>>73の続きです。容量の関係で3分割になります】

ラズリは後ろから子種を注がれるのが好きですが…セリアはどうでしょう?
…ふふ…可愛い顔をいやらしい雌の顔にして…あぁ、たまらない…その顔を見ているともっと虐めたくなる…
僕は君の顔を見ながら、イカせて…子種を注いだ顔を見るのが好きなんですよ
さあ…もう怖い物なんてないでしょう?君の欲するままに…僕に愛されることを貪りなさい…
僕の子種で子宮を満たされながら…孕むことすら悦んでイキなさい!!
(組み敷かれたセリアは、廊下の角で目にした、ラズリとの激しく貪り合うような情事を意識させされ、今の自分に重ねてしまう)
(ラズリに体重がかかり過ぎないように、セリアの体を腕で引き寄せながら、まるで杭を打ち付けるように腰を叩きつける)
(だが、今のアルジェイドは敢えて射精を堪え、あの時のラズリにしたように子宮に愛の証を注いではくれない)
(何度絶頂しても、愛された満足感を得られないまま、セリアは身も心も自ら完全に欲するまで快楽を味わい続ける)
(セリア自身が恥じようとしていた顔が、アルジェイドを悦ばせて昂ぶらせていく)
(堪えるアルジェイドの肉棒は、射精寸前でビクンビクンと痙攣しながら、その分強大で強固に漲り、セリアの中をかき乱す)
(セリアが爆発するような絶頂に誘われた瞬間、アルジェイドも我慢をやめ、貯めに貯めた濃密な精を蕩けきった子宮に注いでいく)
(その状態でセリアの蕩けた膣肉は擦られ、精を欲した子宮は突き上げられた上に、執拗にゴリゴリとこねられていた)
(一方でセリアを抱きとめる形になったラズリも、あの時の濃密な情事を思い出させられながらも、快楽はセリアに独占されている)
(目の前でアルジェイドの快楽に耐える顔を見ながら、ラズリには本来感じるはずの快楽はない…不思議な感覚を与える)

…ふふ…良い子ですね…セリア…愛していますよ…
…くっ…これだけ絶頂して、放心してもまだ僕を求めますか…
膣口がギチギチに締め付けて逃がしてくれないうえに、奥へ奥へと誘ってきますよ
…こうなると…ラズリ…貴女の番はもう少し後になってしまいますね…
でも…セリアが起きるまでは貴女と僕の時間ですね…
(待ち焦がれたアルジェイドの射精を受け止めたセリアは、絶頂の果てに幸せそうな顔で意識を飛ばしてしまった)
(涙と唾液で濡れた顔に唇を寄せると、優しく舐めてセリアの顔を掃除していく)
(アルジェイドをからかって悪戯っぽく出された舌に、舌を絡めて濃密なキスをする)
(セリアを挟みながら、ずっとラズリを求めていた証のように、甘えて離れないようなキス…)
(それはアルジェイドとセリアの交わりを見せつけられ、張り型で焦らされたラズリにはまだ残酷な罰)

…ふふ…これでもまだ僕を責めているのですか?
セリアを愛している最中に、君が張り型で悶える様も、絶頂する様も見せつけられて…
今すぐに君を抱きたくなったのは、ある意味十分な責め苦には感じましたが…
いけませんね?奴隷を愛してあげなさいと言いながら…奴隷よりもいやらしくイッて主人の愛を横取りしようなんて…
(セリアを挟んで優しく微笑むアルジェイドの瞳は、愛情と加虐に満ちて、この上なく愉しそうにラズリを見つめる)
(セリアを起こさないように囁きながら、その手はラズリを犯す張り型に伸びていた)
(ようやく自分の番がくると期待を漲らせたラズリに、まだ番が来ないことを告げて焦らすと、張り型でその発情しきった体を弄ぶ)
(張り型を握ってしまうラズリの手に、自分の手を重ね、意地悪く囁きながら、張り型を動かす)
(その動きは、セリアの胎内を執拗に責め、射精を懇願させたときのように丁寧に…だが、張り型は我慢せずとも射精は与えない)
(責められれば責められるだけ、愛されれば愛されるだけ、切なく発情していくラズリを溜まらなく愛しそうに見つめて嬲る)