>>162
(叔父さんは千歳の言葉に答えてきた)
(その言葉に、お風呂に入っていてもわかるくらいに体が火照ってくるのを感じる)
うんっ…たくさん、ね
(飼い主に甘える子犬のように、顔をすり寄せる千歳)
(それに応えるように、叔父さんが強く抱きしめながら唇を重ねてくる)
んっ…ちゅ…ちゅっ…
(何度もついばむようにキスを繰り返し、体をより密着させて触れ合わせる)
(髪を撫でてくる叔父さんの手にも、お湯の熱さとは違う熱さが感じられるような気がする)
(それが千歳の体にも伝わってきて、今にも心臓が爆発してしまいそうなほど高鳴ってしまう)

(お互いの体を十分に触れ合わせてから、千歳は一緒に風呂から出た)
(バスタオルを出した叔父さんが、千歳の体をゴシゴシと拭いてくれる)
ん…ありがと、ぉひっ…!
(お尻を拭いていた叔父さんに指で尻穴を深く拭かれ、千歳は思わず声を上げて背中を反らす)
も、もぉ…叔父さんのえっち、ぃひっ、ぃっ…!
(そのままおちんちんもタオル越しに揉まれて、千歳は続けざまに声を上げてしまった)
(勃起した小さなおちんちんが、叔父さんの手の中でぷるぷる震えている)
(千歳を拭きながら、叔父さんが独り言のように話をしている)
え、え…あの変なの、ここまで来てるの?
で、でも…叔父さんが喫茶店の服好きなんだし…ぼく、それに着替えてくるね。
(なんかちょっと不安だけど、千歳としては、叔父さんの好みの服で可愛がってもらいたい思いがある)
(だから千歳は体を拭き終わると、一足先に出ていって荷物を置いた部屋に戻った)
えっと…あ、あったあった。
(バッグの中からウェイトレスの服を取り出すと、さっそくそれを着る)
(いつもの仕事の格好だけど、スカートの下には何も穿いていない)
えへへ…叔父さん、喜んでくれるかなぁ?
(叔父さんとの背徳的な行為やこの先の夜を思い、千歳は体を火照らせながら熱い息を吐く)

【うん、今日はここで凍結でおねがいしまーす】
【それで次なんだけど、ぼくたぶん明日の同じ時間に来れるけど…叔父さんはどぉ?】