【お待たせしました…ラズリさんへのお返事にお借りします】

>>64-65
その顔ですよ…僕が見たかったセリアの顔は…
おやおや…見られたくない割には今まで以上に興奮してしまっているようですよ?
ふふ…僕が注ぎ込んだ精液が、セリアの愛液で押し流されてしまってるみたいに溢れて…
ほら…君の中から溢れてる蜜は見られて増えていますよ?
それに…そんなに腰をくねらせて…見られたくないから腰を振って隠そうとしているわけではないでしょう?
(見られたくない秘部を、ラズリの手によって曝け出されたセリアは顔を真っ赤にして恥じ入っている)
(だが、それがセリア自身の興奮と悦楽を深く燃え上がらせていると、まだ本人は気がついてはいない)
(初心で愛らしい反応を、正面からアルジェイドが、背後からラズリが愛でるように視線を注ぐ)
(アルジェイドは恥ずかしがっても腰を止められないセリアの股間に手を伸ばすと、注いだ白濁と溢れる蜜が混じった粘液を指に塗る)
(蜜に濡れた右手の親指で、セリアのぬるぬると滑るクリトリスを押し転がすように弄り、自身の腰の動きに任せるように刺激する)
(同時に二人の体液が混じった粘液を左手の人差し指にたっぷりとすくうと、ラズリの口元へと差し出した)

何を恥じているのですか?セリア…?
僕と君の間で、こんなことで恥じる必要はないでしょう?
君は僕の可愛い性奴隷なのですから…僕に快楽を与え、与えられて…それが僕たちの愛情表現でしょう?
はしたなくても構わない…いや、それがまた愛しいんですよ
僕が気に入った君の痴態を、きっとラズリもよろこんでくれる…いや、もっと上を望んでいるかもしれませんね?
(快楽による興奮と羞恥に朱に染まったセリアの顔を、同じくらい熱くなった掌が包む)
(愛でるようにその頬を包んだ掌の中のセリアの顔は恍惚に加え、蕩けて瞳が濡れる)
(褒美にキスを…と思ったが、唇は矛先を変えて、胸の頂へ…アルジェイドの意図を見抜いたラズリの繊細な指が、同時に胸を這う)
(アルジェイドの舌がセリアの柔らかい胸の肌を這い、やがてその頂をくすぐるように転がす)
(ラズリの細い指が、繊細にして執拗に、柔らかい乳房を揉みこね、二重の快楽でセリアを追い詰める)
(アルジェイドは時折、密かにラズリの指にも小さな接吻を隠しながら、やがてセリアの乳首に唇を吸い付かせる)
(それは今までのセリアからアルジェイドへの奉仕とは違う、濃密な逆襲の責め…)
(アルジェイドの期待以上の反応と、ラズリの巧みな責めにより、セリアは急速に絶頂し、アルジェイドの暴発を誘った)

…やっと快楽を受け入れて、絶頂への恐怖もなくなり…僕への奴隷として目覚めて…
でも君は、愛されることにずっと不安を隠していましたね…?
今まで使用人だったから?それともラズリがいたから…?
…僕もラズリに黙って君を愛するのを迷っていましたからね…
でも、もう何も我慢することなんかないんですよ?
君は僕を愛し続けてきた健気な奴隷…だから僕も君を愛しく思っているんです
君を愛してくれるのはラズリも同じ…君は僕とラズリの二人の手で同時に生み出された初めての奴隷ですよ
さあ、もう観念して愛されることに慣れてしまいなさい…
(首筋を愛撫していた唇が、やがてセリアの敏感な兎耳の柔らかな毛に触れる)
(セリアの心と体を縛っていた最後の遠慮が、アルジェイドの吐息交じりの囁きに崩れようとしている)
(腰を回しながら子宮を休むことなく突き回し、絶頂の感覚が不規則に、そして絶え間なく変わっていくのを胎内で感じる)
(アルジェイドに腰を、背中をラズリに抱かれて逃げ場もなく、その愛らしい顔を妖艶に蕩けさせたイキ顔も、言葉にならないアクメ声も止めることはできない)
(愛することを約束し、囁いた兎耳を甘噛みすると、哀れな獲物のような兎娘は愛されることを受け入れられるようになる)
(それは今まで以上の激しい快楽の波を伴って襲い掛かり…同時にアルジェイドからの褒美のような大量の射精を子宮に打ち込まれる)
(ビシャビシャと噴き出る潮など構いもせず、抱き寄せた腰を固定し、子宮にペニスを押し付けたまま、熱く迸る白濁を種付けのように注ぎ続ける)