………すー……くぅ…………。
(宗介を枕だと思い込み、胸に顔をうずめるような形で抱きしめている芹)
(そしてついには彼を起こしてしまう。そんなこともつゆしらず、ぐっすりと心地よさそうに眠る芹…)

(石鹸の匂いと芹の甘い匂いが混じった香りが彼を包む)
(その甘い香りはフェロモンなのか、それとも彼を興奮させる媚薬なのか)
(その乳房のもっちりとした柔らかさとともに、彼を狂わせのはあまりにも簡単なことだった)
(小さな頃から仲がよく、芹の性格もあってか男友達のような関係だった芹と宗介)
(しかしその性格に似合わずたわわに育った身体は彼をずっと悶々とさせてきただろう)
…………ん………。
(タガが外れてしまった彼。手には到底収まりきらないその爆乳を鷲掴みにすれば、程よい弾力を持ちながらも柔らかく、指が乳房へと沈んでいく)
ぅ………ぁ……ぁう………。
(わしわしと揉みしだく彼の手。寝ていながらも何かを感じたのか、小さく声を漏らす芹)
(しかし、身体の方はしっかりと彼の愛撫を受け止めているのか、ぷっくりとセーターに乳首が浮き上がる)
(乳輪ごと勃起した乳首はこりこりと硬くなり、彼の手にその弾力を感じさせる)