「あ?起きましたぁ?」
(金森が自慰行為をやめ、遥香の方を向く)
(牢の扉を開け床に転がる遥香の隣にしゃがむ)
「ふふ、起きましたかぁ.....これから楽しみですねぇ?ねぇ?」
(ニヤニヤと笑みを浮かべながら背中の傷を勢い良く引っ掻く)
(爪をたててかきむしり、興奮したように声を漏らす)
「はぁ〜・・・・それじゃぁ・・・お楽しみタイムですよぉ?」
(血まみれの指を舐め、うっとりとした表情を浮かべるとハーネスのような器具を動けぬ遥香に繋いでいく)
(そして牢の天井から下げられている鎖に繋ぐとそのまま遥香の体を吊し上げる)
「ふぅー・・・さぁて、遥香ちゃん、私が今から何をするか和懲りますかぁ〜?」
(遥香の顎を掴み、瞳を覗き込む)
「それとぉ、外れたらおしおきですからねぇ、当たった時は御褒美ですよぉ?」
(微笑みを浮かべながら告げる)