(制服と彼のズボン越しにもかかわらず感じられる硬さと熱。しかもそれはかなりの大きさであろう…)
んっ……ふぅ…ぅ、ぅぐっ……ひぅ………。
(いくら性に疎い芹にも彼が自分を犯そうとしているのは分かる。恐怖と羞恥心に染まった表情で声を出すまいと必死に堪えている)
(混み合った車内の温度に汗ばんだ芹の身体。スパッツもしっとりと汗で濡れており…ぴっちりとその豊満な下半身を浮き上がらせている)
(割開かれた尻肉。食い込んだスパッツはアナルまでみっちりと張り付き、ヒクつく淫穴さえも浮き上がらせる)
(しっとりとすべすべな肌に彼の指が這えば、ぞくぞく、と身体を震え上がらせて…)
や、やめ、やめて………おに…さん……。
だめ、だよ……こんな……ひッ…はぅ……ッ……!
(身体じゅうを撫で回し、その肉感を楽しんでいる様子の彼。芹の特に感度の高い部分を探し出せば、意地悪な言葉とともにこりこりと勃起し始めた乳首をつまみ上げる)
んッ……くふっ……ぅ、ひゃめ……やぁ……。
(思わず出そうになってしまう艶声。それを息も絶え絶えな様子でおさえ、弱々しく彼を拒絶しようとする)
(しかしその体は正直で、彼の乳首責めが数秒続いただけで左右ともの乳首がセーラー服に浮き上がる)