>>302
でも、普通のかくれんぼじゃ面白くないよな…。
よし、それじゃあ捕まえられても命乞いできるようにしようか。
(叔父は思いついた様子で笑みを浮かべ、千歳を抱きしめたまま耳元で命乞いを口にする)
(命乞いその1はおしっこをみせる、その2はうんちをみせる)
(その二つを使い切ってしまったら、もう逃げる事はできなくなるというルールにして)

そうだな、メイド服…もいいし…そういえば…。
(確か、姉が使っていた古い浴衣があることを思い出す)
(少し肌寒くはあるものの、千歳の浴衣姿も見てみたいと思い)
女の子ものの、浴衣なんて…千歳は着たくないか?
(着付けの方法も見様見真似で覚えている為、それを千歳に着せようと考え)
(引っ張り出してきたのは桜の綺麗な模様が入った濃い青色を基準としたような浴衣)
どうだ?これとメイド服…どっちが千歳はいいかな?