>>305
「それはなのぉ....くふっ、くふふ....」
(少女が指を鳴らす)
(その瞬間、スノウが敗戌になる前、わずかに残っていた理性、正義感、人としての記憶が全て取り戻される)
(それと同時に敗戌の秘所部に少女がつけていたものより巨大で歪な肉棒が現れる)
「くふっ、くふふ....ひっひひひ....!!!」
(少女は凶悪に笑う人としての理性を取り戻したスノウにさらに敗戌全個体の記憶が流れ込む)
(喜びながら人を殺した感覚、仲間だった魔法少女を犯し、食らった記憶、そして笑いながら殺された記憶、その全てが流れ込む)
「どうじゃ?どうじゃ?スノウ!!楽しいのぉ、楽しいのぉ!!」
(少女は狂ったように笑い、転げ回る)
「あれだけ狂って狂って狂って、最後に正気に戻れたのじゃぞ?くふ、くふふ!!!」
(蝿が集る魔法少女で作られた玉座に座り、腹を抱える)
「死にたくても死ねない!!それにそんな体にいままでの悪行!これではもう、元の仲間に戻るのもむりであろうて!!」
(少女はひとしきり笑い、床に転がっていた自身の刀をスノウに向けて差し出す)
「ほぉれ?どうした?ワシが憎かろう?ほぉれ、殺してみせよ?ほれ!ほれ!!」
(少女は刀を投げ捨て、さらに笑い転げる)
「お主に足りないのは『憎悪』じゃよ!!狂ってるだけじゃ物足りない!!怨んで怨んで壊して犯してみせよ!!ひひひひ!!!!」
(少女は凶悪な笑みを浮かべる)