>>177
色気のある声出すじゃないか。
(どこか甘い声を出し始めたアルフ。うまくいった、と思わず口角が上げながらほんの小声で呟く)
(元々敏感な体質なのだろう、ここから開発していくとどこまで行くか見物である)

……!
(と、アルフの身体が強く震えた。反射的に手を離し、少し様子を見る)
(調子に乗り過ぎたか?いや、ここまでは想定内……)
(再び深い眠りに入るアルフを見ながら、さきほどの艶っぽく身体をくねらせたことを思い出し)
(後であの瞬間を何度も再生して見直そう、と心に決めた)

これは、脱がせられるか……?
(胸に触れると湿気を感じる。身体が火照っているのか)
(少しだけなら涼しくてむしろよく眠ってくれるかもしれない)
(そう考え、肌着の裾に手をかけ、ゆっくりめくりあげていく)
(体勢を変えて月明かりが胸元によく当たるようにし、そして)
(球体を胸に接近させ、乳首が露出する瞬間をはっきりと捉える)

【こちらこそ先日はつまらないミスをしてしまいすみません】

【確かに一言も発しないのも不便ですしね】
【改めて今夜もよろしくお願いします】