>>73-76
だ……だめ……ごしゅじんさまの、こども、ほしいです……ん……んっ……!
(子供ができてしまうかもと口に出すと、ご主人さまがいじわるに囁いてくる)
(慌てて種付けは嫌ではないと、ただ戸惑っているだけだと言葉を返すが、身体は自分が思っている以上に素直で淫らだった)
あ、あっ、ごしゅじんさま……!
(ゆっくりと押し倒される。背中をラズリさまに抱きしめられたまま、腰はご主人さまに押さえられて)
(二人がかりで抑え込まれて逃げ場を失ったまま……身体の奥を……)
ああっ、あああっ、ご、ごしゅじんさまぁ……それ……おかしくなるぅ……!
(射精をおあずけされたまま、子宮を何度も押し上げられて女の快感を味あわされてしまう)
(足を大きく開いたまま、腰が快楽を感じてがくがく震えていく)
(種付けで何度も絶頂した身体が、今度は射精をおあずけされてアクメに押し上げられる)
あっ、あっ……あ……あ……あああっ!
(自分でもイっていることが信じられない。ご主人さまが身体を動かすたびに気持ちよすぎて声が漏れた)
(こんな状況で、さらに種付けなんてされたら……なんて思う間もなく、頭の中が真っ白になってしまった)
(幸せに包まれたまま、今度こそ子宮に種付けされる……おなかの中に熱く広がる快感を覚えながら)
(ご主人さまに抱かれたまま、あっけなく絶頂に気絶してしまい……)
……は、はれ……? ごしゅじん……さま……?
おはようございます……
(我に返ると、ご主人さまは自分の身体を貫いたまま。気絶はしたが、あまり時間は経っていないと思った)
(意識のない間もずっとご主人さまを締め付けていたと聞いて、恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまって)
(でも、こんな自分でもちゃんとご主人さまのお相手を務められたと思うと、ちょっと自信が……)
(ちょっと乱暴に肉棒を引き抜かれると、熱い子種が股間を汚す感触が……)
……え、あ、あの……も、もう、おなかいっぱい……ひゃう!
(ご主人さまに背中を向ける形で、再び肉棒を入れられてしまう。後ろから押されて、思わずラズリ様に抱きついてしまった)
ふ、う……うっ……あっ……ああっ……!
(肉棒が抜かれ、そして突き立てられて子宮に突き当たる。たったそれだけの動きで幸せになってしまう)
(ラズリ様に抱きつく腕に力が入ってしまい、そして肉棒も強く締め付けてしまって)
(ずっとイキっぱなし。快楽以外、何も考えていられない。嬌声を自分が漏らしているという現実感もなくて)
(ご主人さまの快楽と愛情に身体中を満たされながら、腰とおしりを痙攣させて悶えていく)