>>76
ん……少々残念だが焦ることはないか。
(生尻を見れるか、という期待は叶わなかった)
(しかしそれは後々の楽しみが増えたのと同義。自然と笑みがこぼれた)

……あ、もういいのか?
便利な玉だろう?起動式を簡略化する調整が大変だったけどな。
(何食わぬ顔で紙を隠し、全く何も気づいていないアルフに返事をする)
いや、水はいい。日も傾いてきたし、あまり離れて行動すべきではない。
まあ、節約しながら使うさ。
(アルフと入れ替わりでテントに入る。身体を拭くのは軽くでいいだろう)

(服を脱ぎ、身体を拭く。アルフとは違う大人の男の肉体だ)
(マジックアイテムを持ち運ぶため、また反動に耐えるため、最前衛に立つ者ほどではないが鍛えられている)
ふふ、楽しい冒険になりそうだ……
(ふと下を見ると、雄々しく隆起した男性器が天井を指していた)
いかんいかん、自分をコントロールしないとな。
(とはいえ夜にアルフに悪戯するのが楽しみで、勃起を収めるのにそれなりの時間を使ってしまった)

【それでは再開ですね。身も心も剥いていくのが楽しみです】