【大変長い間お待たせしました…ラズリさんへのお返事にお借りします】

>>71-72
あの時は絶頂が…今は愛されるのが怖い…ふふ…相変わらず…憶病な娘ですね…?
そう…君は君でなくなってしまうでしょうね…体も心も僕に壊されてしまいましたから…
僕を愛しているのに、それを告げることもできずに悶々としていた君はもういない
今の君は、僕の愛情を受け入れ、君の愛情を示すことができる…
僕に抱かれて昔の君は壊れてしまいましたよ…今の君は僕の…いや僕らの愛しい奴隷に生まれ変わりました
…ふふ…もう昔の君に戻ることはできませんし…戻してあげるつもりもありませんよ?
(今のセリアはようやくアルジェイドに愛されることに慣れてきている)
(絶頂や愛撫を受けるたびに怯えたように震え、硬くなり、その快楽に身を委ねきれなかったセリアはもういない)
(アルジェイドから過剰なまでに与えられた快楽と絶頂で、その体は馴らされたように快楽を受け入れる)
(愛撫と共に、今の自分を受け入れたセリアに、嬉しそうに微笑むと舌を絡めて貪るようにキスをする)
(自分が捕えた獲物を絡め取って逃がさないように…その獲物をラズリに自慢するように…)

セリアは素直で頑張り屋さんですね…でも、頑張る必要なんてないんですよ…?
僕の意地悪に怯える君も可愛いですし…君はそれすらも受け入れてくれますからね
…ほら…その証拠に僕の精液を受け入れるだけで、体は泣いて喜ぶみたいに潮まで噴いてしまうほどに…
まあ、頑張るとしたら…ラズリやミルやリルに僕を独占されないように…僕に愛されてくださいね
(もう幾たび、セリアの胎内に精液を放ったか数えることも忘れていた)
(だが、セリアの心境の変化からか、絶頂を伴わなくても、射精を受けるだけでその肉体は絶頂に導かれるようになったようだ)
(健気な言葉と同時に、アルジェイドの射精を受けたセリアは、体を震わせて熱い迸りを遠慮なく、アルジェイドの腹に浴びせた)
(その健気さを愛しく思いながら、少し意地悪に囁くと、アルジェイドはセリアを責め抜きにかかった)

…!…ふふ…セリアが望まないなら…君の中には子種を注がなくても良いんですよ?
でも…君の体は種付けされているのがたまらないって悦んでるみたいですが…?
君が僕の子種を望まないなら、射精はラズリに受け止めてもらいましょう…
さあ…セリアの体に聞いてあげましょうね…
(じっくりとセリアの膣内を開発しながら責め抜き、仕上げの褒美のように子宮に精液を注ぐ)
(膣口から肉襞を丁寧…というよりは執拗に責め抜き、膣内の性感を根こそぎ刺激した果ての射精は、子宮を蕩かしていく)
(セリアの体はもう、アルジェイドに種付けされる悦びに溺れてしまっていた)
(セリアは本能からか、その快楽に陥落した子宮がどれだけ危険な状態になっているか悟ったように、身ごもる可能性を口にした)
(アルジェイドはその言葉に、ゾクゾクと背筋を駆け上る愉悦を覚えたが、敢えて射精を堪えて意地悪く微笑んだ)
(ラズリに向かって一瞬、その意地悪な瞳を向けると、セリアの背をラズリに預け、そのまま二人が重なったまま押し倒してしまう)
(ラズリにセリアの体重がかかり過ぎないように、セリアの腰を抱いて引き寄せそのまま深く子宮をグリグリと押し上げた)
(アルジェイドの肉棒を待つラズリにも、セリアにも残酷な責め苦が待っていた)