【お待たせしました…ラズリさんへのお返事にお借りします】

>>47-48
あぁ…熱い…セリアの中が蕩けて…変わっていくのが分かりますよ…
僕の精液を吸って、どんどん淫らな肉質になって…
君の中に入れているだけで、融け合って…絶頂も快楽も…自分でコントロールできない…
(主と奴隷、主従揃ってラズリの玩具のように弄ばれる)
(自分好み、いや自分を追い詰めるための騎乗位により、堪える術もなく射精を強いられる)
(ラズリの手引きもあったが、飲み込みも早く、アルジェイドを追い込めるようになったセリア)
(それだけでなく、アルジェイドに快楽を与えると同時に、快感も絶頂も共有できるまでになった)
(絶え間ない嬌声の中で聞こえる吐息は、過呼吸のように激しく荒い)
(慣れた女であれば、そんな状況になれば緩急を操り、苦しい思いなどしないはず…)
(セリアは不慣れであると同時に、ただアルジェイドを想って一切の加減もなく尽くしている…その結果だった)
(その姿を見たアルジェイドは、ラズリへの罪悪感と同時に、健気なセリアへの愛しさが胸を締め付けた)

…う…あ…っ…僕はこんなに射精してしまっていたんですね…
脚を広げたせいで、ドロドロと逆流してしまっていますよ…
僕のもドロドロに塗れて…ふやけそうに…ほら…セリア…見えていますか?
僕と君が…融け合ってしまうくらいに繋がっている…恥ずかしい証が…
(ラズリへの操立てをして、惨めに耐えようとしていたことが、セリアに伝わってしまう)
(快楽に耐えていた歯噛みが、自分への苛立ちの歯ぎしりに変わった)
(セリアの脚が、ラズリの手で大きく広げられてしまう)
(乱れて捲れていたメイド服のスカートは、脚の間を隠すこともできず、繋がり合う秘所を曝け出していた)
(曝け出された繋目から流れ出る白濁は、紛れもなくセリアが与えた快楽によるもの)
(恍惚を浮かべたまま、曇った顔に手を伸ばして頬を撫でながら、セリアを見つめる)
(白濁を溢れさせる秘所を隠すこともできず、羞恥に悶えるセリアだったが、その腰は止まらない)
(もうラズリの手に導かれることもなく、自らの意志か本能か…淫らに貪欲に蠢いていた)

ラズリの調教は実に巧みですね…あっという間にセリアが貴女の分身のようなテクニックを覚えてしまった…
…セリアは優秀な奴隷になれますね…僕はご主人様としてはまだ未熟だったようです…
ラズリを愛する余り、奴隷たちの主であることを忘れてしまってしまうようでは…
…ただの夫婦なら、貴女一人を愛することが大事…でも、僕と貴女はそんなものでは足りない…
奴隷商人と性奴隷の主の夫婦…それなら…今、僕が愛するべきは…
(セリアの背後にあるラズリの表情が不満そうに曇る)
(それはアルジェイドがセリアに奉仕され、絶頂を繰り返しているせいではない)
(ラズリにとっても愛しい新たな性奴隷に対して、真剣に向き合っていないからだ)
(ラズリを愛する余り抱いた罪悪感は、アルジェイドの背徳的に歪んだ愛情をおかしな方法へと向かわせていた)
(二人の関係は、二人の愛情だけではない…ラズリの愛する性奴隷を含めて愛し合う夫婦のはず)
(ラズリの不満顔でそれに気づかされたアルジェイドは、バツが悪そうに眉をしかめた)
(ゆっくりと体を起こすと、セリアの背後のラズリを見つめたまま、セリアの胸に顔を埋めた)
(ラズリの手で揉みしだかれ、先端を摘ままれて急速に開発されていく乳房に舌を這わせ、ラズリの調教を手伝う)
(乳房への快感だけで絶頂を覚えてしまう体になったセリアの膣内は、その快感に反応し、絶頂と同時にアルジェイドを締め付けた)
(同時に耐えきれない快感が襲いかかり、暴発するように射精しても、今度は取り乱さない)
(子宮に染み込ませるように射精しながら、ラズリの手に合わせるように舌と唇で乳房と、その頂を責めて調教していく)