>>240
「なんだ?忘れ物だぞ?」
(逃げようと浮かんだ先、千切れた足を両手に持つ戦鬼姫が浮かんでいる)
「はぁ....つまらんな」
(そして下駄を履いた足でスノウの顔面に蹴りをいれ、階段に叩きつける)
(吹き飛んだ後、両手の足にかぶり付き、飲み込むと残りを投げ捨て、階段でもがくスノウの腹を踏みつける)
「ガキ、何をしたいんだ貴様は?」
(冷酷な瞳で睨み付け、踏みつける足に力を込める)
「もしや、この程度で町を守るなどと思っていたわけではあるまいて?」
(腰から刀を抜き、一振りでツインテールと右手首を切り落とす)
(高熱を帯びている刀は傷口を一瞬で焼き、血は流れることはない)
「なんとか言ってみるがいい」
(刀が左手首に押し当てられる)