「ふん」
(目の前で膝をつく少女の頭を容赦なく蹴り飛ばす)
「魔力は注いでやったからな、なるほど、これはなかなか面白い変化をしたものだ」
(戦鬼姫は少女の頭を掴み、玩具を確かめるように体を眺めていく)
「しかし、まぁ、とりあえずまだまだ壊しがいはありそうだからなぁ?」
(少女の秘所に指を滑り込ませ、くちゅくちゅと動かし)
(尻に残る負け犬の刻印を確認し、再び蹴り飛ばす)
(周囲の霧は晴れ、そこにはいつのまにか醜く、大小様々な鬼たちが集まっていた)
(みな、股間の肉棒を先走りで濡らし、涎を垂らして下卑た笑みを浮かべている)
(蹴りで受けた傷は数秒で再生し、綺麗な体に戻っている)
「さて、スノウ....いや、敗戌と名をやるか......きさまの仕事だ」
(鬼達が歩みをすすめ、取り囲んでいく)
「コイツらの相手をしてやるがいい、なぁに、さっきのように死ぬことは出来ぬから、安心しろ」
(そして邪悪な笑みを浮かべる)