「ふふっ、それではそろそろっ」
(金森は遥香を勢い良く反対側に投げ飛ばす)
(そして遥香をゴミと埃にまみれた地面に転がすとゆっくりと歩み寄る)
「さぁーて、さて、ふふっ、ふふふ・・・・」
(不気味に首を揺らしながらゆっくりと遥香に近づいていく)
(逃げようとする遥香の背中に靴底を叩きつけ、何度も何度もストンピングを行う)
(靴底は登山仕様のものなのか、先の鈍い刺がついており、遥香の背中や腹にダメージをあたえていく)
「逃げたいですかぁ?すぐに死にたいですかぁ?それともお姉さんと遊びたいですかー?逃げたいんならここで死にましょうねぇー、踏み殺してあげますよー?」
(ふざけたように言い、何度もストンピングを続ける)
(顔は先程とかわらず優しい笑みを浮かべたまま)