>>359
「いいのいいの、気にしないで、このままリラックス、リラックス....」
(背後から体を抱き、胸の愛撫を続けること数十分)

(菫の蕩けた顔を満足そうに眺めると、美しい、湿った白い髪を優しく撫でる)
「菫は本当に綺麗だね....まるでお人形みたいで、それに性格もしっかりしてる....本当に....壊し概がありそうだなぁ?」

(そう言うと、突如優しく撫でていた髪を無理やり掴み、立ち上がる)
(完全に四肢から力の抜けた菫は体を動かすこともできず、髪を捕まれ引きずられながら再び温泉の脇に連れていかれ)
「さ、菫、忘れなれない夏にしよう?」
(菫の頭を無理やり湯船に浸ける)
(苦しそうにもがけば再び頭を持ち上げ、また湯船に沈めさせる)

(その行為を唯我は菫が気絶するまで延々と続けた)