】 >>76
(黙ってしまっていることに途中で気がついて、何か言わなくちゃ…って思ったけど、今さら何て言えばいいかわからなくて)
(言葉に詰まっていると、兄が少しオーバーだったけど宿題をやってたんだなって言ってくれる)
う、うん……っ
そう、宿題をやってたから…
(助け舟だと感じて急いで頷いて口を開く)
(兄が近づいて来ると下を向いてた視線を慌てて上げて顔を見た)
(兄が隣に座るとまた胸の鼓動が大きくなった気がする)
……うん
知らないことばかりで、少し…新鮮だったけど
こうやって、愛を……っ
(心臓が跳ねるのを押さえつけながら言葉を考えて返事をしていると兄の手が伸びてきた)
(あっと思う間もなく、再生ボタンが押されて、また映像と音が流れ出す)
(自分一人で何度も見てきた場面…だけど隣に兄がいる状況で見るのは初めてで)
(教材を見てるだけなのになんだかおかしな気分になってくる)
(女の人が私で、男の人が兄で…そんな風に置き換えて考える妄想がいつもより鮮明に浮かび上がる)
(どんどん激しくなっていく手の動きと大きくなっていくモノに、思わず釘付けになって…)
(映像は終わった)
(いつもなら少し物足りなくてまた再生するけど今は隣に兄がいるからそうしない)
(できない…と言った方が正確だと思う)
勉強……うん、お願いするね
……ん
(恋人の勉強をするという兄の言葉に反論はなくてすぐに頷いた)
(頬に手を添えられるだけで、これからすることが脳裏に浮かんでドキドキして来る)
(兄の唇が近づいてきて吐息が少しかかるのがわかる)
(目を閉じると兄の息遣いがより分かるようになって唇が触れ合う瞬間が来た)
っ、ん……ぁ……
(温かな感触が触れて、それから舌が唇に触れてきてそれを迎え入れる)
(小さく開いた隙間を割って、兄の舌が私の口の中に入り込む)
(舌の形なんて自分のもそんな意識したことが無いのに、目を閉じてるとはっきり分かる)
(私のより太い舌に私の方からも舌を絡めて、唾液が混ぜあって、少しずつ水音が鳴るようになった)
(前回と同じ「復習」…だけど、違う所もある)
(この前は抱きしめてもらいながらだった…でも今はそうじゃなくて、兄の手はスカートの上)
(あの「宿題」で見た通りのことをする気なんだってすぐにわかった)
(その先のことは今は考えられなくて、ただお互いの体を触り合う展開だけ考えてしまって)
(キスをしながら、私は兄が触りやすいように、足を少し左右に開かせて…)
【間隔が空いてしまいました。ごめんなさい】
【お返事を書けない日が続いてしまって…。次からはもっと早くお返事できると思います】 >>81
はは、さすがの雪菜もこういう方面には疎かったってことか。
ま、本番で慌てることは無くなっただろうから、今まで知らなかったのは気にすることないさ。
(兄と二人でこういった動画を見る…ということの異常性を雪菜は無意識で感じているのだろうか)
(ふとそんなことを考えるが、横で様子を見ているとそれどころではなさそうであった)
(こちらの暗示でこの動画は何度も見ているはずだが…少なくとも見飽きている、ということはなさそうだ)
(雪菜が素直に目を閉じたのを見て、前回からの「成長」がうかがえるのが楽しい)
(唇を重ねる。あれから少し日は空いたからか、この感触を再び味わえるかと思うと楽しい)
(そして彼女からも舌を絡めてきて、たどたどしくも情熱的なキスを交わすことが興奮を増して、楽しい)
(こうして彼女は違和感なくこちらの望む行動をするという事実が、ますます自分の欲求を膨らませていく)
(…だが、こちらの手の位置を察して素直に足を開く、ということは少々予想外であった。固まってしまうかと思ったのだが、逆だった)
(香奈の時にも思ったが…この姉妹は「学習意欲」が非常に高いようだ…と変なところで感心しつつ、)
(いったんスカートから下方向に手を沿わせて、スカートの端まで動かしてから)
(再び手を上に…ただし、彼女のスカートの下を潜るように…その太ももを触ることにする)
(最初は撫でるようにだが、少しずつ、少しずつ…上に上にと進ませていく)
(また、頬に添えていた手も少しずつ下げていく…顎、首筋、それから胸元へ…)
(だが、本命の場所に触れる前に、こちらから唇を離してしまって)
…雪菜、さっそく予習の成果を出そうとしてくれたんだな。少し驚いたよ。
そうやって相手が求めていることに気づいて、自分から受け入れる…
お互いがそうすることで、気持ちよく付き合うことができる、というわけだな。
…大事なのはお互いがってことだから…雪菜がどうしたいか、されたいかも大事ってことだ。
それから、自分が何をされたら、何をしたらいいのか、というのも合わせて学ばないと、だな。
(一度手を放してから、まずは雪菜の「学習」の成果を褒める。今の行動は正しいのだ、と思わせるのだ)
(そして…この「勉強」は彼女から自発的に行っているのだ、という意識をもっと持たせようと思った)
(そのためには「選択肢」を与えることだ…)
…というわけで、だ。
動画の内容はよくわかってると思うけど…今回見せたのは女が男を気持ちよくさせる側、だったよな?
それをそのままやってもいいけど…雪菜にも先に気持ちよくなることを覚えて欲しくもあるんだよな。
雪菜、「するのとされるのどっちから勉強したいか、教えてくれ」
【こちらも日が開いてしまったので、お互いさまということで…置きレスですから、気にしすぎないようにしましょう】
【そして前回(雪菜の分)の〆のふりから若干気が変わって、提案です】
【こちらに奉仕することを教える回か、そちらの身体を弄っていく回か…迷いましたので、問わせてくださいまし…】 【返しがなくなってしまいましたが…元々置きレス進行というお話でしたし】
【こちらも覗いてはいますので、また空きのときにご連絡くださいまし】
【とりあえず一言置いておきますね】 名前: 神凪 飛白(かんなぎ かすり)
年齢: 18
身長: 159cm
体重: 47`
3サイズ: 86・57・85
髪型: 肩にかかる位のストレートヘアー。日本人には珍しいアルビノ色の髪が特徴。
そのせいか、容姿のよさもあって学校でも目立つ。
性経験: 無し。
性格: おっとりした性格で実は人付き合いは余り得意ではない。
服装: ブレザータイプの女子制服or実家での巫女装束。
備考:神凪神社の一人娘。縁側で緑茶を啜るのが好き。
人付き合いが得意な方ではなく、昔は自分からも歩み寄ろうとはしなかった。
しかし今はそんな引きこもりがちな性格を克服しようと自ら進んで生徒会長になったりと奮闘中。
そのかいもあってか今では容姿も相成り学園の聖女、等と呼ばれていたりする。
学校以外にあまり外出しないせいか、私服=巫女装束と言っても良いほどに着慣れている。
。
【待機してみます。】
【お相手の方は女性の方がいいです。】
【シチュは催眠効果のある指輪なりのアクセサリーを付けられる、】
【少しずつ意識が朦朧とし、それに伴い、より催眠効果のある卑猥な衣装(ボンデージ等)を着せられ】
【従順な人形にされていく。そんな流れを希望してみます。】 名前】ゆき
【性別】女
【年齢】18
【性格】根暗で疑い深く、中々人を信用しない、でも尽くしてくれる人に大しては最後まで尽くすと言う一途な一面あり
【容姿】黒髪でロング、色白で和風の顔立
【服装】上は白いカッターシャツに青いカーディガン下は青いロングスカート、白い学生用靴下にメンズのスニーカー
【身長・体重】身長168センチ 体重 48キロ
【スリーサイズ】 B83(Bカップ)W60 H90
【趣味】静かな所で読書(官能小説も好き)茶道
【特技】家事全般そつなくこなす
【SかMか】ドM(コンプレックスを責められると嫌がるが物凄く感じる)
【NGプレイ】汚い、痛い、ハードなプレイ
【補足】長身とゴツい躯に激しいコンプレックスを抱いている為中々前に進めないで居る
熱心なクリスチャンで性知識は乏しい よろしくお願いいたします。 >>114
まだ見ておられますか?少し離席してました… >>116
見る限りに双方が受け専であるからして、ロールは難しく思います。
其方は何か案等はありますか? >>121
生徒会に所属する同級生が、
「受験の合格祈願」と称して渡すお守りに、
こっそり洗脳アイテムを入れる。
その後、受験勉強と称して私の自宅に招き入れては
洗脳を深化させていく……
というのはどうでしょう? >>122
返事遅れました。こんばんわ。
面白そうですね。歳が歳なので大学受験といった所でしょうか。
アイテムに関しては特に指定はないので、流れは問題ないと思います。 >>123
そうですね、大学受験を想定していました。
あと、飛白さんの家でも遊べるといいなと。
今、ちょっと名前を考えてます。 【お待ちしておりますので御ゆるりと。】
【書き出しはこちらからの方がよいでしょうか?】 >>125
【あ、もうスタートしてよろしいですか?】
【それでしたら、こちらから書き出します】 【スタートは構いませんよ。】
【了解しました。お待ちいたします。あと反応遅れて申し訳ないです。】 (とある日の放課後)
(由梨香は飛白と2人で生徒会室に残っていた)
(受験勉強に入ることもあり)
(今月末には、次の生徒会に業務を引き継ぐことになっていた)
あ、神凪会長。
こっちの書類はほぼ整いました。
これで引き継ぎ予定の書類はすべて出そろったかと。
(そして、今日予定していた作業をすべて終えると、)
(カバンをごそごそと探り、何かを取り出す)
お疲れ様、飛白さん。
実はさ、こんなもの買ってきたのよ。
神社の娘にこんなのを渡すのもアレかと思うけど。
(そう言って右手に乗せて出したのは、「合格祈願」と書かれたお守り)
そのお守り、この前のニュースでも紹介された話題の神社でね、
ペアになったお守りを持ってると同じ大学に合格できるって評判なんだ。
ほら、第一志望が一緒だからさ、
どうせなら揃って合格したいよねって。
(そう言って、左手に持ったお守りを見せる)
(それを自分の制服のポケットにしまうと、)
(右手に持ったお守りを両手で持ち直して、飛白の手に握らせる)
(由梨香が手を離すと、飛白の手に握られたお守りが気付かない程度にほんのりと光り)
(飛白の精神に影響を及ぼし始める)
【こんな感じでどうでしょう?】 有難うございます。それでは中身を改めさせてもらいますね。
(この日は数少ない友人にして同じ生徒会仲間の由梨香との、最後の生徒会業務をこなしていた)
(引きつぎ資料として受け取った教科書程の分厚さの本を一ページ一ページ添削していく)
…うん、流石ですね。引継ぎ資料としては申し分ないレベルだと思います。
所で、まだここは生徒会室ですよ?公私を分ける、というのもヘンですが、まだ名前で呼ぶのは
総計かと思いますが?黒沢副会長?…なんて。
(クスリと冗談めかして笑う飛白。アルビノの髪が夕映えに映えてなんとも美しく見えるだろう。)
(少し窓辺を見やり、帰り支度をしているとふとお守りを渡されて)
…ああ、毎年合格祈願で有名な神社ですね。
うちは主に交通安全祈願なので問題ないですよ。
ですがこれは……なんだか妙な気配がするといいますか…?
(由梨香に見せられたお守りからは、不穏な気配が漂っている様な、そんな感じがする)
(しかしお守りとしては間違いなく本物で。それ以前に感じがするというだけで人の行為を無碍にもできず)
(由梨香は自分用なのだろう、もう一つのお守りを胸ポケットにしまうと、もう一つのお守りを渡してくれて。)
うっ………???
(受け取り由梨香の手元を離れた途端、トクンッと鼓動が高鳴る。思わずお守りを見やるも、特別何かあるわけでもなく)
(首をかしげながらも、そのお守りを自分もまた胸ポケットにしまい込んで)
いけない、もう下校時間の門限間際ですね。今日の所は帰る事にしましょうか。
(そう告げて二人生徒会室を後にする。この時ちらりと横に並び歩く由梨香の事が何故か気にかかって…)
【お待たせしました】 そのお守り、神社からの話だと、
できるだけ肌身離さず持っていた方がいいそうよ。
長く持っている方が効果が高いんだって。
(そんなことを言っていると、門限だからといそいそと立ち上がる飛白を見て)
まったく、飛白ってば生真面目なんだから。
そんなところが貴方の魅力なんだけど。
(そう言いながら生徒会室を出て、校門までの道を2人で歩いて行く)
(しばらくは互いに無言だったが、)
(沈黙を破り由梨香から話を持ち出す)
そうそう、今度の週末だけど、
一緒に受験勉強しない?
私の家でなんだけど、どう?
(その言葉に反応し、互いのポケットにしまったお守りが反応する)
【ちょっと短いですが、】
【この流れだと早めに次の場面に行った方が良さそうなんで】 そうなのですか?…まぁ、御守りは普段から持ち歩くものなので
そういった意味で神社様もおっしゃったのだとは思いますが…。
あと門限を守るのは当然です。学校の風紀は基本風紀委員会ですが、
だからと言って学校の顔でもある生徒会が、それも会長副会長で門限を破る等
もってのほかでしょう?ほら、早く帰りますよ…。
(そう言いながら門限より少し早めに帰路に着く二人。二人ならんで悶々としたまましばらく時間が経つが)
え?受験勉強を、ですか…?
(さりげない由梨香からのお誘い。特に断る理由はないが週末は神社の手伝いもあり…)
(しかし何故かこの時だけは誘いを断れなくて。それが御守りのせいだとは当然わからない。そして)
う〜ん…一応両親にも言っておきます。おそらく何も問題はないと思いますが。
(そう応えてしまうのだった)
―週末―
ふぅ。由梨香の家に来るのは果たしていつ以来でしょうか。
それとも私が引きこもりがちなのでしょうか。
(この日服装は巫女装束や学生服ではなく、チュニックワンピースに膝丈までのロングブーツ、頭にニット帽子と
寒くなってきた為かごく普通の冬服を着てきた。とはいえ飛白の容姿だと来る道中で何度もナンパにあったのだが)
【了解です】 (玄関のベルがなったのを確認して)
(ドアを開け、飛白を迎え入れる)
いらっしゃい、飛白。
ささ、外は寒いし早く入ろう。
(そのまま廊下を通って自分の部屋に案内する)
(廊下の奥にあるリビングは暗くなっており)
(人の気配がしない)
ああ、うちの両親はどっちも出かけててね。
しばらくは2人きりだよ。
(飛白を先に部屋に入れると、)
(別の部屋からちゃぶ台を取ってきて、)
(部屋の中で広げる)
じゃあ、早速始めましょうか?
(時折、分からないところをお互いに聞き合いながら)
(黙々と勉強を進める)
(しばらくすると無言で立ち上がり、トイレに向かう)
(用を足しながら、持ってきていたお守りを強く握り)
(飛白が由梨香の言うことに従いやすくなるよう暗示をかける)
(また、その暗示を理解したことを示すため、)
(戻ってきた由梨香に対し、好きな人のことを聞く暗示も入れる)
(一通り準備が終わった後、何食わぬ顔をして部屋に戻る)
【すいません、今日はこのあたりで止めたいのですが、】
【次はいつ頃がよろしいでしょうか?】 【すいません、PCが落ちてました】
【一応明日21時頃空いてますのでその時間にまたこちらでお待ちしてます】 >>131
【とりあえず、明日の21時ぐらいに顔を出してみます】
【それまでに書き込めるようでしたら、】
【次回予定を書いていただければ幸いです】 >>134
【おっと、ちょうどいいタイミングです】
【それでは明日21時頃に】 黒沢由梨香 ◆cxIlNcEC8E さんをお待ちしますね >>137
お待たせしました、よろしくお願いします。 ご両親が二人ともだなんて、由梨香一人だと何かと入用なのでは?
そういう事ならもっと早くに頼ってくれればよかったのに…。
(二人だと程度に広い室内。何度か来た事もあり、ある程度の勝手は知っているが)
(それでも身勝手なふるまいはせず、案内されるままに由梨香の部屋に入って)
(広げられたちゃぶ台の上に勉強道具を広げ、黙々と勉強に勤しむ)
(時折分からない点はお互いに聞きながら、補填しつつ進めていくが。)
(程なくすると由梨香は立ち上がりWCへと向かう。)
(特に気にせずペンを進めていくが、誰も見ていない室内で…)
うっ…………?
(くらぁ…とめまいの様な物を覚える。少し頭を押さえ、勉強を進めていく内に眩暈は取れるが)
(その原因が由梨香に渡された御守りによる物だとは気づかなくて)
ねぇ、由梨香…唐突な質問で申し訳ないと思うのですが…
その、最近好きな人が出来ませんでしたか?…私は何を聞いているのでしょうか。
すいません、先ほどの事は忘れてください。
(唐突なまでに好きな人の事を聞いてしまう。そんな自分に首を傾げ飛白は再び勉強に勤しむが…) >>139
(飛白が唐突に好きな人のことを聞き出してきたことにより)
(自分の暗示が確実に浸透してきていることを確信する)
(そんな心の内を出さないようにしながら)
(いつもの自分らしく会話するよう努める)
な、なによ薮から棒に、飛白らしくもない。
(そう返答してみると、飛白はごまかすようにノートにペンを走らせている)
(それを見て、自分もしばらく勉強に集中するが)
(頃合いを見て、飛白に聞こえるようつぶやく)
……いるよ、好きな人。
ダメだって思っても、どうしても気になっちゃう。
いっそ告白でもしようかと思うんだけど、
断られたらどうしようって考えちゃうの。
ああもうダメだ、受験に集中しないとダメなのに!
ごめんね飛白、こんな事貴方に聞かせてもしょうがないのに。
(無意識のうちにお守りをギュッと握ると)
(飛白に対する「好き」という感情が飛白に伝わっていく) >>140
た、確かに私らしくありませんね…本当、どうしてこんな事を聞いてしまったのでしょうか。
ああっ、もうっ…このお話は終わりですっ。さ、勉強をしましょう。
(スラスラと参考書にペンを走らせ、忘れようとするがどうにも頭にこびりついて)
(程なくするとか細い声で由梨香からぽつりと漏れ出てくる声に、ドキッと鼓動が高鳴る)
いえ。私でよければ相談に乗りますよ。由梨香は大切な友人ですから。
(トクトクと鼓動が早くなる。由梨香の恥じらうようなしぐさを見てなぜか顔が赤くなって)
しかし…そ、そう、なのですか。私はその、恋愛等は疎く…
その、由梨香の思いは、その人にきっと、届くと思います…だから。
思い切ってその人に、告白してみると…いいと思いますよ。
(そんな助言なのか、よくわからないままにそんな事を答えてしまう)
(すぐ間近の友人を、なぜか直視できない。飛白は少しずつ御守りからの魔力に侵されていく自分に気づけないでいて…) >>141
(相談に乗ると言いながらも、)
(視線があちこちに移ろう飛白を見て、)
(お守りの効果を信じて踏み込む)
実はね……好きなのは、飛白。
貴方のことが好きなの!
(そう言って、飛白の隣に移動する)
(そして、その手を取って飛白を振り向かせる)
貴方のことが好きで好きで仕方がない。
志望を貴方と一緒にしたのも、ずっと貴方のそばにいたいから。
分かってる、私たち女の子どうし。
そんな関係おかしいって思ってる。
だから、飛白も私のことを好きになって!
自分の部屋に一人でいるときは、
ぼんやりしていると私のことを思い浮かべるぐらいに、
私のことを好きになって欲しい!
私のことを考えているときは、
私をオカズにしてオナニーしたりするぐらい好きになって!
それで、私と2人きりになったときは、
私のわがままにつきあって!
そうしたら飛白はとっても気持ちよくなるから!
幸せになるから!
(支離滅裂な会話だが、)
(強い命令口調が飛白の心を揺さぶっていく) >>142
わ、私の事……!?
(突如告白され、驚嘆すると同時に、一つなにか楔の様な物が撃ち込まれた感じがする)
(告白され、脈拍が明らかに上昇して。鼓動も高鳴り、なにより由梨香から目が離せない)
(告白する由梨香の視線は真剣そのもので、隣に来て手を取られ、至近で直視されれば)
(視線を逸らしたくてもそれさえできず、由梨香の熱烈な告白が頭の中に染みこんで来て)
(呼気も荒くなり、表情も虚ろに蕩け始める。)
ふっ…ぅ、由梨、香…その、私は……あぅ…
由梨…香の事、が…好き……うっ、だ、ダメです…女性同士で、おかしい、です…
おかしいはず、なのに、はぁ、はぁ、んっぁ…頭が…まるで靄がかかったように…なって…
あっ、ぁ、一人で居るときは、由梨香の事を、考えて…
オカズ…んっ、おな、ニー……はぁ、あっ…♪
二人きりの時は、由梨香の…我儘に、つき、あぅ…ぁ、ぅ……ぅ♪
(由梨香言葉一つ一つが心を揺さぶり、突き刺さり、飛白の思考を捻じ曲げていく)
(明らかにおかしい。そしてここでようやく飛白は御守りの異変に気付くが…)
あ、ぅ……はぁ…ゆり、かぁ……♪
(異変に気付くもそれ以上に由梨香への熱情が、他の全ての考えを塗りつぶしていく)
(顔を赤く染めながら、ゆっくりと由梨香へともたれかかる様に倒れこんで) >>143
(熱に浮かされたように自分にもたれかかる飛白に気付き)
(そのまま抱えるように抱きしめる)
好き……飛白のことが好き……
飛白も……好き。由梨香のことが好き……
(飛白の耳元で暗示をかけるかのように繰り返しつぶやく)
(しばらくして、飛白を自分の体から離す)
ねえ飛白、キスしよ?
(そう言って、飛白の唇を奪う)
(最初はついばむように触れ合いながら、)
(だんだんと触れる時間が長くなり、)
(そして両手で飛白の頭を押さえると、)
(長くキスをしながら、舌を飛白の口の中に入れていく)
んむ……
(飛白の唾液の味をしっかりと味わいながら、唇を離す)
飛白、私のキスの味、美味しかったでしょう?
(そう言いながら、飛白を見ると、)
(思った以上に無防備な表情を浮かべる飛白を見て、)
(邪な考えが心を支配していく) >>146
【返事遅れて申し訳ないです。急な用事で少し外してました。本日まだ回せますか?】
【すぐ書き出しますので…】 >>147
【あと1〜2レスぐらいであればなんとか】 >>144
うぁ……私は…由梨香が、好き……
由梨香は…私が好き……私は、由梨香が…好き…
(抱き留められながら、暗示の言葉を聞いては復唱してしまう)
(どんどんねっとりと絡むように言葉が頭の中を支配して)
(右も左もわからなくなる中で、更に追い打ちをかける様にキスをされて)
キス…んっ。
(軽いフレンチキス。それだけでも飛白にとっては初体験で)
(好きな相手にキスをされる。それだけで熱に浮かされたようにうっとりした表情になって)
(更にキスを重ねられ、次第に唇が触れる時間が長くなってきて)
ちゅ、ちゅぷ…ちゅ、ごくっ…ごくんっ
(由梨香に誘われるままに、ディープキスを繰り返していく)
(唾液をどんどん送り込まれそれを喉を鳴らして飲み込んでしまう)
(しばらくして唇を離され、改めて由梨香に見つめられて)
(目が離せない。由梨香以外なにも考えれない)
…ええ、由梨香のキス………すごく、おいし、かった……。
(キスが美味しかったか?という問いに、熱に浮かされるままにそう応えてしまう)
(否、そう応えれば大好きな由梨香が喜んでくれるはずと思ってしまって)
(虚ろな瞳を浮かべ、心あらずといった様子で答えて)
【本当に申し訳ないです。レス投下します】 >>149
嬉しい。
飛白が私とのキスを美味しいって言ってくれた。
(虚ろな瞳で自分を見つめる飛白を見つめ返す)
(今ならもっと深く踏み込める……そう思って)
(飛白に新たな暗示を与えようとする)
ねえ、飛白。
これから貴方は……
(しかし、唐突にスマホから着信音が鳴り響き、はっと我に返る)
(急ぎスマホを手にすると、どこかの食べ物屋のクーポンが届いた知らせだった)
(ついでにスマホの時計を見ると、思った以上に時間が経過していることに気付いた)
いけないいけない、もっと慎重に行かないと。
まずは勉強を一通り終わらせて……
飛白、今から一緒に受験勉強しましょう。
貴方は私と2人きりで勉強している間は、
私が何も言わない限り、ずっと勉強に集中できる。
覚えたいことがどんどん覚えられる。
貴方は、私と2人きり勉強すると捗ることに気付く。
これからも可能な限り私と2人きりで勉強したくなる。
自分から私と2人きりで勉強したいと申し出たくなる。
いいわね?
あっとそうそう、唇周りのことは気にしないでね。
それじゃあ、目を覚まして、一緒に勉強しましょう)
(飛白の目の前で手を叩き、受験勉強に戻る) >>150
(ボーッと虚空を見つめる様にして、無防備になにもしないままにその場で座り込んで)
(次なる暗示が追加で乗せられんとした時、由梨香の携帯が鳴り響いた)
(それでも尚、飛白はその場で虚ろな視線で虚空を見据えていて)
一緒に、受験勉強…そう、ね。一緒にしましょう。
私は、由梨香と二人きりで勉強をしている間は…由梨香になにか言われるまで
ずっと勉強に集中できる…
覚えたい事をどんどん覚えられる…
私は…二人きりで勉強をすると捗る事に気付く…
これからも可能な限り、二人きりで……
自分から、由梨香と二人きりで勉強したいと、申し出たくなる…
(復唱するように、丁寧に自らも口ずさんで)
ええ、わかったわ……。
(パンッと目の前で手が鳴らされると、瞳に光が戻り、ハッとした様子で)
えっ……?私……?あっ、もう、こんな時間!?
いけない…ごめんなさい由梨香。私、寝てた…みたいですね。不甲斐ないです…
(携帯を見やれば、時計の針は丁度1周していた。根詰め過ぎたのだろうか?)
(ともあれ勉強の遅れを取り戻さないと。由梨香はそんな自分の様子をみて笑みを浮かべ)
(受験勉強へと戻っていた。自分も戻らないと…。)
……ん、凄い。今日は調子いいのでしょうか。すごく勉強が捗ります
(何故かは解らない。しかし由梨香と勉強を進めていく内にどんどん難解だった物が解けていく)
(やはり一人で悶々とするよりは余程いい。そう確信する何かを得れた)
ねぇ、由梨香。由梨香さえ良ければ、今後もこうして二人きりで勉強しない…?
ああ、勿論私もちゃんと両親には説明して時間を作りますから…。
(顔を少し赤くしながらそう提案して) >>151
(さっきまでの出来事を飛白に悟らせないようにするため、)
(飛白が勉強に集中する間、)
(自分も負けないよう一所懸命勉強を進める)
(そして、飛白からの提案を受け)
ええ、いいわよ。
私も飛白と2人だと凄く調子がいいみたい。
今度はいつがいいかしら?
(こうして、2人は暇を見つけては2人で勉強しようとする)
(そして、2人きりになる度、由梨香は飛白に暗示をかけていき、)
(飛白を使っていろいろ遊ぶようになる)
(繰り返すうち、飛白の心はだんだんと由梨香に依存するようになってくる)
【というところで、今日は一旦締めさせてください】
【次で飛白を完全な操り人形にするか、】
【その一歩手前で遊ぶかというところになると思いますが】
【どちらのほうがいいでしょうか?】 【本日申し訳ありませんでした。】
【そうですね、一歩手前で遊んでから、完全な操り人形化の方が良いですね】
【次回ロール可能なのは明日明後日ならどの時間からでも可能となってます】 【明日明後日であれば、どちらも15時以降用事があるので、】
【早い時間帯であれば】 【では…そうですね、12時位からでどうでしょうか?】 【了解です、明日12時で行きましょう】
【本日はお疲れ様でした】 【お待たせしました、本日は15時頃に離脱予定です】 >>152
やはり一人より二人で補い合う方が効率がいい、という事ですね。
でしたらば週末に時間を少し取るようにしましょうか…。
平日は神社の方でのお仕事もありますので…
(それからという物、二人での時間は増えていく。)
(しかしながら勉強を進めていくと捗っているのに、その間の記憶がどうも曖昧で)
(由梨香の自宅から帰る際は全身が火照っている事が多々あり、飛白自信はどうにも違和感をぬぐえなくて)
(そして別の日の勉強会での事、この事を問うて見ることにした)
あの、由梨香。少し疑問なのだけれど、ヘンな事言う様でごめんなさいね?
ここ最近の記憶がどうにも曖昧なの。確かに勉強はしていて、内容も覚えているのだけど
その、なんていうか、前後の記憶が曖昧で…なにか心当たりはないかしら?
【お待たせしました。ではよろしくお願いします】 >>160
(飛白と2人きりの勉強会をするたび)
(お守りの力を使って徐々に飛白を変えていく)
(飛白自身気付かぬ間に、)
(由梨香への依存を深めていた)
(そんなとき、飛白から問われたのは、)
(自身の記憶の曖昧さだった)
(内心で少し焦りながら、平静に答える)
心当たり……って、私の家では勉強だけしかしてないでしょ?
それとも行き帰りの記憶が曖昧とか?
(そんなことを言いながら、飛白の後ろに回り、)
(背中から彼女を抱きしめるて、耳元でささやく)
それよりも、『飛白は由梨香を愛してる』んだよね?
なら、飛白は由梨香の言うことを良く聞かないと。
由梨香の言うことをちゃんと聞いたら、
飛白は気持ちよく幸せな気持ちになるんだよね?
(その言葉により、飛白は由梨香を愛していることを思い出す) >>161
いえ、曖昧になるのは勉強をしている途中からで。
生き返りははっきりと覚えているのだけれど…きゃっ、ゆ、由梨香?
(背後に回り込まれ、優しく抱きしめられる様にされ、体が一瞬こわ張るが)
(耳元でささやかれた言葉を聞いた途端、ピクンッと体を震わせて)
そう、ですね…私は、『由梨香を愛してます』
由梨香の事を、ちゃんとよく聞かないと…うっ、う。
(まただ。意識が朦朧としてくる。まるで別の誰かに意識を乗っ取られる様な)
(でも心地よくて、自分自身もまたそれを受け入れていて。意識が一つになって行くようで)
由梨香のいう事を聞いたら…私は、気持ちよくて幸せな気持ちになる…
はい、そう、です…私は…幸せ…。
(そうして虚ろな瞳に変わっていく) >>162
もうだめだよ、飛白。
飛白はここでは「勉強しか」してないのよ。
私と2人で勉強した……「飛白」はそれだけを覚えている。
それ以外の記憶は……「由梨香を愛する女の子」が持っているの。
さあ、思い出したかしら?
それじゃあいつもの通り復唱してみましょう。
「私は由梨香を愛する女の子です」
「私は由梨香の言うことを聞くと、とても気持ちよくなります」
「私は由梨香のことを考えると、とても幸せになります」
「私と由梨香のことは、私だけが知っています。神凪飛白は何も知りません」
はい、よく出来ました。
次は、前の勉強会から今日までの間、
由梨香のことを思ってオナニーした回数を教えなさい。
そうねえ……どうせなら、その時のことを再現してもらおうかしら?
そこのベッドに裸になって、オナニーしたときのことを思い出して、
実況しながらオナニーするのよ。 >>163
そ、そうですね…私はここでは勉強しかしてないはずなのに…
私は、由梨香と二人で勉強をした…それだけは覚えてる…
(ゆっくりとトランス状態に陥っていき、両手もだらりと垂らして)
はい…、思い出しました……。復唱、します
(この数日間で暗示は更に強まり、命令口調の由梨香に対して被虐的に答える様になってしまっていて)
「私は由梨香を愛する女の子です」
「私は由梨香の言うことを聞くと、とても気持ちよくなります」
「私は由梨香のことを考えると、とても幸せになります」
「私と由梨香のことは、私だけが知っています。神凪飛白は何も知りません」
(何度も何度も繰り返し復唱し、頭に刻んでいく。終えるころには蕩けた表情になっていて)
はい…私は、由梨香の事を思って…毎日一回は…オナニーをしていました…。回数でいえば、丁度30回程。
イクまで、何度も何度も…由梨香の事を思って、オナニーをしました。
(30回、暗示をかけられたあの日から続けてきたことを告げる)
はい……わかり、ました…。
(命令されるままに、目のまえで衣服を一枚、また一枚と脱ぎ捨て、そして白のブラとショーツも外し、完全に生まれたままの姿になって)
(ベッドの上でM字に開脚し、乳房をこね回しながら秘所に指を突き入れる)
(アルビノの髪を軽く振りながら、喘ぎ声あげて)
あっ…♪あっ、由梨、香ぁ…♪すき、愛して、ます…由梨香っ、由梨香ぁぁ…あっあ♪
(程なくジュプジュプと愛液を掻き混ぜる音が室内に響き渡る) >>164
(激しく乱れる飛白を見ながら)
あら、私のことをそんなに愛してくれているなんて、嬉しいわ。
(そう言って自らも服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿になる)
ああ、貴方のオナニー見ていると、
おまんこからしたたり落ちる愛液を舐めたくなるわね。
(飛白のおまんこの前に顔を近づける)
カスリ、オナニーをおやめなさい。
それで、その体勢のまま、両手でおまんこをしっかり広げるのよ。
(広げられたおまんこに顔を突っ込み、)
(愛液を舐め取り始める)
ん……ちゅ……ぴちょ……
(おまんこをキスしたり、大胆に舌を這わせたりする)
(そんななか、小さな突起に目を向ける)
これかな、カスリのクリトリスは。
(そう言いながら、クリトリスを甘噛みする) だって、私は…由梨香を愛しているんだもの…あっ、あっ♪
(熱に浮かされながらオナニーを続けていく。イク事はまだせず、)
(ひたすらに快感を引き出す様に。)
あ、ぁ♪ゆりかの…裸姿…ぁっ♪綺麗……
(目の前で愛人が裸になって行く様を見せつけられ、うっとりしながらそれを見つつ、
しかしオナニーは止めないままに準備だけはしていき)
は、はい…。オマンコを、広げます…♪
(命令されるままに、胸を揉んでいた手も秘所にあてがい、そして割れ目を広げて)
(そこに顔を突き入れたれこそばゆい快感が走るが)
あ˝っ♪あ、ぁ…♪
(初めて秘所を触られ、それどころかキスをされ、舌を這わされて)
(たまらずガクガクと腰が震えあがってしまうが)
ひぎぃ!!!!あっ♪ぁ…♪
(クリトリスを甘噛みされた途端に、激しく絶頂をしてしまい、より多くの愛液があふれ出て) あはは、カスリってば。
その絶頂した顔、とっても可愛いわよ。
(そう言いながら、あふれ出る愛液を啜っていく)
そんなに私のことを愛してくれているカスリに、
私からプレゼントよ。
(クローゼットを開け、中から取りだしてきたのは、)
(紐のような細い黒ベルトで出来たボンテージ)
さあ、これを着てみて。 【ごめんなさい、もう少し長く書いていたんだけど】
【エラーが出たんで文を短くして登校しました】 >>167
はぁ、はぁ♪
(生まれて初めてかもしれないこれほどまでに激しい絶頂の経験)
(余韻を全身で感じながら、けれども息を整える間もなく、秘所の愛液を啜られて)
あ、あぁぁ〜〜♪
(再び絶頂してしまう。そしてベッドの上に倒れこんで)
…プレ、ゼント?
(力なく体を起こす飛白の前にプレゼントとして差し出された物は)
(エナメル製の、紐の様に細い黒ベルトで出来た卑猥なボンデージ衣装)
(それを受け取ると…)
あ、あぁぁ………い、ぁ…あ、ぁぁぁ…!
(まるで拒絶反応をする様に体を震わせて)
(けれども体はゆっくりとだが衣装を身に着ける様に動いていく)
(飛白とカスリ。相反する精神がせめぎ合い、なかなかに衣装を着なくて)
(しかしながらゆっくりとボンデージが体に近づいていく。)
あ、ぁ……わ、たしは……これを、着たら、もど、れなく…なって…あ、ぁ…♪
(必死に抗う飛白だが意識が洗脳された意識に飲み込まれようとしていて…) >>169
あら、まだ抵抗があるのかしら?
なら……
(一旦ボンデージを置いて、飛白の後ろに回り、)
(目を両手で覆う)
ほら、貴方は由梨香の言うことを聞くと気持ちよくなるでしょう?
由梨香のことを考えると幸せになるでしょう?
由梨香は貴方にこの衣装を着て欲しいとお願いしました。
言うことを聞いて、貴方がこの衣装を身につけてたら、
由梨香はどう思うかしら?
きっと、着てくれたことを喜んでくれるわよね?
由梨香が喜んでくれたら、貴方も嬉しいわよね?
さあ、由梨香が喜んでくれることをして、幸せになろう。
(両手を離し、飛白の行動をじっと見る) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています