(子種を気を失うまで搾り取る快感。逆に何人子供が出来てしまうかわからないほどに子種を子宮に叩き込まれる快感)
(麻薬に染まるよりも厄介な快楽に溺れた芹は、すでに彼の身体でしか何も感じなくなってしまっていた)
(かちゃり、と浴室の扉を開ければ、すっかり準備の出来た彼の姿)
(しっとりと濡れた彼の身体はやはりどこからどう見ても女の子で…と、うっとりとしていると、逆に彼は、性欲を丸出しにしてぶつぶつと呟きながら芹に歩み寄る)
ひゃぁ、あんっ……♪
慌てるな……♪まだ午前中、だぞ……たっぷり時間はあるんだ……。
(ぽっちゃりとすこしお肉の多い身体をみっちりと締め付ける競泳型のスクール水着。はちきれそうなその姿はとてもではないが学校では使えない)
あー……去年は……入ってたんだ。去年、は……。
(少し恥ずかしそうなその表情。乳房も、お尻も、ウエストも……ばつんっ!と音を立てて破裂しそうなほどにみちみちになっている)
(それほどに去年から成長したということだろう。もちろん身長も高くなっている様子で……むっちりと肉厚な秘所もくっきりとスジを浮かべている)
ふふ……♪やさしく、だぞ……♪
(顔を真っ赤に染めた彼。相当に興奮しているのだろう。無理とは思いながらもそれを落ち着かせるように頭をなでながら、彼に身体を預けていく)