えっ……?
(指を鳴らした瞬間敗戌は全て思い出したいた)
(魔法少女としての記憶敗戌としての記憶そして)
ぁっ……
(今少女が腰かけている魔法少女を殺したという諸行を)
……ぇ……
(人ではない身体に今までの諸行に絶望感に苛まれ)
(敗戌は目の前の少女に目を移して)
お前……
(すぐに近づきその少女の着物を掴みとり)
お前ぇぇッ!
(部屋の壁に少女を全力で叩きつけた)
(その衝撃で二部屋程貫通したが落ちていた刀を取り後を追い倒れている少女の胸に突き立てた)
シィネェェ!?!
(叫びながら何度も少女に刀を突き立てる)
【よろしくお願いいたします】