>>305
(千歳がお願いすると、叔父さんが浴衣を着るのを手伝ってくれた)
(男物の浴衣も着たことがなかったから、手伝ってもらえて嬉しそう)
あ…うん、じゃあ下はこのままにするね
(叔父さんの言葉に、裸のまま浴衣の袖に手を通す)
(浴衣の手前とかも全然わからないから、殆ど叔父さんに調節をお任せしている)
えっと…これ、どうやって巻くんだっけ…
(なんだかんだで、紐を巻くところまで叔父さんにやってもらってしまう千歳だった)

(そうして着付けが終わり、叔父さんが鏡の前まで連れていってくれる)
ふわぁ…
(そこに映った自分の姿を見て、小さくため息をついてしまった千歳)
(そこには想像以上に女の子っぽくなった自分がいた)
(思わずドキドキしながら、それっぽいポーズをとったりしてみる)
うんっ、これ可愛くてとっても好き!
(ある程度見て、よほど気に入ったのか満面の笑みになった千歳)
(なおも鏡に見入る千歳のお尻を、叔父さんが後ろから撫でてくる)
ひゃぅっ…!
(浴衣の下に何も着ていないから、叔父さんの手の感触が生々しく伝わってくる)
(叔父さんは続けてお尻を鷲掴みにして、千歳への種付けを宣言してきた)
う、うん…もちろん、たくさんしていいよ…
(叔父さんに掴まれたお尻が、熱く疼いてきている)
(格好に関係なく、自分の体が叔父さんを求めているが分かる)

(叔父さんが開始の宣言をすると、千歳は部屋を出てとてとてと歩いていく)
うーん…どこに隠れようかな…?
(体が叔父さんを求めて疼いているけど、千歳としても簡単には見つかりたくない)
(足音でどこに行ったか気づかれないよう、静かに歩いて自分の荷物が置いてある部屋に入った)
(きょろきょろと見回してから、押し入れを開けて積んである布団の間に潜り込む)
うーん…単純すぎるかなぁ…
(などと思いつつ、千歳は叔父さんが動き出すのを待った)

【叔父さんお待たせ!】
【今日も22時くらいまでだけど、よろしくおねがいしまーす】