「大丈夫大丈夫、ほら、今度はこっちもっと....」
(体から力を抜けていくのを確認しながら、唯我は反対の腕も同じく持ち上げ、腕から腋へとスポンジを這わせていく)
(そして洗い終えると、腕を回し、スポンジを菫の胸の下にと滑り込ませていく)
「ふふっ、ほぉら?お風呂で寝たりなんかしちゃだめからね?」
(微笑み、ゆっくりゆっくりとこすった後、スポンジを離すと、そのまま菫の胸を下から鷲掴みにする)
「ほぉーら、マッサージ、マッサージ....力を抜いていこうかぁ?」
(耳元で囁き、胸を揉みし抱いていく)
(指先で乳首を弾き、優しく摘まむ)
(媚薬の湯気とマッサージにより、すっかり体から力は抜けており、体を唯我に預けるような形になっている)
(唯我はそのまま、しばらくの間、胸を愛撫しつづけていく)