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はっ…は、ひっ……ぁ
(絶頂の余韻の呻きを上げる渚)
(その視線の先で、昨日と同じように扉が開いて浅間が入ってきた)
(疲れ果てぐったりした渚の様子を観察し、満足そうに頷いた浅間が近づいてきた)
(そして渚のマンコに突き刺さったバイブを握ると、一気に引き抜く)
あぐぅ!
(血と愛液に塗れたマンコを見て、浅間はまた満足そうに渚の頭を撫でてきた)
う…ぁ
(痛みと快感の夜を過ごしたからか、渚はほとんど寝ていないのだろう)
(どんよりとした瞳で、少し首をかしげている)

(そんな渚に構わず、浅間は躾と称して蒸しタオルを手にした)
(そしてそれで、涙、涎、鼻水で汚れた渚の顔を拭っていく)
ん……
(すこし心地よかったのか、僅かに表情が和らぐ渚)

(渚の顔をきれいにしたあと、浅間は新しいタオルを持ってきた)
(そして手にしたタオルを固く絞って棒状にする浅間)
(それを持って再び渚の傍に寄ってくると、浅間は突然バイブを抜いたばかりのマンコに捩じ込んだ)
ひっぎ、ぃいぃ!!
(昨日のような悲鳴が渚の口から漏れる)
(熱い蒸しタオルが、まだ傷の塞がっていないマンコに捩じ込まれ、そこを擦るようにぐりぐりと回転させる)
が、ひゅっ…痛゛…ぁひ、ぃっ…
(拭ってもらった瞳に、再び涙を浮かべる渚)
(昨日と違い傷を擦られる痛みに、さらに火傷しそうな熱さが加わっている)
(熱さと痛みでのたうち回ってもおかしくなかったが、渚は暴れるような仕草は見せない)
あ、熱い…痛、くて…あ、ぎっ…熱い、よぉ…
(火傷しそうなほど熱くて、傷が裂けそうなほど痛いのに、渚の微かな喘ぎを漏らしている)
(昨日の地獄から逃れるために、渚の脳は自分の中の何かを変えてしまっていた)
(痛みによる快楽を覚え始めた渚の口から、熱い吐息も漏れる)

【はい、ではそのくらいの時間までお願いします】