そうですね…ついさっきまで昼間の外に居たんでした。
こんな時間から芹さんの事しか頭に入ってない…っ。
(今日ではない日に外で芹さんに会った時には手出しせずに我慢できたのだけど、
ようやく待ちわびた日にこの卑猥な格好で出てこられれば、
慌てず我慢しろというのはあまりにも酷と言えるか。)
去年って…一年でこんなに変わっちゃうもの?
やっぱり僕は芹さんから背を分けてもらわなきゃ…。
(会う度に激しい性行為を繰り返していれば、
芹さんの身体が女性ホルモンで育つというのも納得できる。)
(でも芹さんと一緒になって性行為を繰り返している彼は相変わらず小柄で…
むしろ女の子っぽい愛らしさが増しているようにも見える。下半身の一点だけを除けばだが。)
(もしかするとお互いにパートナーの好みを理解して、
より一層求めてもらうために成長しているのかもしれない。)
うん、うん…優しくだね。
もう一回顔でも…んんっ。ん、じゅぅっ…
(頭を撫でられるとおとなしくさせるのに効果的だったのか、
乳首を攻めていた指が離れていって、代わりに小さな頭が預けられる形に。
でもいつもの癖なのか水着の上から芹さんの乳首に軽く吸い付いていく。
冷たい水筒も持ってきたのだけど、彼にとって一番の飲み物は芹さんのミルクらしい。)
(自分が吸い付いている方の乳房。
その水着からはみ出した部分を、人差し指や中指がつつつ…となぞっていく。)